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シンジェンタJ 果樹・野菜殺虫剤 ミネクトエクストラSC上市

シンジェンタJ 果樹・野菜殺虫剤 ミネクトエクストラSC上市
シンジェンタジャパン(小林久哉社長、東京都中央区)は、2023年2月22日に農薬登録を取得した新規果樹・畑作用殺虫剤「ミネクトエクストラSC」の販売を4月17日から開始する。
 ミネクトエクストラSCは、ジアミド系殺虫成分シアントラニリプロール(IRACグループ:28)と、IGR系殺虫成分ルフェヌロン(IRACグループ:15)を組み合わせた果樹・畑作用殺虫剤。
 作用機作が異なる2つの有効成分を組み合わせることにより、チョウ目、アザミウマ目、ダニ目、コウチュウ目等の幅広い害虫種に対して優れた防除効果と残効性を示す。また、独自の高濃度フロアブル製剤が、作物への高い安全性と高濃度少水量散布による省力化を実現した。
 近年、温暖化による害虫の多発や、発生種の変動等より幅広い害虫に省力的に効果を有する薬剤のニーズが高まっている中、高濃度少量散布に適した、抵抗性管理に優れるSustainableな薬剤ミネクトエクストラSCが、果樹・畑作生産者の課題の解決に貢献する。
【製品特長】①幅広い害虫スペクトラムを有する2種類の有効成分=幅広い殺虫スペクトラムを持つシアントラニリプロールに対し、ルフェヌロンを組み合わせることで特に吸汁性害虫におけるスペクトラムを補完し、同時防除性に貢献する②害虫のあらゆる生育ステージに作用=2つの有効成分が害虫のあらゆる生育ステージに作用し、卵から成虫、さらに次世代まで害虫の密度を抑制③独自の高濃度フロアブル製剤=薬害や汚れが少ない製剤を実現した④天敵類に対する高い安全性=カブリダニ類をはじめとする各種天敵類に対して安全性が高く、IPM防除に適している。
【製品概要】▽農林水産省登録:第24744号▽有効成分=シアントラニリプロール:16・9%、ルフェヌロン:16・9%▽作用機構分類番号(RAC番号)=殺虫剤分類28、15▽毒物及び劇物取締法=非該当▽販売規格:100㎖×20本。
 主な適用作物は、かんきつ、みかん、りんご、なし、ぶどう、かんしょ、だいず、えだまめ。かんしょ、だいず、えだまめは無人航空機散布が可能。詳細は農薬ラベルで。

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