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農薬・肥料

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2026/03/10

BASF 新規作用機作の殺虫剤 「エフィコンSL」上市

BASFジャパンは3月2日、有効成分アクサリオン(化合物名:ジンプロピリダズ)を含有する新規殺虫剤「エフィコンSL」を上市した。 アクサリオンは、殺虫剤抵抗性対策委員会(IRAC)により新たに設定された「グループ36」に分類された唯一の有効成分で、既存の殺虫剤に抵抗性を獲得した害虫に対しても高い効果を発揮する点が特徴だ。

BASF 新規作用機作の殺虫剤 「エフィコンSL」上市
2026/02/24

ゴルフ場の雑草対策 秋2回土壌処理剤散布検討 

ゴルフ場防除技術研究会は2月10日、都内で26年度第1回研究会を開催した。今回は「秋季除草剤2回処理・現地試験」の中間結果発表と、「ドローンリモートセンシングを活用した新たな取り組み」(ベントグリーンにおける水分ストレスの面的解析)について講演を実施した。また、会員各社からは温暖化や乾燥による病害虫・雑草防除への対応が提起された。

ゴルフ場の雑草対策 秋2回土壌処理剤散布検討 
2026/02/24

「my防除」に直播水稲処方追加 バイエルクロップサイエンス

バイエルクロップサイエンスは、水田雑草のテーラーメイド防除を提案するアプリ「my防除」に、直播水稲栽培向けの処方を新たに追加した。近年、省力化を背景に増加している直播栽培では雑草防除が課題となっており、今回の機能追加により、栽培条件に応じた最適な防除提案が可能となる。また営農支援アプリ「アグリノート」との連携を強化し、圃場マップ参照機能を実装するなど、営農管理の効率化も図る。さらに、水田中干し期間...

「my防除」に直播水稲処方追加 バイエルクロップサイエンス
2026/02/10

種子処理機「ゲペット」 シンジェンタジャパン

シンジェンタジャパン=小林久哉社長、東京都中央区=は、昨年12月から、同社として初の農業用機械となる種子処理機「Gepetto(ゲペット)」LXG―150の受注・販売を北海道で開始した。販売総代理店は、サングリン太陽園。北海道以外の地域での販売・取扱い時期は現在未定。 種子処理技術は、播種前に予め農薬処理をしておくことで効率的な作業性を実現しながら、環境中への農薬飛散を減らす環境配慮型の技術として...

種子処理機「ゲペット」 シンジェンタジャパン
2026/02/10

アビオスリーF上市 だいずの着莢数増加など シンジェンタ

シンジェンタジャパン=小林久哉社長、東京都中央区=は、バイオスティミュラント含有肥料「アビオスリーF」を2月5日から販売開始した。 「アビオスリーF」は、2023年12月に北海道で先行販売されたバイオスティミュラント資材「アビオスリー」をベースに、肥料成分を追加配合した液状肥料で、土壌環境の改善と光合成の活性化を同時に促し、作物の健全な生育と収量・品質向上に寄与することを目指している。 植物由来の...

アビオスリーF上市 だいずの着莢数増加など  シンジェンタ
2026/02/10

根頭がんしゅ病を抑制 

農研機構は、作物に深刻な被害を与える難防除病害「根頭がんしゅ病」について、植物がウイロイドに感染することで発病が抑制されることを世界で初めて明らかにしたと発表した。 根頭がんしゅ病は、植物の根や茎にこぶ状の腫瘍を形成する病害で、果樹、花き、野菜など多くの作物で発生する。一度発病すると治療法がなく、病原菌は土壌中で長期間生存するため、植え替え後も再発するなど、農業現場では大きな問題となっている。

根頭がんしゅ病を抑制 
2026/02/10

日産化学  農研機構と共同開発 乾直の出芽予測を自動配信

日産化学農業化学品事業部ラウンドアップ営業部は2日、乾田直播を行う生産者向けに、出芽時期を予測してLINEで自動通知する「乾田直播出芽予測お知らせ」LINE公式アカウントを開設した。 同機能は農研機構東北農業研究センターと共同開発したもので、生産者が登録した市区町村の平均気温データをもとに積算気温を算出し、出芽時期を予測する仕組みとなっている。さらに、出芽前に必要となるラウンドアップマックスロード...

