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林業

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2024/06/11

第5回日本伐木チャンピオンシップ 髙山選手(矢守産業)優勝 チェンソー技術日本一競う

チェンソー技術を競う日本大会「第5回日本伐木チャンピオンシップ(以下JLC、日本伐木チャンピオンシップ実行委員会主催)」が6月1・2日、青森県青森市内のモヤヒルズで開催された。林業の安全作業技術の向上と林業の仕事を幅広く広めることを目的に2年に1回行われ、今回は全国各地から76名の選手が参加。多くの観衆が見守る中、プロフェッショナルクラスでは髙山亮介選手(矢守産業)が優勝。同選手を含む5名がオース...

第5回日本伐木チャンピオンシップ 髙山選手(矢守産業)優勝 チェンソー技術日本一競う
2024/05/28

目指せ林業プロ 我が社のホープ 地元と交流深めたい  氏原林業の鈴木武文さん

「林業の世界に入って手に入れたものは地元との繋がり」と話す鈴木武文さん(25歳)。実家は祖父が約60年前に創業した氏原林業=氏原孝代表取締役、静岡県浜松市北区三ヶ日町宇志703―1=で、静岡県の最も西に位置する認定事業体として素材生産業をメインに展開。身近に感じてきた林業が自らの職業となり、さまざまな気づきがあったそうだ。 実は家業に入ることはあまり考えていなかった、と冒頭から予想外な言葉。「とい...

目指せ林業プロ 我が社のホープ 地元と交流深めたい  氏原林業の鈴木武文さん
2024/04/30

目指すは林業のプロ 京都森林組合の鶴野雄太さん 目指せ林業プロ 我が社のホープ

福岡県の北東部に位置するみやこ町を中心とした地域の森林管理や森林環境保全に努めている京都(みやこ)森林組合=田中稔代表理事組合長、福岡県京都郡みやこ町犀川本庄577―1=では10年ほど前から直営班を編成して素材生産に注力している。鶴野雄太さん(31歳)はその草創期から現場作業員として汗を流す一人。今は2年前に加わった同じ高校出身の中山晃成さん(19歳)に手ほどきをしながら、林業スキルを高めている。...

目指すは林業のプロ 京都森林組合の鶴野雄太さん 目指せ林業プロ 我が社のホープ
2024/04/30

主伐面積は1万835‌ha 機械器具取扱高11億円 4年度森林 組合一斉調査

農水省は4月24日、令和4年度森林組合一斉調査の結果をまとめた。 森林組合の数は前年度比3組合(0・5%)減の607組合、生産森林組合は同56組合(2・1%)減の2571組合だった。森林組合の組合員所有森林面積は、同0・1%減の1047万‌ha。森林組合の組合員は同0・7%減の146万5762人となった。 経営状況について、事業利益を計上している組合は同1・1%減の527組合、事業利益の総額は同7...

主伐面積は1万835‌ha 機械器具取扱高11億円 4年度森林 組合一斉調査
2024/04/23

持続可能な森林管理へ 農林中金が7案件の助成決める 

農林中央金庫(農林中金)は、このほど「公益信託農林中金森林再生基金」(通称:農中森力(もりぢから)基金)の第10回助成案件を決めた。今回の助成では15件の応募から7案件、合計1億6400万円の助成が決まった。助成対象と事業名は次の通り。 ▽苫小牧広域森林組合(北海道)=ICTを活用した被災森林復興~スマート林業Atsumaモデルの構築~▽遠野地方森林組合(岩手)=松くい虫被害地の森林機能の再生―「...

持続可能な森林管理へ 農林中金が7案件の助成決める 
2024/04/02

福井で林業機械展 10月20・21日、勝山市で

林業機械化協会(島田泰助会長)は今年の森林・林業・環境機械展示実演会について、10月20日㈰・21日㈪の2日間、福井県勝山市のスキージャム勝山で開催することを明らかにした。同展示会は福井県と林業機械化協会との共催で第47回全国育樹祭の記念行事の一つと位置づけられている。過去5回の平均出展社は71社、目標来場人数は1万人。 現在、主催者である林業機械化協会では、出展社を募集している。出展申込期限は4...

福井で林業機械展 10月20・21日、勝山市で
2024/03/26

松本システム 無人で伐倒・搬出 「シン・ラプトル」受注開始

松本システムエンジニアリング=松本良三社長、福岡県糟屋郡篠栗町和田5―2―25=は、4月からラジコン式伐倒作業車「シン・ラプトル」の受注を開始する。傾斜した林地でも伐倒から搬出まで行える小型で軽量の無人作業車。林業における労働災害が多い伐採・搬出作業で人手を介さず行えるため、開発時から関心を集めていた同機が、ついに製品化を果たす。 下り傾斜45度、上り傾斜30度までの立木を伐倒が可能 林業現場では...

