みどり戦略推進へ 機械化フォーラムを開催 日本農業機械化協会
日本農業機械化協会(雨宮宏司会長)は3月1日、埼玉県さいたま市の農研機構農業機械研究部門で「2022農業機械化フォーラム―みどりの食料システム戦略を支える農業機械化―」を開催した。同フォーラムは、みどり戦略の推進に向け、機械化技術の開発や普及の取組の現状と今後の方向について検討を深めるためのもの。当日は約140名が参加した。 フォーラムは第1部と第2部で構成され、第1部では、農機研テストコースにお...
日本農業機械化協会(雨宮宏司会長)は3月1日、埼玉県さいたま市の農研機構農業機械研究部門で「2022農業機械化フォーラム―みどりの食料システム戦略を支える農業機械化―」を開催した。同フォーラムは、みどり戦略の推進に向け、機械化技術の開発や普及の取組の現状と今後の方向について検討を深めるためのもの。当日は約140名が参加した。 フォーラムは第1部と第2部で構成され、第1部では、農機研テストコースにお...
日本農業機械化協会(雨宮宏司会長)は、2月15日、東京都中央区の馬事畜産会館及びオンランで令和4年度農作業事故防止中央推進会議を開催した。今回のテーマは「農業者に農作業安全を直接伝達するには」。会場、オンラインあわせて約110人が参加した。 はじめに雨宮会長が挨拶にたち「農作業事故を防止するためには、農業者自身が農作業安全は何事にも優先するという強い意識を持ち、シートベルトの着用など、目の前のでき...
日本農業機械化協会(雨宮宏司会長)は3月1日、さいたま市の農研機構農業機械研究部門で2022農業機械化フォーラム「みどりの食料システム戦略を支える農業機械化」を開催する。 当日は第1部として、機械等の展示(出展メーカー:井関農機、クボタ、ササキコーポレーション、三菱マヒンドラ農機、ヤンマーアグリ)が行われる。第2部は、フォーラムとして講演が行われる。農業機械研究部門が農業機械の電動化・カーボンニュ...
日本農業機械化協会(雨宮宏司会長)は、5月31日、東京都港区の八芳園で第64回定時総会を開催。令和4年度の事業計画及び収支計画等を原案通り決定した。 冒頭、雨宮会長が挨拶に立ち「持続可能性に係る様々な課題が顕在化してきているが、担い手の経営拡大への支援や、産地の生産力向上、環境負荷を低減させるような生産体制への転換などいずれにおいても農業機械の果たす役割は大きい。今後生産現場の状況ニーズを把握して...
日本農業機械化協会は農水省補助事業による「農作業安全に関する指導者研修」を1月21日、埼玉県北足立郡伊奈町内宿台の埼玉県県民活動総合センターで開催した。当日はJA、県など行政関係者、農業者、ディーラーなど26名が参加。午前中から夕方にかけての各講師による講演などが行われ、参加者全員に受講証明書が公布された。
日本農業機械化協会はこのほど、春の農作業安全に広く活用してほしいと「令和4年春の農作業安全推進ポスター」を作成した。頒布価格は1枚160円+消費税で、一括購入の場合枚数に応じて値引がある。送料は実費。ポスター下部の空白部分に名入れ印刷も可能(有料)。申込は申込書に記入の上、FAX03―3297―5639またはメールkikaika-info@nitinoki.or.jpへ。 発送は2月上旬から。 ま...
日本農業機械化協会はこのほど新刊図書「2021/2022農業機械・施設便覧」及び「平成31年(令和元年)中古農業機械価格ガイドブック」を刊行した。 農機・施設便覧は、製造・販売会社197社の約1万2600型式の主な仕様及び希望小売価格等をまとめたもの。 A5判、380頁で頒布価格(税・送料込み)3630円。 一方、中古農機価格ガイドは全国の農機販売店並びに農協農機センター等の協力を得て乗用型トラク...
日本農業機械化協会(雨宮宏司会長)は5月25日を総会日として、原則書面で第63回定時総会を実施、令和2年度事業報告、役員の選任を審議したほか令和3年度の事業計画等が報告された。 令和3年度の事業計画では「ICT・ロボット農機が普及段階に至った一方、農作業事故発生数がなかなか減少しないなどの状況を受け、新技術の利用普及促進、農作業安全対策の一層の充実強化を図るとともに、中古農業機械査定士制度の着実な...
日本農業機械化協会(雨宮宏司会長)が例年5月下旬に開催している定時総会について、今年度も昨年同様コロナウイルス対策に鑑み原則書面開催とすることを決めた。 なお、書面により議事の採決等を行い、5月25日を総会日とする予定。
日本農業機械化協会(雨宮宏司会長)は3月19日、「令和2年度農作業事故防止中央推進会議」について、Webで公開した。同会議は全国の農業者、行政・研究・普及・JAなど農作業事故防止関係者が農作業安全運動の効果を高める情報を共有し、農作業事故防止の取組に必要な安全知識・技能や意識の向上に取り組むことを目的としたもの。
日本農業機械化協会は3月19日、オンラインで令和2年度農作業事故防止中央推進会議を開催する。開催方法はWeb(YouTubeを予定)による視聴方式とする予定だが、詳細は後日。なお開催日以降しばらくの間、視聴可能とする予定。申込方法等も後日案内する。