日産化学  農研機構と共同開発 乾直の出芽予測を自動配信
2026/01/27

可変施肥などスマ農対応 最大吐出量40リットル/分、70リットル液剤タンク  クボタが大型ドローンT70K発表

クボタ農機事業部=鈴木聡司・農業機械事業部長=は、1月16日、新商品として大型農業用ドローン「T70K」を発表した。同機はデータ活用による可変施肥などスマート農業に対応、また大型液剤タンク70リットル、最大吐出量40リットル/分など散布水量の多い野菜や果樹の防除でも使いやすい。また粒剤散布装置は新方式「オーガスクリュー式」。発売は本年2月。 【ドローンT70K】 《開発のねらい》農業生産者の高齢化...

可変施肥などスマ農対応 最大吐出量40リットル/分、70リットル液剤タンク  クボタが大型ドローンT70K発表
2026/01/27

バイエルクロップ、XAG社製P60発売 散布30リットル/分、自動航行

バイエルクロップサイエンスは1月21日、XAG社が開発した高性能農業用ドローン「P60」の販売を開始すると発表した。農業現場の省力化・効率化が急務となる中、散布作業の自動化を支える新たな選択肢として注目される。 「P60」は液剤30リットル、粒剤25㎏を積載できる2種類の散布装置を備え、ワンタッチで切り替えが可能。1台で農薬散布、肥料散布、播種など幅広い作業に対応できるのが特徴だ。液剤は最大30リ...

バイエルクロップ、XAG社製P60発売 散布30リットル/分、自動航行
2026/01/27

日植防シンポ 温暖化がもたらす 新たな病害虫発生リスク 

日本植物防疫協会(早川泰弘理事長)は1月22日、都内でシンポジウムを開催した。テーマは「温暖化がもたらす新たな病害虫発生リスクを考える」。2025年の夏は日本の観測史上例を見ない猛暑となり、農作物への影響も大きく、収量・品質低下が課題となった。シンポジウムでは、高温などの気象変化に伴う病害虫の発生について、全6講演が行われた。 農林水産省消費・安全局植物防疫課の春日井健司氏は「近年の気候変動と病害...

日植防シンポ 温暖化がもたらす 新たな病害虫発生リスク 
2025/12/09

日産化学、INNOVAへ出資 バイオロジカル事業を加速

日産化学=八木晋介社長、本社:東京都中央区=は、バイオロジカル事業の早期拡大を目的として、ブラジルのIHARABRAS社(本社:サンパウロ州ソロカバ市、以下、IHARA)が筆頭株主であるInnova Agrotecnologia社(本社:ブラジルパラナ州フォスドイグアス市、以下INNOVA)へ12月1日(ブラジル現地時間)付で出資した。 INNOVAは、ブラジル国内でバイオ農薬およびバイオ資材の製...

日産化学、INNOVAへ出資 バイオロジカル事業を加速
2025/11/04

農業ドローン防除の最新動向と展望 スカイコンシェルジュ片岡氏が講演

10月20日に開催された(一社)農林水産航空・農業支援サービス協会設立式典で、スカイコンシェルジュ㈱の片岡諒弥氏が無人航空機(ドローン・無人ヘリ)を活用した請負防除の現状と今後の展望について講演した。農業現場の効率化と安全性向上を目指し、同社が取り組む最新事例や今後の課題について述べた。【3社連携で設立、全国規模の事業展開】スカイコンシェルジュは、栃木スカイテック、東海スカイテック(親会社:東海物...

農業ドローン防除の最新動向と展望 スカイコンシェルジュ片岡氏が講演
2025/10/21

日産化学とBASF、日本の水稲向けに「プレシオアクティブ」含む新殺虫剤の戦略的提携を発表

日産化学(八木晋介社長、本社:東京都中央区)とBASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、BASFの革新的な有効成分「Prexio(プレシオ)Active」を含む殺虫剤を日本の水稲生産者向けに開発・販売するため、戦略的提携を発表した。 PrexioActiveは、ウンカ類やツマグロヨコバイなどの吸汁性害虫、イネミズゾウムシやイネドロオイムシ、ニカメイガ、イネツトムシなどの咀嚼性害虫を含...

日産化学とBASF、日本の水稲向けに「プレシオアクティブ」含む新殺虫剤の戦略的提携を発表
2025/10/07

高岡屋、「神煉」種子コーティング請負サービスを農業WEEKで発表|FS剤・BS資材対応で省力・環境配慮型農業を支援

10月1~3日に開催された「農業WEEK」で、農薬卸の高岡屋(宇野彰一社長、本社:滋賀県草津市)は、種子の表面に農薬(種子処理剤、以下FS剤)やバイオスティミュラント(BS)を塗布する「種子コーティング請負サービス」の『神煉』(カミネリ)を紹介した。2026年より正式に事業を開始する。 種子コーティング請負サービスでは、全国の農家や法人から種子を預かり、異なるメーカーの農薬やBS資材を混用して種子...

