農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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農薬・肥料

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2026/04/28

石原産業 企業ブランドを刷新 新たなスローガンを発表

石原産業(大久保浩社長、本社:大阪市)が、企業ブランドを刷新し、新たなコーポレートスローガン(タグライン)として「Local Insight,Global Impact」を制定した。中長期目標「Vision 2030」の実現に向けた変革の一環で、今後はグループ各社が共通のブランドの下で価値創出を加速させる。 石原産業は1920年創業の化学メーカーで、世界トップクラスの開発力を持つ農薬事業をはじめ、...

石原産業 企業ブランドを刷新 新たなスローガンを発表
2026/04/28

北興化学工業 BS資材「エンビタ」 未熟粒やクズ米が減少

北興化学工業のバイオスティミュラント「エンビタ」は、大気中の窒素を作物が利用可能なアンモニア態窒素として供給する微生物資材だ。大気中からの窒素供給の下支えにより、収量確保や安定生産への貢献を目指している。 エンビタと相性が良い作物としては、アンモニア態窒素を要求するとされる水稲、ムギ、トウモロコシなどのイネ科作物や、レタスなどのキク科作物。特に水稲では、育苗期の灌注や生育期の最高分げつ期までに散布...

北興化学工業 BS資材「エンビタ」 未熟粒やクズ米が減少
2026/04/14

三井化学クロップ&ライフソリューション、 水稲除草剤「サイラ」 日本雑草学会賞技術賞に

三井化学クロップ&ライフソリューション(垣元剛社長、東京都中央区日本橋)はこのほど、全国農業協同組合連合会(JA全農)と共同開発した水稲用除草剤「サイラ(一般名:シクロピリモレート)」およびその混合剤の開発成果により、2026年度日本雑草学会賞(技術賞)を受賞した。 サイラは、プラストキノン生合成経路のホモゲンチジン酸ソラネシルトランスフェラーゼを阻害する新規作用機構の除草剤で、HRACの作用機構...

三井化学クロップ&ライフソリューション、 水稲除草剤「サイラ」 日本雑草学会賞技術賞に
2026/04/14

協友アグリ 「シュタルク」新規登録 後発ノビエ、雑草イネに卓効

協友アグリは8日、全国農業協同組合連合会(JA全農)と共同開発を進めてきた新規水稲用除草成分「シュタルク:Stark(有効成分シクロピラニルのブランド名)」を含有する水稲用除草剤について、農林水産省の登録を取得したと発表した。 今回登録されたのは、「よあけ」「はくたか」「かみわざZ」の3品目4剤型の計12剤。1キロ粒剤、フロアブル、ジャンボ、250FGと多様な剤型をそろえており、ドローンなどの省力...

協友アグリ 「シュタルク」新規登録 後発ノビエ、雑草イネに卓効
2026/04/07

使用量低減など可能  コーティング肥料に期待 ジェイカムアグリ

ジェイカムアグリ=東京都千代田区神田須田町2―6―6ニッセイ神田須田町ビル=は、高度な肥効調節が可能な次世代のコーティング肥料「J(ジェイ)コート(写真は同社提供)」の普及を進め、期待が高まっている。 「Jコート」は、高度な肥効調節と、被膜殻の圃場外流出抑制の両立を目指して開発され、粒状尿素をコーティングした肥料。施肥した肥料成分が効率的に吸収利用されるため、化学肥料の使用量低減が期待できる。 「...

使用量低減など可能  コーティング肥料に期待 ジェイカムアグリ
2026/04/07

日本農薬 SNS向け作品公開 農薬研究を"ドラマ"で発信

日本農薬は、農薬に対する理解促進と自社事業の認知向上を目的としたショートドラマ「農薬GIRLとオーガニック彼氏」を制作し、3月30日より順次公開している。作品は全4話構成となっており、TikTokなどのSNSを中心に配信されている。 本作は、同社研究所で働く女性社員をモデルにした人物を主人公とし、オーガニック志向の男性との関係を通じて価値観の違いに向き合いながら、研究に携わる立場として農薬の社会的...

日本農薬 SNS向け作品公開 農薬研究を
2026/04/07

住友化学 新BS(バイオスティミュラント)資材「ノビテク」 光合成促進と耐暑性増強

住友化学は、新規バイオスティミュラント剤「ノビテク(Novitek)」の国内販売を4月1日から開始した。光合成の促進と耐暑性の増強を通じて、作物の生育や収量の改善を図る資材で、同社としては初の国内販売となるバイオスティミュラント剤だ。 「ノビテク」は、パナソニックホールディングスおよびパナソニック環境エンジニアリングとの三社共創活動により開発された。光合成微生物であるシアノバクテリアが産生する成分...