松本システム 無人で伐倒・搬出 「シン・ラプトル」受注開始
2024/03/26

目指せ林業プロ 我が社のホープ 皆から頼られる存在に 佐久森林組合の森泉卓也さん

いかにもガッチリした体型の森泉(もりずみ)卓也さん(27歳)。聞くと高校時代にレスリングで国体やインターハイに出場したとのこと。そんな経歴の持ち主の彼が苦手にするのが寒さ。ここ長野県佐久地域は冬場にはしばしばマイナス10℃以下まで気温が下がって鼻が痛くなり、呼吸するとむせる世界に。「重ね着して耐えるしかないです」と笑った。 地元の北佐久農業高校を卒業後に、佐久森林組合=山岸喜昭代表理事、長野県小諸...

目指せ林業プロ 我が社のホープ 皆から頼られる存在に 佐久森林組合の森泉卓也さん
2024/02/27

目指せ林業プロ 我が社のホープ 父の背中を追いかけて 須藤木材の須藤晃太さん

チェンソーで何本か伐倒してもらった。立派なスギに手際よく受け口などを入れ、狙った方向へ倒していく。「技術があがった実感があり、仕事する上で楽しみが増えてきました」と話す須藤晃太さん(27歳)が今回の主人公。祖父から続く3代目の林業マンで、高崎市を中心とした西毛地区で素材生産業を営む家業の須藤木材=群馬県高崎市箕郷町富岡1607―3=に入社して6年目。父でもある須藤宗一社長(57歳)の背中を追って、...

目指せ林業プロ 我が社のホープ 父の背中を追いかけて 須藤木材の須藤晃太さん
2024/02/06

諸岡 現場で自動運転フォワーダ実演

製品化へ一歩前進 省人化と生産性向上へ期待 諸岡=諸岡正美代表取締役CEO、茨城県龍ケ崎市庄兵衛新田町358=は1月26日、茨城県常陸太田市内の国有林現場で森林総研などと共に開発を進めている「自動運転フォワーダ」の現場デモンストレーション・説明会を行った。全長約1.6㎞、高低差50mの作業道を木材を積み込み走行。諸岡社長自らも体感して有人と遜色ない作業が行えることを披露した。 諸岡社長も自ら体感 ...

諸岡  現場で自動運転フォワーダ実演
2024/01/23

活気と団結力で飛躍 諸岡協力会の賀詞交歓会

あいさつする諸岡代表取締役CEO 令和6年諸岡協力会賀詞交歓会が1月12日午後、千葉県柏市にあるザ・クレストホテル柏で開催された。需要の大きいキャリアダンプを中心に、新分野も積極的に掘り起こし躍進を続ける諸岡を支える諸岡協力会の賀詞交換会は、昨年に引き続き懇親会も行われた。中畑聰史会長はじめ会員企業のほか、諸岡正美代表取締役CEOと幹部や社員など約200名が出席する中で、新春らしい活気と団結力が感...

活気と団結力で飛躍 諸岡協力会の賀詞交歓会
2023/12/26

イワフジ工業 AI活用の架線集材 和歌山県で現地見学会開催

(写真説明)ワンオペで安全作業できることを披露 イワフジ工業=有吉実社長、岩手県奥州市=は、中井林業(中井稔社長、和歌山県田辺市)と共同で「AI」を使用した新たな架線集材システムの開発に取り組んでおり、昨年12月13日に和歌山県で現地見学会を開催した。森林組合や素材生産業者等75名が見守る中、キャビン内からワンオペで集材作業を披露。安全で効率的な作業実現に向けて期待が高まった。 今回行ったのは、林...

イワフジ工業 AI活用の架線集材 和歌山県で現地見学会開催
2023/12/19

目指せ林業プロ 我が社のホープ “木を育てる”に魅力 わたらせ森林組合の福田和希さん

趣味の登山から木を育てる林業に興味を持ちこの世界に飛び込んだのが、わたらせ森林組合=群馬県みどり市東町花輪237=で8年目を迎えた福田和希さん(34歳)だ。前職の頃から週末に単独行で山登りを楽しんでいたという福田さん。ある時、木曽の御嶽山に泊まりで登りに行った際に、日本三大美林で名高い木曽ヒノキに携わる人と話したのが転機になった。「木曽の人たちが山を大事にしていること、御嶽山神社の周りに生えている...