高岡屋、「神煉」種子コーティング請負サービスを農業WEEKで発表|FS剤・BS資材対応で省力・環境配慮型農業を支援
2025/08/26

ブラジルでも拡大中  パルサー・インターナショナルの葉面散布肥料「オルガミン」

シャインマスカットをはじめ、果樹農家を中心に玉張りや食味向上に活用されている天然アミノ酸入り葉面散布肥料「オルガミン」を製造するブラジルのトロピカル・テクニカ・アグリコラ社(以下、トロピカル社)の尾崎俊彦社長が日本での販売元のパルサー・インターナショナル=東京都八王子市城山手1―31―1=を訪問。販売店や愛用する生産者を訪ねた。 トロピカル社は1978年に設立され、「オルガミン」の製造販売を専門に...

ブラジルでも拡大中  パルサー・インターナショナルの葉面散布肥料「オルガミン」
2025/05/13

高温対策BS資材 OAT アグリオが「炎天マスター」上市

OATアグリオ(東京都千代田区神田小川町)は、高温ストレス対策専用のバイオスティミュラント資材「炎天マスター」を、5月12日から全国で発売開始した。 「炎天マスター」は、独自に見出した高温ストレス耐性を高める成分を配合しており、HSF(高温ストレスを感じると発現量が増加し高温に備える指令を伝える)遺伝子の発現を増加させ、ROS(ストレスを感じると量が増えて植物を傷つける物質)を除去する効果が確認さ...

高温対策BS資材 OAT アグリオが「炎天マスター」上市
2025/04/08

【新製品情報】バイエル クロップサイエンス、次世代バイオスティミュラント肥料「アンビションG2」の販売を開始|海藻由来で作物の成長とストレス耐性をサポート

バイエルクロップサイエンスは4月3日、次世代バイオスティミュラント肥料「アンビションG2」を商系ルートでの販売を開始した。本製品は、北大西洋の過酷な環境下で育つ海藻「アスコフィラム・ノドサム」から独自技術で抽出した有用成分を48%含有。作物のストレス耐性向上や、根の発達、光合成の促進、栄養吸収効率の改善などが期待される。 処理方法は「灌注」や「散布」があり、散布する場合は100~200㎖となるよう...

【新製品情報】バイエル クロップサイエンス、次世代バイオスティミュラント肥料「アンビションG2」の販売を開始|海藻由来で作物の成長とストレス耐性をサポート
2025/02/11

ナガエツルノゲイトウの効果的な除草技術:農研機構、千葉県農林総合研究センター、神奈川県農業技術センターの共同研究

農研機構、千葉県農林総合研究センター、神奈川県農業技術センターは、水稲栽培における難防除雑草「ナガエツルノゲイトウ」に対して、除草剤を用いた防除技術を開発した。 ナガエツルノゲイトウが発生している現地圃場において、移植栽培期間中に、本種に効果のあるピラクロニル剤およびフロルピラウキシフェンベンジルを活用した3通りの防除体系を適用したところ、雑草害の軽減が実証された。さらに、この技術を2年間継続する...

ナガエツルノゲイトウの効果的な除草技術:農研機構、千葉県農林総合研究センター、神奈川県農業技術センターの共同研究
2024/12/03

大森茂氏受章祝賀会 業界が自分事として称えた

昨年秋の叙勲で、全国農薬協同組合(以下、全農薬)理事長、岡山農薬卸商組合理事長、山陽薬品取締役会長、元全国農薬安全指導者協議会会長の大森茂氏が旭日小綬章を受章した。11月20日、都内で受章を祝う会(発起人代表:栗原秀樹氏)が開催され、業界から100名余りが参加した。 大森氏は昭和28年3月7日生れ。50年慶応義塾大学工学部管理工学科卒業後、三共(現・第一三共)入社。医薬品製造部門でGMP(医薬品の...

大森茂氏受章祝賀会 業界が自分事として称えた
2024/12/03

日本農薬 第2四半期業績説明 新規製品開発とAI拡充

日本農薬は28日、2025年3月期第2四半期決算説明会を開催し、岩田社長が説明を行った。売上高は前年同期比3.8%減の391億円、営業利益は12・5%減の10億円となった。このうち、農薬事業の売上高は同4.3%減の362億6900万円、営業利益は同0.9%増の9億8400万円だった。3月期の見通しは、売上高1.4%増の1045億円、営業利益は8.9%増の81億円とした。 国内農薬販売では、水稲用殺...

日本農薬 第2四半期業績説明 新規製品開発とAI拡充
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