山田商会 どこの機械も直す 在庫力と開放感で4冠達成
ハスクバーナ・ゼノア(パウリーン・ニルソン代表取締役)が今年2月18日に開催した「2026年度全国ハスクバーナ・ゼノア会」で、北海道中標津町の山田商会が最優秀拡販賞を含む初の4冠に輝いた。元林業マンの山岸敏幸社長(57歳)が代替わりからわずか数年で遂げた快挙。今後への意気込みと共に4冠達成の秘訣などを伺った。 店に入るとハスクバーナ、ゼノア製品がズラリ。それまで作業場だったスペースをアクセサリや機...
ハスクバーナ・ゼノア(パウリーン・ニルソン代表取締役)が今年2月18日に開催した「2026年度全国ハスクバーナ・ゼノア会」で、北海道中標津町の山田商会が最優秀拡販賞を含む初の4冠に輝いた。元林業マンの山岸敏幸社長(57歳)が代替わりからわずか数年で遂げた快挙。今後への意気込みと共に4冠達成の秘訣などを伺った。 店に入るとハスクバーナ、ゼノア製品がズラリ。それまで作業場だったスペースをアクセサリや機...
カルイ=山形県山形市鋳物町46―1=は、樹木や竹の処理に困っている農家に向けて、ドラコンシリーズの「KDC―1303B」の提案を強化している。 【KDC―1303Bの主な特長】①粉砕性能=クラス最大投入径140㎜ブロアとスクリーンを標準装備②電子制御送り込みローラとツーステージ・オート・クイック・リバース=作業時の負荷を瞬時に読み取り、自動コントロールするので、無理の無い作業が行える。 また、ツー...
KANEKO重機=金子薫社長、群馬県甘楽郡下仁田町西野牧12080―8=は、森林資源の有効活用や環境整備への関心が高まる中、林業従事者の作業効率向上に貢献する製品を提案している。 中でもKANEKO重機オリジナルのウッドプロセッサーは、「ねじれた木でも薪にします!」をコンセプトに、丸太の送り込みから玉切り、薪割り、排出までを1台で完結する一貫処理機。レバー操作中心のシンプルな構造で、熟練を問わず扱...
イワフジ工業=佐藤勉社長、岩手県奥州市水沢字桜屋敷西5―1=は、道付け用オールインワンアタッチメントの「フェラーバケットグラップル/GFB―90S」を発売した。掘削、玉切り、伐倒、集材、転圧を一台で完結。道付け速度を格段に向上させる同機。3月31日号でも紹介したが、改めて同機のポイントを深掘りする。【伐倒(伐採・玉切り)】チェンソーによるスムーズな切断と、安全に配慮した保持機能が特長。対象木の近く...
高性能林業機械の保有台数が年々増加傾向で推移している。先ごろ明らかになった令和6年度の調査結果によると、対前年度比9.1パーセント増の1万6431台で過去最高を更新。昭和63年度の統計開始以降、右肩上がりを続けている。また、10年前(平成26年度)と比較すると、約2.3倍にまで増加している。 機種別にみると、フォワーダが最も多く同405台(8.5パーセント)増の5186台と機種別でははじめて500...
農水省はこのほど令和6年度森林組合一斉調査結果を公表した。 森林組合数は対前年度比0.8パーセント減の597組合、生産森林組合は同2パーセント減の2449組合となった。森林組合の組合員所有森林面積は同0.7パーセント減の1033万ha。 森林組合の組合員数は同0.9パーセント減の144万2789人。 経営状況については、事業利益を計上している組合は492組合で同14組合の減少。また、事業利益の総額...
林業機械の総合メーカー・イワフジ工業=岩手県奥州市水沢字桜屋敷西5―1=は、4月1日付で佐藤勉氏が代表取締役社長に就任したことを発表した。なお、前代表取締役社長の有??実氏は取締役に就任した。新体制は次の通り。敬称略。 【新体制】▽代表取締役社長=佐藤勉▽常務取締役=千田有幸▽取締役=有𠮷実▽同(管理部長兼経営企画室長)=及川友和▽同(新明和工業株式会社特装車事業部事業企画本部長兼事業戦略部長)=...
政府は、3月31日、持ち回りでCLT活用促進に関する関係省庁連絡会議を開催、第4次となるCLT普及に向けたロードマップをとりまとめた。今回のロードマップでは新たに国産CLTの輸出促進について、取組を強化していく方向性が示された。 新たなロードマップでは、これまでの取組を受けて内容をブラッシュアップ。取組の方向性として、①CLTの理解度の向上②CLT等の木材利用の効果の発信③低コスト化の推進④CLT...
林野庁は、3月30日、「スマート林業技術の現場実装ビジョン」及び「木質系新素材の社会実装ビジョン」を策定した。 林野庁では、林業における労働安全の確保や、労働生産性、収益性の向上等に向けた新技術の現場導入加速を目的として、「林業イノベーション現場実装推進プログラム」を策定し、令和4年には、技術の進展状況等を踏まえてプログラムをアップデートしている。同プログラムを踏まえたこれまでの取組により、複数の...