目指せ林業プロ 我が社のホープ “木を育てる”に魅力 わたらせ森林組合の福田和希さん
2023/11/28

栃木県スマート林業研修会 松本システムがシン・ラプトル等披露

栃木県は、11月15日、栃木県森林組合連合会(江連比出市代表理事会長)及び松本システムエンジニアリング(松本良三社長)の協力を得て、塩谷町内の森林で「スマート林業研修会」を開催した。当日は、松本システムエンジニアリング製のラジコン伐倒機「シン・ラプトル」、フェラーバンチャザウルスDX、植栽機「テリジノロボ」の3機種が現場で実演。県内の林業関係者のほか、関東森林管理局、林野庁など約100人が参集し、...

栃木県スマート林業研修会 松本システムがシン・ラプトル等披露
2023/11/07

新宮商行、ポンセ最新機械を展示

世界クラスの作業能力 新機能「アクティブクレーン」 新宮商行=坂口栄治郎社長、林業機械部:小樽市銭函2―32―1=は、茨城林業機械展で国内でも関心を高めているポンセ社のハーベスタ、フォワーダの中から中~大型モデルの最新鋭林業機を展示。キャビンの快適さの体験と共に、オペレータ作業の負担を軽減する「アクティブクレーン」など、ポンセマシンによる作業の効率化や作業環境の向上を発信する。 世界屈指の林業機械...

新宮商行、ポンセ最新機械を展示
2023/11/07

カルイ 林業に最適な機種 最上位機種のKDC―2500B

林業現場から注目集める「KDC―2500B」 カルイ=山形県山形市鋳物町46―1=の樹木粉砕機DraComシリーズの中でも特に「KDC―2500B」が林業現場で高い注目を集めている。 「KDC―2500B」は、同社の自走式樹木粉砕機の最大機種。エンジンにホンダiGX800(国産)STRガバナーを採用したことで、25‌PS‌の樹木粉砕機で最大処理粉砕可能径Φ200㎜を実現。同社ではDraComシリー...

カルイ 林業に最適な機種 最上位機種のKDC―2500B
2023/11/07

最大35㎏の運搬能力 ドローンワークシステムの物資運搬用ドローンに注目

苗木等の運搬はドローンの時代に 各地の苗木や鹿よけネットなどの資材運搬作業で、安定した飛行と操作性で評価を集めているのがドローンワークシステム=手島朋広社長、福島県いわき市常磐関船町1―10―14=の物資運搬用ドローン「EAGLEシリーズ」。運搬可能量15㎏の「EAGLE15」、と同35㎏の「EAGLE35」をラインアップ。共に安心の国産、しかも福島県産ロボット認定機だ。 独自のフライトコントロー...

最大35㎏の運搬能力 ドローンワークシステムの物資運搬用ドローンに注目
2023/11/07

松本システム フェラーバンチャザウルスDX、林機展で実演

抜群の切れ味、切断径増大 「トリケラ」に新機能追加 毎回林業展で次世代を睨んだ試作機を展示実演する松本システムエンジニアリング(松本良三社長)の今回の目玉機の一つが新登場した強化型「フェラーバンチャザウルスDX」。切れ味が鋭く進化した作業を実演する。また、新機能が加わった0・25クラスのハイブリッドハーベスタ「トリケラ」も稼働。この他、再造林アタッチメントも実働展示する。 ウルトラザウルスロボに格...

松本システム フェラーバンチャザウルスDX、林機展で実演
2023/10/24

山仕事に魅せられて 大子町森林組合の菊池さんと椎名さん

目指せ林業プロ 我が社のホープ -30- 〝山仕事がしたい!〟と、この世界に入ってきた菊池駿太さん(24歳)と椎名琴絵さん(23歳)。聞けば同じ高校の林業科出身で、高校2年生時の高性能林業機械の体験実習がきっかけで、大子町森林組合=吉成俊光代表理事組合長、茨城県久慈郡大子町大字川山897=に入組したとか。同席した石井崇博業務課長によれば二人ともセンスの良さを買われて異例の速さで造林班から素材生産班...

山仕事に魅せられて 大子町森林組合の菊池さんと椎名さん
2023/10/17

高性能林業機械導入を促進 スギ人工林2割減 花粉症対策伐採面積は年7万haへ

政府は11日、花粉症に関する関係閣僚会議を開催、「花粉症対策初期集中対応パッケージ」をまとめた。発生源対策として、今年度中に重点的にスギの伐採・植替え等を実施する区域を設定。伐採面積を現行の年間約5万‌haから10年後までに約7万‌haまで増加。スギ人工林2割削減を目指す。そのため、労働力の減少が見込まれるなか、高性能林業機械の導入を促進するとともに、農業等他産業との連携を進めることで過去10年と...

高性能林業機械導入を促進 スギ人工林2割減 花粉症対策伐採面積は年7万haへ
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