2023/02/22 田植機事故を疑似体験 JA共済と農研機構がVRコンテンツ開発 JA共済連と農研機構はこのほど、農作業事故を当事者の視点から疑似体験する体験学習型プログラム『農作業事故体験VR』において、新たに「田植機 巻き込まれ・転落編」を共同で開発し、2月から提供を開始する。 農作業事故は年間約7万件発生していると推測され、特に死亡事故の発生割合については、建設業の約2倍、全産業の約9倍と高く、農業者が安心して農業を続けることができるように、農作業事故への対策が喫緊の課題... 田植機 作業機 VR 農作業安全 農研機構
2022/06/28 国内向け田植機3機種 さらに使いやすく新しい「さなえ」 2022年度下期新商品 井関農機 井関農機(冨安司郎社長)は6月14日、新商品8品目15型式を発表した。本紙では回を分けこれを紹介する。今回は国内向け田植機。①さなえPRシリーズ、ガソリン仕様②新エンジンを搭載し微速前進レバーやさなえよくばりラック等により作業性をさらに向上させたRPQシリーズ③ヤンマーアグリとの共同開発のP43の3機種。価格はすべて消費税込み。【田植機PRシリーズ】「さなえ」PR5V―3(5条植え)/同6G(6条... 井関農機 田植機
2022/02/07 クボタ2022年上期新製品③ 田植機ナビウェルの5条、新型自脱コン「カルウェイ」 クボタ機械事業本部(渡邉大本部長)は1月21日、2022年上期新製品13機種を発表した。本紙では回を分けこれを紹介する。今回は、新たに5条クラスをラインアップした田植機「ナビウェルシリーズ」と、更なる快適装備やあんしん機能を追加しモデルチェンジした自脱型コンバイン「カルウェイ」。★印は新機能。価格は全て税込み。【田植機ナビウェルシリーズ(標準クラス)ラインアップ追加】発売型式NW5―N―R(ディー... 田植機 コンバイン クボタ
2021/12/20 クボタがGS仕様田植機1万台突破で島根で記念セレモニー クボタ(北尾裕一社長)が2016年に業界で初めて発売した「直進キープ機能付き田植機(GS仕様田植機)」が、11月までの国内外での累計販売台数1万台を突破した。GPSの位置情報を活用し、ぬかるみや凹凸があって操縦が難しい水田でも、ハンドル操作をしなくてもまっすぐ走行できる田植機。高齢化や人手不足を背景に年々販売台数が伸びている。 1万台突破を記念し、クボタは12月14日、島根県出雲市斐川町のJAしま... クボタ 田植機
2021/06/21 井関農機’21下期新商品① 井関農機(冨安司郎社長)は6月9日、2021年下期新商品として9品目17型式を発表した。本紙では回を分けこれを紹介していく。今回は、ヰセキドリームパイロットシリーズの有人監視型ロボット田植機PRJ8D―Rと、高い基本性能のコンパクトトラクタTM7シリーズ、コンパクトながらパワーアップしたTQ3シリーズを紹介する。価格は全て税込み希望小売価。 井関農機 田植機 トラクタ
2021/05/24 ヤンマーアグリが2021年下期新商品発表 小型トラクタ「YT2A」拡充 普通型コン、田植機YR–DA ヤンマーアグリ(増田長盛社長)は2021年下期新商品を発表。①軽量・コンパクトなトラクター「YT2Aシリーズ」②普通型コンバイン「YH1150A」③コンバインの収穫量マッピング機能のオプション提供④密苗と苗箱数・施肥量制御技術で稲作の省力化・低コスト化を実現する田植機「YR―DAシリーズ」。価格は税込み希望小売価格。 ヤンマーアグリ トラクタ コンバイン 田植機
2021/02/08 井関農機発表の新商品⑥ 井関農機(冨安司郎社長)は昨年12月9日、2021年上半期新商品20品目37型式を発表した。今回は大規模化が進む韓国と台湾市場に投入した大型トラクタ「TJW1233」や、台湾農業を支えるプロ生産者向けに、新機能を搭載した乗用8条田植機PRJ8シリーズ、フルモデルチェンジした籾すり機「MZ3」などを紹介する。価格は全て税込み表示。 井関農機 トラクタ 籾すり機 田植機
2021/01/25 クボタ発表の2021年上期新商品② トラクタMR70スペシャル、グッドパートナー追加機など クボタ・機械事業本部(渡邉大事業本部長)は1月13日、2021年新製品を発表した。今回はグッドパートナーズ「JB15Xスペシシャル機」(15馬力ホイル仕様1型式)と、レクシアシリーズ「MR70スペシャル機」(70馬力ホイル仕様1型式、同パワクロ仕様1型式・2型式)を紹介する。文中の★印は新機能。価格は全て税込、代表的な型式で紹介する。 クボタ トラクタ 田植機