AMR研究寄附講座 Meijiが麻布大に
Meiji Seikaファルマ=東京都中央区、小林大吉郎社長、以下、Meiji=と麻布大学=神奈川県相模原市、小倉弘明理事長、川上泰学長=は、このほど産業動物における薬剤耐性(AMR)に関する研究を目的とした、業界初となる寄附講座「AMR Surveillance Laboratory」(寄附講座教員:獣医学部獣医学科教授・河合一洋、以下AMRSL)を開設することになった。14日にはMeijiの京...
Meiji Seikaファルマ=東京都中央区、小林大吉郎社長、以下、Meiji=と麻布大学=神奈川県相模原市、小倉弘明理事長、川上泰学長=は、このほど産業動物における薬剤耐性(AMR)に関する研究を目的とした、業界初となる寄附講座「AMR Surveillance Laboratory」(寄附講座教員:獣医学部獣医学科教授・河合一洋、以下AMRSL)を開設することになった。14日にはMeijiの京...
MeijiSeikaファルマ=小林大吉郎社長、東京都中央区=とKMバイオロジクス株式会社=永里敏秋社長、熊本県熊本市=は、2022年4月1日に両社の動物薬事業を統合し、両社が保有する動物薬事業(KMバイオロジクス生産部門を除く)を分割承継する会社として「明治アニマルヘルス株式会社」を設立する。【明治アニマルヘルス株式会社設立の目的】両社の強みであるバイオ技術を軸に、感染症領域へ経営資源を集中し、国...
三井化学アグロはこのほど、MeijiSeikaファルマの農薬事業を取得することに合意した。【取得の背景及び目的】三井化学アグロは、有機合成力を基盤に創出した独自の原体をベースに、地域別戦略に基づく国内外での農薬事業の拡大と、農薬事業の周辺領域であるPPM(ProfessionalPest Management)事業の拡大という成長戦略を通じて、持続的な農業の促進とQoL向上へ貢献することで、「農業...
MeijiSeikaファルマ(小林大吉郎社長)は、6月28日の定時株主総会ならびに取締役会で役員の改選を行い、以下の通り決定した。敬称略。【取締役および監査役】 ▽代表取締役社長=小林大吉郎(兼明治ホールディングス㈱取締役執行役員、KMバイオロジクス㈱代表取締役会長) ▽取締役常務執行役員(新任)=黒沢亨(医薬研究開発本部長、バイオ医薬事業推進部・PDT事業部・知的財産部・メディカル統括部管掌(兼...
MeijiSeikaファルマ=小林大吉郎社長、東京都中央区=は、6月11日、豚浮腫病ワクチン「エコポークシガ」を発売した。 エコポークシガは、無毒変異型志賀毒素(Stx2e)を有効成分とし、国内で初めて承認を取得した豚浮腫病に対するワクチンである。 MeijiSeikaファルマ=小林大吉郎社長、東京都中央区=は、6月11日、豚浮腫病ワクチン「エコポークシガ」を発売した。 エコポークシガは、無毒変異...
MeijiSeikaファルマ=小林大吉郎社長、東京都中央区、以下Meiji)は、新規殺虫剤「フルピリミン」がIRAC(Insecticide Resistance Action Committee)において新規サブグループ4Fに分類されたと発表した。
Meiji Seika ファルマ(小林大吉郎社長)はこのほど、アストラゼネカ(本社:大阪市北区)が日本へ導入する新型コロナウイルスワクチン(開発コード:AZD1222、以下「AZワクチン」)の国内供給に向け、AZワクチンの保管・配送および安全性情報の収集等に関する業務委受託契約(以下「本契約」)を締結した。 同契約に基づき同社は、自らが保有するワクチン流通・供給体制を活用して、国内におけるAZワク...
Meiji Seikaファルマ(小林大吉郎社長)は1月12日、牛の肺炎治療用注射「フロルガン」を発売した。 「フロルガン」は、フロルフェニコールを有効成分とする注射用抗菌剤。有効菌種としてパスツレラ・マルトシダ、マンヘミア・ヘモリチカに加え、フロルフェニコール製剤として国内では初めてマイコプラズマ・ボビス、ウレアプラズマ・ディバーサム及びヒストフィルス・ソムニに対しても適応を取得している第一次選択...
ドローンメーカーは「ドローンによる防除は小面積ほ場や中山間地の農業では費用対効果の数字以上にメリットがある」と口を揃える。耕作放棄地の解消を目指し平成27年に設立された㈱ほたるの里城河原=熊本県天草市五和町城河原=では、天草市内に点在する約6.5㏊の水田の農薬散布に管内で初めてドローンを導入、今年7月から散布を開始した。環境意識の高い同社が近隣の養蜂家にも配慮し選択した殺虫剤はエミリアフロアブル。...