ヤンマーアグリ=増田長盛社長、岡山県岡山市、以下、YAG=は2022年7月1日、①「安心・簡単操作・省力作業」を実現する4条植え乗用田植機「YR4SA」と②コンパクトで取り回しやすいミニ耕うん機「YK301QTシリーズ」を発売する。4条乗用田植機「YR4SA」は井関農機との開発・生産分野における協業拡大の下、共同開発された商品。【4条植え乗用田植機「YR4SA」】4条乗用田植機の購買層である個人農...
ヤンマーアグリ=増田長盛社長、岡山県岡山市、以下YAG=は乗用管理機「HⅤ231(C)A」を5月1日、発売した。①高精度な散布作業を実現するブーム制御装置②高能率防除を可能にする16・5mブーム③前後ホイルベースの延長と最低地上高アップによる適応性の拡大―などが主な特長。商品価格は330万1100円~784万3000 円(税込)。 農地集約による作付規模の拡大が進む中、水田作や野菜作をはじめとする...
ヤンマーアグリはこのほど、「第32回学生懸賞論文・作文入賞作品集」を作成した。今回の学生懸賞論文のテーマは「〝農業〟を〝食農産業〟に発展させる」で、論文40編・作文478編の応募の中から審査・決定。今回は新型コロナウイルス感染症拡大のため、1月21日オンラインで入選発表会を実施した(本紙2月8日号既報)。 作品集には、上位に入賞した論文3編(大賞・特別優秀賞)と作文3編(金賞・銀賞)を全文掲載。ま...
ヤンマーアグリ(増田長盛社長)は1月26日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ「2022年ヤンマーアグリグローバル大会」をオンライン開催し、優秀特約店を表彰した。増田社長は「今あるものをただ変えていく改革に留まらず、根本から変えていく変革に挑戦していく」「日本農業の転換期において、特販店の皆様とともに乗り越えていきたい」(別掲)と決意を示した。【ヤンマーアグリ・増田社長の挨拶】 当社には『品...
ヤンマーアグリ(増田長盛社長)は1月21日、「第32回ヤンマー学生懸賞論文・作文」の優秀作品として論文13編(大賞・特別優秀賞・優秀賞)、作文13編(金賞、銀賞、銅賞)を決定し、発表した。論文の部大賞には中村彩乃さん(愛知県立農業大学校教育部2年)の『外国産豚肉に負けない国産豚肉生産を目指して~お腹だけではなく心まで満たせる養豚のために~』、作文の部金賞には千田朋実さん(岩手県立農業大学校農産園芸...
ヤンマーアグリ=増田長盛社長、岡山県岡山市、以下YAG=は、安全で快適な農薬散布作業を実現する産業用マルチローター「T10/T30」を2021年10月1日、発売した。中山間防除を中心にドローン初心者から担い手農家まで幅広く活用が期待できる「T10」と、大規模水稲・畑作農家や野菜・果樹を経営するプロ農家に推奨の「T30」の2機種。
8月27日開催された新稲作研究会令和3年度中間検討会では薬剤側条施用、可変施肥等の課題に取組んだ成績発表が行われたが、ヤンマーアグリ(増田長盛社長)からは、情報提供として、同社がこの7月発売した新型田植機『YR―DAシリーズ』に新たに付加されたICT技術等が紹介された。特に苗量アシスト機能は「苗マットの準備枚数をどうするか」「植付作業中の縦取量の調整」等これまでアプローチできなかった生産者の課題も...
ヤンマーアグリ=増田長盛社長、岡山県岡山市=は、7月15日から9月5日まで、内閣府と国立研究開発法人海洋研究開発機構が東京スカイツリータウンで開催する「Society5.0科学博」で無人自動作業を実現する「ロボットトラクターYT5113A」を展示する(関連記事1面)。 同社では、近年農地の集約による経営の大規模化や就農者減少・高齢化による人手不足といった課題を抱える農業分野において、ICTを活用し...
ヤンマーアグリ(増田長盛社長)は「いま日本の農業がおもしろい~その変化と対応~」をスローガンに、平成2年から「ヤンマー学生懸賞論文・作文募集事業」をスタートさせ、いまや同社にとっての文化的事業の一つとして定着している。第32回目となる今年のテーマは「〝農業〟を〝食農産業〟に発展させる」で、応募期間は2021年6月1日~9月30日。
ヤンマーアグリ(増田長盛社長)は、2021下期新商品を発表した。①コンパクトボディに4.2馬力エンジンを搭載したミニ耕うん機「YK400CR」②ミニ耕うん機「YK750SP」にセル仕様を追加③操作性が向上したうね立て専用機「YK110SR」の3件。以下、商品概要及び特長について紹介する。価格は全て税込希望小売価格。
ヤンマーアグリはこのほど、「第31回学生懸賞論文・作文入賞作品集」を作成した。今回の学生懸賞論文のテーマは「〝農業〟を〝食農産業〟に発展させる」で、論文44編・作文406編の応募の中から審査・決定。今回は新型コロナウイルス感染症拡大のため、1月29日オンラインで入選発表会を実施した(本紙2月8日号既報)。 作品集には、上位に入賞した論文3編(大賞・特別優秀賞)と作文13編(金賞・銀賞・銅賞)を全文...