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農薬・肥料

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2021/09/27

農薬の安全の確保 食品安全委員会が報道関係者と意見交換

食品安全委員会は17日、厚労省、農水省、環境省そして消費者庁の同席の下、「農薬の安全の確保」について、同委員会委員松永和紀氏(科学ジャーナリスト)をファシリテーターに、報道関係者と意見交換会を行った。 初めに2021年度から開始した農薬再評価制度について説明。「最新の科学で既存農薬の安全性等を再評価する仕組みで、農薬使用者、蜜蜂、鳥類等への影響評価が充実する」とした。 質疑・意見交換は、昨今話題の...

農薬の安全の確保 食品安全委員会が報道関係者と意見交換
2021/09/25

日植防シンポ AI等の利用に向け 新時代の病害虫診断と予察

日本植物防疫協会(早川理事長)は9月17日、シンポジウム「新しい時代に向けた病害虫の診断と予察を考える」を開催した。近年、気候変動やグローバル化により病害虫の侵入・まん延リスクが高まる一方で、病害虫防除所の職員等が減少し、病害虫診断・発生予察の調査の効率化が課題となっている。シンポジウムでは、AI等の活用技術とその課題等を共有した。

日植防シンポ AI等の利用に向け 新時代の病害虫診断と予察
2021/09/20

10~7月農薬出荷金額は3206億円 量・金額ともに増加

農薬工業会(本田卓会長)は9月16日、2021農薬年度7月末出荷実績(暫定)をまとめた。 7月末時点の出荷累計は、数量が対前年比3.5%増の16万4228t、金額は同3.9%増の3206億円だった。 種類別では、殺虫剤は数量で同4.2%増の4万9311t、金額では同1.1%増の834億5900万円。殺菌剤は数量で同5.7%増の3万1594t、金額で同6.1%増の682億600万円、混合剤は数量で同...

10~7月農薬出荷金額は3206億円 量・金額ともに増加
2021/08/30

農研機構が天敵タバコカスミカメの使い方と導入事例でシンポ

農研機構は8月19日、「新規登録された天敵タバコカスミカメの上手な使い方と導入事例」についてオンラインシンポジウムを開催、約400名が聴講した。タバコカスミカメは、キュウリやトマトなど多くの施設野菜で問題となっている、難防除害虫のアザミウマ類やコナジラミ類の防除に有効のようだ。本天敵は国内に広く分布するが、東日本では防除利用するほどの密度がないため、農研機構、アグリ総研、5県の農業試験場が共同で製...

農研機構が天敵タバコカスミカメの使い方と導入事例でシンポ
2021/08/23

水稲栽培での秋冬期の雑草防除 (公財)植調協会研究所試験研究部長 濱村謙史朗

栽培期間中に生育した水田雑草を稲刈り後に放置すると、雑草は生育を続け種子や塊茎を形成する。早期栽培や早植え地帯では、収穫後も暖かい日が長く続くため種子や塊茎数が多くなる。近年は温暖化の影響もあり、収穫後の気温は寒冷地でも下がりにくく、残存雑草にとっては種子や塊茎を残すのに好都合である。本稿で取り上げる秋冬期の雑草防除は、翌春の雑草量を減少させるのに有効な手段となる。以下、水稲刈跡の本田及び水田畦畔...

水稲栽培での秋冬期の雑草防除 (公財)植調協会研究所試験研究部長 濱村謙史朗
2021/07/26

水稲の病害虫発生予察 トビイロウンカ、いもち病等

農水省は16日、「令和3年度病害虫発生予報第5号(水稲特集)」を発表した。トビイロウンカは、東海以西を中心に多発生となった昨年と同様に、本年も、東海以西で昨年よりも早い時期から本虫の誘殺が確認されており、これまでに岐阜県、三重県、奈良県及び長崎県から注意報が発表されている。今後の気象条件の推移によっては、昨年同様に発生が拡大することが懸念される。 トビイロウンカの防除は、発生状況に応じた適期・適切...

