バイエルクロップサイエンス、事業戦略発表会 水稲雑草テーラーメイド防除
バイエル クロップサイエンス=東京都千代田区丸の内1—6—5丸の内北口ビル=は、11月22日、都内で事業戦略発表会を開催した。 今年の8月に同社代表取締役社長に就任した坂田耕平氏が、日本農業の新たな選択肢として提案する「水稲雑草テーラーメイド防除」について説明した。 「テーラーメイド」とは個々のニーズに応えるということ。多様化する水稲農家のニーズに対応する、生産性向上と持続可能性の両立を実現した新...
バイエル クロップサイエンス=東京都千代田区丸の内1—6—5丸の内北口ビル=は、11月22日、都内で事業戦略発表会を開催した。 今年の8月に同社代表取締役社長に就任した坂田耕平氏が、日本農業の新たな選択肢として提案する「水稲雑草テーラーメイド防除」について説明した。 「テーラーメイド」とは個々のニーズに応えるということ。多様化する水稲農家のニーズに対応する、生産性向上と持続可能性の両立を実現した新...
バイエルクロップサイエンス(東京都千代田区)は、8月1日付で新社長に坂田耕平氏が就任すると発表した。 坂田氏は社長就任に当たり、「日本における持続可能な農業の実現に貢献するため、新規製剤の継続的な上市やデジタルトランスフォーメーションを活用した精密農業をはじめとするイノベーションを加速し、農家さんに真の価値を提供していきます」とコメントしている。【坂田耕平(さかたこうへい)氏の略歴】一橋大学法学部...
バイエルクロップサイエンス(ハーラルト・プリンツ社長)は11月24日、「持続可能な農業を実現するアプローチ」と題してオンライン発表会を開催し、同社の取り組みを紹介した。初めにドイツ・バイエル社クロップサイエンス部門サステナビリティ・ビジネススチュワードシップ責任者のクラウス・クンツ氏が、農業による環境負荷の低減に取り組む方針を示した。具体的には、「作物1㎏あたり排出される温室効果ガスを30%削減」...
バイエル クロップサイエンス(BCS)は、芝草チョウ目害虫と甲虫目害虫の同時防除の殺虫剤「テトリーノフロアブル」を4月14日発売。
バイエルクロップサイエンス(ハーラルト・プリンツ社長)は3月1日、水稲箱処理剤「ヨーバルUG箱粒剤」と「ヨーバルプライムEV箱粒剤」「ヨーバルパワーEV 箱粒剤」を販売開始した。 「ヨーバルUG箱粒剤」は抵抗性ウンカ類の抑制に有効なピメトロジン、初期害虫やチョウ目害虫に有効な新規ジアミド系殺虫剤ヨーバル、いもち病に有効なルーチンの3つの有効成分からなる水稲育苗箱専用剤。いもち病、白葉枯病、ウンカ類...
バイエルクロップサイエンス(本社:ドイツ、ハーラルト・プリンツ社長)は11月19日、精密機械が持続可能な農業を実現する『よりよい収穫を、より少ない資源で』~バイエルクロップサイエンスの3つのソリューションアプローチ~と題し、オンライン事業戦略説明会を開催した。 同社は、農業分野におけるデジタル化を日本の成長戦略の1つとして位置付けており、この分野へ積極的に取り組み、2018年にはドローンの先進的企...