住友化学 新BS(バイオスティミュラント)資材「ノビテク」 光合成促進と耐暑性増強
2026/04/07

フルビオ 期待高まる地力の素 健全さを取り戻す土改材

フルビオ=東京都港区浜松町1―16―5芝ビル3F=は、「地力の素(フルボ酸高含有・天然腐植質)」の普及を進め、期待が高まっている。 「地力の素」はバイオスティミュラントの100パーセント有機質土壌改良材。高純度天然腐植が少量の施用で素早く地力を回復させ、連作で崩れた微生物バランスを整え、健全な土を取り戻す。 「地力の素」から溶け出すフルボ酸が、植物の根に直接作用して発根を促進する。しっかりと働く根...

フルビオ 期待高まる地力の素 健全さを取り戻す土改材
2026/04/07

バイオスティミュラント(BS)の正しい理解を 研究者が語る課題と展望

講演会に先立ち、国内外の研究者へのインタビューが行われ、バイオスティミュラント(BS)の普及状況や今後の展望について意見が交わされた。基調講演を務めたカリフォルニア大学デービス校のパトリック・H・ブラウン特別教授は、BSの認知度や理解不足は日本に限らず世界共通の課題だと述べた。BSは単独で機能する万能な資材ではなく、肥料や農薬、栽培管理と組み合わせて活用することで効果を発揮するものであり、農業生産...

バイオスティミュラント(BS)の正しい理解を 研究者が語る課題と展望
2026/03/31

ファイトクローム、バイオスティミュラント(BS)新製品を発売 着果安定化と乾燥対策

ファイトクロームは、気候変動下での安定生産を支援する新製品として、バイオスティミュラント資材「ハナミサキ(花実咲)」と、土壌乾燥対策資材「ハイドロキャッチ」を4月6日に発売する。夏場の高温化や少雨の長期化により、生育遅れや品質低下、収量の不安定化が課題となる中、販売現場では具体的な対策提案が求められている。 「ハナミサキ」は、果菜類や豆類の健全な花つきや着果をサポートする資材。スムーズな着果に必要...

ファイトクローム、バイオスティミュラント(BS)新製品を発売 着果安定化と乾燥対策
2026/03/31

有機銅剤で登録変更 りんご削除や使用時期短縮

3月18日、農薬登録の変更により、有機銅水和剤を中心とした登録農薬に使用制限が設けられた。オキシンドー水和剤やキノンドー水和剤などでは、作物名から「りんご」が削除されたほか、「なし」についても使用時期が「収穫21日前まで」に短縮された。 このほか、希釈倍数の見直しや一部倍率の削除も行われ、オキシラン水和剤では「りんご」の希釈倍数を「700~800倍」に変更し、「500~600倍」が削除された。 今...

有機銅剤で登録変更 りんご削除や使用時期短縮
2026/03/10

BASF 新規作用機作の殺虫剤 「エフィコンSL」上市

BASFジャパンは3月2日、有効成分アクサリオン(化合物名:ジンプロピリダズ)を含有する新規殺虫剤「エフィコンSL」を上市した。 アクサリオンは、殺虫剤抵抗性対策委員会(IRAC)により新たに設定された「グループ36」に分類された唯一の有効成分で、既存の殺虫剤に抵抗性を獲得した害虫に対しても高い効果を発揮する点が特徴だ。

BASF 新規作用機作の殺虫剤 「エフィコンSL」上市
2026/02/24

ゴルフ場の雑草対策 秋2回土壌処理剤散布検討 

ゴルフ場防除技術研究会は2月10日、都内で26年度第1回研究会を開催した。今回は「秋季除草剤2回処理・現地試験」の中間結果発表と、「ドローンリモートセンシングを活用した新たな取り組み」(ベントグリーンにおける水分ストレスの面的解析)について講演を実施した。また、会員各社からは温暖化や乾燥による病害虫・雑草防除への対応が提起された。

ゴルフ場の雑草対策 秋2回土壌処理剤散布検討 
2026/02/24

「my防除」に直播水稲処方追加 バイエルクロップサイエンス

バイエルクロップサイエンスは、水田雑草のテーラーメイド防除を提案するアプリ「my防除」に、直播水稲栽培向けの処方を新たに追加した。近年、省力化を背景に増加している直播栽培では雑草防除が課題となっており、今回の機能追加により、栽培条件に応じた最適な防除提案が可能となる。また営農支援アプリ「アグリノート」との連携を強化し、圃場マップ参照機能を実装するなど、営農管理の効率化も図る。さらに、水田中干し期間...