やまびこ=久保浩社長、東京都青梅市末広町1―7―2=のアンバサダーを務める今井陽樹選手(合同会社ひのきや/群馬県)が、3月12日~15日にスロベニア・シェントイェルネイで開催された「第36回世界伐木チャンピオンシップ(WLC)」に日本代表として出場し、66名が出場したプロフェッショナルクラスで日本人最高位の総合16位という好成績を獲得した。 チェンソー技術の最高峰を競う同大会には24カ国から114...
東京の森林・林業・森のめぐみを五感で感じられる体感型イベント「山しごと体感フェスティバル」が東京都立川市の国営昭和記念公園ゆめひろばで行われた。主催は東京都。当初2月7・8日の2日間で予定されていたが、今シーズン一番の寒波の到来で都心でも積雪を記録して2日目は中止に。初日も昼前から雪がちらついたが、家族連れを中心に1650名が来場した。このイベントにはチェンソーメーカーや高性能林業機械を扱う企業も...
前回(1月27日号)はコベルコ教習所=澤乃里子社長、兵庫県明石市大久保町八木740=の林業の安全に取り組んできた経緯などを聞いたが、今回は「高性能林業機械特別教育」の現場について。引き続き千葉県市川教習センターの長濱晋センター長から、他校とは一線を画す建機メーカーとしての深い知見と、現場の過酷さを知り尽くした点などについて伺った。
日本の林業現場において、労働力不足を背景に機械化が加速している。高性能な林業専用機の開発・提供を行っているコベルコ建機グループでは多角的なサポートを行っており、『林業機械特別教育』を担っているのがコベルコ教習所=澤乃里子社長、兵庫県明石市大久保町八木740=だ。林業現場の安全確保は産業の存続に関わる喫緊の課題となっている中、現在の取組について、千葉県市川教習センターの長濱晋センター長に「林業の安全...
松本システムエンジニアリング=松本良三社長、福岡県粕屋郡篠栗町=のロングアーム伐倒機「ブラキオEX」とフェラーバンチャザウルスロボDXシリーズを東京都が「林業先進技術導入事業」により導入した。1月8日に操作説明会を青梅市の山中で実施。同事業を活用して使用する林業経営体がデモを見て安全性と生産性向上の切り札にと期待していた。 東京都では、令和4年度から林業先進技術導入事業を実施している。この事業は、...
イワフジ工業=有𠮷実社長、岩手県奥州市水沢字桜屋敷西5―1=は、林業の生産性向上と安全性向上を目指して林野庁補助事業として取り組んでいるAIを使用した「新たな架線集材システム」の開発を進めている。昨年12月に和歌山県西牟婁郡すさみ町太間川地内で現場見学会を開催。業界関係者から自動化が進む森林作業の最前線に熱い視線が注がれた。 「架線集材システム」は、林野庁の事業を通じて開発され、地元の中井林業(田...
日本政策金融公庫農林水産事業はこのほど、林業及び木材産業事業者に対し、景況や後継者の確保、再造林への取組等についてアンケート調査を実施し、調査結果を公表した。なお、有効回答数は調査対象1214先のうち、554先(回収率45・6%)だった。 それによると、素材生産業者の令和7年度見通しの景況DIは6・5と、令和6年度実績(3・0)からプラス幅が拡大する見通し。また、木材加工業者の令和7年度見通しの景...
林野庁は12月10日、省内の会議室で林政審議会を開催し、森林・林業基本計画の変更に向けた議論を行った。基本計画に関する審議会は川下、川中をテーマにしたものに次ぐ3回目となり、個別の議論は今回で最後。 当日は、はじめに小坂善太郎・林野庁長官が挨拶。「伐って、使って、植えて、育てるためにはきちんと再造林しなければならない。再造林とは再投資であり、林業全体がきちんと儲からなければならないということ。そう...
松本システムエンジニアリング=松本良三社長、福岡県糟屋郡篠栗町和田5―2―25=のラジコン式伐倒作業車「シン・ラプトルⅡ」が、東急建設(東京都渋谷区)がスマート林業の実証を開始した東京都あきる野市の現場に導入された。伐倒作業における労災リスクの根絶と急峻な斜面での少人数・高効率施業実現が決め手となり12月3日に納入。本格的に稼働する。
チェンソー技術の日本一を競う「第4回日本伐木チャンピオンシップin鳥取」が10月18日・19日、鳥取市の鳥取砂丘オアシス広場で開催された。林業アスリートたちは、日本一の称号と来年スロベニアで開催される世界大会への切符を目指し、精緻で力強い技術を披露。その中で、JLCチーム・ハスクバーナの選手たちが躍動、見事4名のメダリストが誕生した。 スロベニアで開催される世界伐木チャンピオンシップ(WLC)に出...
新宮商行=坂口栄治郎社長、林業機械部:北海道小樽市銭函2―32―1=は、同社が取り扱うポンセ(PONSSE)社の創業55周年記念パーティーを、10月4日に宮城県仙台市内のホテルJALシティ仙台で開催した。ヤルモ会長をはじめとするポンセ社の各セクション担当者が来日。顧客と現場を大切にする創業以来の企業理念や最新技術などが語られた。