農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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会社案内

株式会社国際農業社の代表からの会社案内を掲載しております。

代表からのご挨拶と会社概要、沿革、アクセスマップをご覧いただけます。


代表挨拶

知恵と技術を発信するネットワークの要となりたい

 

弊社は創業者・成田利衛が昭和31年5月、食糧増産、自給率の向上を訴え、農業の 近代化、機械化による農家の重労働からの解放を目指して「農機具ニュース」を創刊しました。

その後、稲作中心の機械の話題から、時代が求める畜産・林業・果樹・野菜などの分野に編集内容を拡げ、昭和47年5月「農村機器ニュース」へ題号を変更。
更に機械化の大幅な普及に伴い、農薬・肥料をも包括した栽培技術と機械の関係、バイオ技術、施設園芸、農産加工など、農業構造の変化に対応するため、更に幅広い農業と農村の情報提供を志向し、昭和56年5月に現在の「農村ニュース」(週刊・12頁建て)と改め、60年余り、農業の今とこれからを報道し続けてまいりました。

今、日本農業とそれを支える業界は激動の渦の中にあります。
地球規模では人口急増・気候変動、それに伴う食料・水の危機が叫ばれる一方で、国内は人口減少、食の市場のシュリンク、生産者の高齢化に伴う担い手不足、求められる農業の競争力強化など様々な課題に直面しています。
さらに激しく揺れ動く世界経済にも翻弄されています。

このような中、農村ニュースはそれらの変化をいち早く捉え、対応できる農業(機械・資材・営農技術)と共に、わかり易い紙面で迅速に報道することで、これからも読者の指針となって参りたいと存じます。

日本は豊かな森林、その森林が醸成する豊かな水資源に恵まれた“瑞穂の国”です。
この“瑞穂の国”の農業の持続的な発展に資する、知恵と技術を発信するネットワークの要となりたい、そう思っております。

保存保存保存保存

株式会社 国際農業社

代表取締役社長

金子 眞紀子

創業者紹介

成田 利衛

昭和4年1月14日生、福島県出身。昭和28年3月法政大学経済学部経済学科を卒業。
昭和31年5月に現在の農村ニュースを創刊し、現在に至る。
昭和34年12月に株式会社に改組。昭和49年に社団法人日本専門新聞協会の常任理事、昭和54年に副理事、昭和59年に理事長。平成元年に藍綬褒章、平成11年に勲三等瑞宝章を受章。
平成22年8月12日死去。

創業者

成田 利衛

会社概要

社名

株式会社国際農業社

所在地

【本社】
〒110-0005 東京都台東区上野1-16-5(産経ビル)
TEL 03-3831-5281(代) FAX 03-3831-5480

【支社】
〒550-0003 大阪市西区京町堀1-10-8(福岡ビル)
TEL 06-6441-2043  FAX 06-6441-3685

代表者

金子 眞紀子

創刊

昭和31年5月5日

加盟団体など

農林水産省 農林記者会
第一国会記者クラブ
公益社団法人 日本専門新聞協会

形態

週刊12~20頁+雑誌(季刊)

内容

農林業機器の紹介、栽培技術と機械の関係、機械と農薬・肥料の関係など

読者層

農林水産省、県庁、農業試験場、農業改良普及事務所、農協、農家、農機販売業者、農機メーカー、 関係官庁団体、農業関係大学高校、輸出入関係

沿革

1956年(昭和31年)

初代社長である成田利衛が株式会社国際農業社を設立。食料増産、自給率の向上を訴え、農業の近代化・機械化より、農家の重労働からの解放を目指し「農機具ニュース」を創刊。

1958年(昭和33年)

農機具プレス社を吸収合併して、経営規模の拡大を図り、取材範囲を広げ、機械化最前線の実態を報道。

1960年(昭和35年)

大阪支社を開設。読者層と取材範囲を拡大。

1968年(昭和43年)

フランス・パリで開催された「国際農業機械見本市」に日本の農機メーカーの出品を勧奨すると共に、「ヨーロッパ視察団」を編成し、以後毎年この企画を実施。農業業界の近代化と国際化に寄与。

1971年(昭和46年)

アメリカ・オハマで開催された「国際農業機械展」に日本の農機メーカーからも出品させるとともに「アメリカ視察団」を編成。

1972年(昭和47年)

「農村機器ニュース」に題号を変更。稲作だけでなく、畜産・果樹・野菜等の作目にも編集範囲を広げる。

1974年(昭和49年)

成田利衛社長が社団法人日本専門新聞協会、常任理事、同時に記者会担当委員長に就任。国会始め各省庁・団体に精力的に働きかけ国土庁に記者会を設置したのを始めとして国会記者記章の追加公布等の成果を収め協会加盟社の取材活動の円滑化を推進した。

1978年(昭和53年)

成田利衛社長が社団法人日本専門新聞協会副理事長に就任。
アメリカ・フォード社から日本の農機メーカーを視察したい旨の申入れを受け、クボタ・ヤンマーなどの工場見学を企画招致して国際親善にも寄与。

1981年(昭和56年)

題号を「農村ニュース」に変更。機械化の大幅な普及に伴い、栽培技術と機械、機械と農薬・肥料の関係などそのノウハウが求められると同時に、バイオ技術、施設園芸、農産加工など農業構造の変化に伴い取材範囲・編集内容を拡充する。

1984年(昭和59年)

成田利衛社長が社団法人日本専門新聞協会理事長に就任(~昭和63年。以降、理事相談役、理事顧問、理事名誉会長)。同協会において昭和60年中華人民共和国首脳の王震氏と会談、平成8年にベトナム、平成9年にはインド首脳と会談するなどアジア各国との経済交流に尽力した。

1989年(平成元年)

成田利衛社長が藍綬褒章受章。

1999年(平成18年)

創立50周年を迎える

2006年(平成11年)

成田利衛社長が勲3等瑞宝章受章。

2008年(平成20年)

成田利衛が代表取締役会長、本多慶次が代表取締役社長に就任。

2010年(平成22年)

成田利衛会長死去。金子眞紀子が代表取締役会長就任。

2011年(平成23年)

金子眞紀子社長が代表取締役社長就任。

2017年(平成29年)

金子眞紀子社長が公益社団法人日本専門新聞協会理事に就任。
1月にホームページをリニューアル

アクセスマップ

本社

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