水稲の病害虫発生予察 トビイロウンカ、いもち病等
2021/07/26

ハダニ防除にW天敵 リンゴ・ナシの手順書公開 ~農研機構~

農研機構を代表機関とする農食事業28022Cコンソーシアムは、果樹の難防除害虫ハダニについて、天敵を主体とした防除体系(〈w天(ダブてん)〉防除体系)を確立した。土着天敵と天敵製剤の2つの天敵利用技術を適宜に組み合わせて使用するもので、①天敵に配慮した病害虫防除薬剤の選択②土着天敵の住処となる草生管理③補完的な天敵製剤の利用④協働的な殺ダニ剤の利用の4つのステップから構成される。このほど、リンゴお...

ハダニ防除にW天敵 リンゴ・ナシの手順書公開 ~農研機構~
2021/07/19

日産化学7月2日付主要人事

日産化学は7月21日付の人事を発表した。 敬称略。括弧内現職。【主要人事】 ▽林和也=農業化学品事業部営業本部営業企画部東京営業部長兼同同同同農薬第1課長(農業化学品事業部営業本部営業企画部大阪営業部長) ▽桑野修=農業化学品事業部営業本部営業企画部名古屋営業部長(同同同東京営業部長) ▽向出整司=同同同大阪営業部長(同同同大阪営業部近畿農薬課長) ▽内山厳太郎=同海外本部海外営業部長兼同同同海外...

日産化学7月2日付主要人事
2021/07/19

病害虫発生予報4号 トビイロウンカ警戒 三重、奈良、長崎で注意報

農水省はこのほど、令和3年度病害虫発生予報第4号を発表した。トビイロウンカは、東海以西を中心に多発生となった昨年と同様に、本年も、東海以西で昨年よりも早い時期から本虫の誘殺が確認されており、三重県、奈良県、長崎県から注意報が発表されている。今後の気象条件の推移によっては、昨年同様に発生が拡大することが懸念される。【水稲】稲こうじ病は北海道で「多い」、北陸で「やや多い」。イネミズゾウムシは南関東、東...

病害虫発生予報4号 トビイロウンカ警戒 三重、奈良、長崎で注意報
2021/07/19

ゴルフ場防除技術研究会がリモートで研究会開催 情報交換と雑草アンケート

ゴルフ場防除技術研究会(小林由幸会長)は7月6日、リモート会議で、「各地の情報交換」と「雑草アンケート」をテーマに「第2回研究会を開催した。123名が参加した。 冒頭、挨拶に立った小林会長は、「オリンピックの開催を目前にして、依然として新型コロナウイルス感染が落ち着くことがなく、不安な状況が続いている。この間役員会の中で多く議論を交わしてきたが、研究会の開催を断念してきた。本日、初めてリモートによ...

ゴルフ場防除技術研究会がリモートで研究会開催 情報交換と雑草アンケート
2021/07/19

農薬工業会・本田卓会長にきく “世界の中の日本”を意識 持続的発展に向けた変化の方向探る

各国で環境に配慮した農業政策が策定され農薬業界を取り巻く状況が変化している。農林水産省は、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」(以下、みどり戦略)を策定し、化学農薬の使用量をリスク換算で50%低減等を掲げている。5月15日開催の通常総会で農薬工業会の新会長に選任された本田卓氏(日産化学取締役専務執行役員農業化学品事業部長)に、農薬工業会の...

農薬工業会・本田卓会長にきく “世界の中の日本”を意識 持続的発展に向けた変化の方向探る
2021/07/12

肥料法制度設計へ提言 理事会で事業方針等承認 ~肥安協~

日本肥料アンモニア協会(岩田圭一会長)はこのほど、理事会を開催し、令和2年度事業報告・令和2年度決算、令和3年度事業方針、令和3年度予算を審議、承認した。 令和3年度の事業方針では、肥料関係では、経産省及び農水省と定例の意見交換会を行い行政当局との連携を強化。現行肥料行政へのフォローアップとして、新肥料法制度設計への提言なども行う。また、会員への情報提供として、国内肥料動向分析報告や海外肥料原料・...