「my防除」に直播水稲処方追加 バイエルクロップサイエンス
2026/02/10

種子処理機「ゲペット」 シンジェンタジャパン

シンジェンタジャパン=小林久哉社長、東京都中央区=は、昨年12月から、同社として初の農業用機械となる種子処理機「Gepetto(ゲペット)」LXG―150の受注・販売を北海道で開始した。販売総代理店は、サングリン太陽園。北海道以外の地域での販売・取扱い時期は現在未定。 種子処理技術は、播種前に予め農薬処理をしておくことで効率的な作業性を実現しながら、環境中への農薬飛散を減らす環境配慮型の技術として...

種子処理機「ゲペット」 シンジェンタジャパン
2026/02/10

アビオスリーF上市 だいずの着莢数増加など シンジェンタ

シンジェンタジャパン=小林久哉社長、東京都中央区=は、バイオスティミュラント含有肥料「アビオスリーF」を2月5日から販売開始した。 「アビオスリーF」は、2023年12月に北海道で先行販売されたバイオスティミュラント資材「アビオスリー」をベースに、肥料成分を追加配合した液状肥料で、土壌環境の改善と光合成の活性化を同時に促し、作物の健全な生育と収量・品質向上に寄与することを目指している。 植物由来の...

アビオスリーF上市 だいずの着莢数増加など  シンジェンタ
2026/02/10

根頭がんしゅ病を抑制 

農研機構は、作物に深刻な被害を与える難防除病害「根頭がんしゅ病」について、植物がウイロイドに感染することで発病が抑制されることを世界で初めて明らかにしたと発表した。 根頭がんしゅ病は、植物の根や茎にこぶ状の腫瘍を形成する病害で、果樹、花き、野菜など多くの作物で発生する。一度発病すると治療法がなく、病原菌は土壌中で長期間生存するため、植え替え後も再発するなど、農業現場では大きな問題となっている。

根頭がんしゅ病を抑制 
2026/02/10

日産化学  農研機構と共同開発 乾直の出芽予測を自動配信

日産化学農業化学品事業部ラウンドアップ営業部は2日、乾田直播を行う生産者向けに、出芽時期を予測してLINEで自動通知する「乾田直播出芽予測お知らせ」LINE公式アカウントを開設した。 同機能は農研機構東北農業研究センターと共同開発したもので、生産者が登録した市区町村の平均気温データをもとに積算気温を算出し、出芽時期を予測する仕組みとなっている。さらに、出芽前に必要となるラウンドアップマックスロード...

日産化学  農研機構と共同開発 乾直の出芽予測を自動配信
2026/01/27

可変施肥などスマ農対応 最大吐出量40リットル/分、70リットル液剤タンク  クボタが大型ドローンT70K発表

クボタ農機事業部=鈴木聡司・農業機械事業部長=は、1月16日、新商品として大型農業用ドローン「T70K」を発表した。同機はデータ活用による可変施肥などスマート農業に対応、また大型液剤タンク70リットル、最大吐出量40リットル/分など散布水量の多い野菜や果樹の防除でも使いやすい。また粒剤散布装置は新方式「オーガスクリュー式」。発売は本年2月。 【ドローンT70K】 《開発のねらい》農業生産者の高齢化...

可変施肥などスマ農対応 最大吐出量40リットル/分、70リットル液剤タンク  クボタが大型ドローンT70K発表
2026/01/27

バイエルクロップ、XAG社製P60発売 散布30リットル/分、自動航行

バイエルクロップサイエンスは1月21日、XAG社が開発した高性能農業用ドローン「P60」の販売を開始すると発表した。農業現場の省力化・効率化が急務となる中、散布作業の自動化を支える新たな選択肢として注目される。 「P60」は液剤30リットル、粒剤25㎏を積載できる2種類の散布装置を備え、ワンタッチで切り替えが可能。1台で農薬散布、肥料散布、播種など幅広い作業に対応できるのが特徴だ。液剤は最大30リ...

バイエルクロップ、XAG社製P60発売 散布30リットル/分、自動航行
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