肥料法制度設計へ提言 理事会で事業方針等承認 ~肥安協~
2021/06/28

最近の照会事例と課題 「農薬危害防止」で講演会 ~農薬工業会~

農薬工業会(本田卓会長)は6月18日、日本教育会館で「2021年度農薬危害防止に関する講演会」を開催した。同講演会は毎年農水省等による「農薬危害防止運動」(6~8月)に対応した事業として行ったもの。昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となったが、今年は感染対策をとり、Webと対面でのハイブリッド方式で開催した。

最近の照会事例と課題 「農薬危害防止」で講演会 ~農薬工業会~
2021/06/21

農薬工業会10~4月農薬出荷 出荷金額は2645億円 量・金額とも増加

農薬工業会(小池好智会長)は6月16日、2021農薬年度4月末出荷実績(暫定)をまとめた。4月末時点の出荷累計は、数量が対前年比3.3%増の13万273㌧、金額は同3.4%増の2645億4400万円だった。種類別では、殺菌剤、混合剤、除草剤、植調剤は数量・金額ともに増加、殺虫剤は数量増・金額減となった。分野別では、水稲、野菜・畑作、分類なしが増加した。

農薬工業会10~4月農薬出荷 出荷金額は2645億円 量・金額とも増加
2021/06/14

肥料流通合理化へ パレット活用で効率的に

肥料における課題の一つが流通だ。わが国では、人口減や高齢化などの進展とともに多くの分野で人手不足が喫緊の課題となっており、流通の面ではそれが顕著となっている。このため、農水省では、肥料流通の合理化を目指し中間とりまとめを行っている。

肥料流通合理化へ パレット活用で効率的に
2021/06/14

肥料原料高騰が影響 3肥料年度秋肥石灰窒素除き値上げ ~JA全農~

JA全農はこのほど令和3肥料年度秋肥の単肥価格を決めた。 肥料原料の国際市況は穀物相場の上昇とこれを背景とする世界的に旺盛な肥料需要を受けて昨年末以降急激に値上がりしており、特に尿素、りん安は2008年の資源価格高騰以来の急上昇(春肥価格設定時の1・5~1・7倍)となっている。加里も好調な需要を背景に山元は値上げを打ち出しており、肥料の価格構成の6割以上を占める肥料原料の国際市況の上昇が大きく影響...

肥料原料高騰が影響 3肥料年度秋肥石灰窒素除き値上げ ~JA全農~
2021/06/14

適時・適切な施肥で高品質生産 規格大くくり化等 肥料法改正で使いやすく

肥料を取り巻く状況は大きな変革の時期を迎えている。一昨年から「肥料取締法の改正」がスタート、現在段階的に様々な見直しが進められている。また、先ごろ公表された「みどりの食料システム戦略」では、2050年までに化学肥料の使用量を5割削減するという目標を立てている。しかし、削減目標には異論も多い。単に削減するだけでは、作物の品質、収量が落ちる可能性があるからだ。重要なのは必要な場所に必要な量を施用するこ...

適時・適切な施肥で高品質生産 規格大くくり化等 肥料法改正で使いやすく
2021/06/07

日本農薬のレイミーのAI病害虫雑草診断 的確な診断と防除を アプリ一つで薬剤まで分かる

生産者は防除暦や都道府県普及センター等から提供される情報を活用しながら自らの判断で防除を実施している。だが、病害虫や雑草が特定できなければ適切な防除は行えない。 日本農薬はNTTデータCCSと共同開発したスマートフォン用アプリ「レイミーのAI病害虫雑草診断」を昨年4月公開した。今年2月末時点で4万ダウンロードを突破した。診断対象作物は、水稲、キャベツ、はくさい、レタス、ブロッコリー、ねぎ。現在も対...

日本農薬のレイミーのAI病害虫雑草診断 的確な診断と防除を アプリ一つで薬剤まで分かる
2021/05/24

アグリセクトが「ミッチトップ」発売 ハダニ類の天敵混合製剤

アグリセクト=茨城県稲敷市沼田2629―1=は、5月10日から国内生産したハダニ類の天敵混合製剤「ミッチトップ」の販売を開始した。 新製品はハダニ類の捕食性天敵であるミヤコカブリダニおよびチリカブリダニをボトルに封入した製剤。 ミヤコカブリダニをスケジュール放飼した際、ハダニの潜在的な発生量が多いと、増加を抑えることができない場合がある。ミッチトップを導入しておけば、ミヤコカブリダニだけでは捕食し...

アグリセクトが「ミッチトップ」発売 ハダニ類の天敵混合製剤
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