全農機商連70周年記念式典 組合組織の体質強化 総会変化に対応した事業経営
全国農業機械商業協同組合連合会(冠範之会長)は創立70周年を迎えた。3月4日には、東京都港区の第一ホテル東京で記念式典を開催、これまでの取組を振り返り、これからの更なる飛躍を誓った。なお、当日は式典に先駆け第70回通常総会も開かれ、令和7年度事業報告、令和8年度事業計画・収支予算などが審議され、いずれも原案通り可決された。
全国農業機械商業協同組合連合会(冠範之会長)は創立70周年を迎えた。3月4日には、東京都港区の第一ホテル東京で記念式典を開催、これまでの取組を振り返り、これからの更なる飛躍を誓った。なお、当日は式典に先駆け第70回通常総会も開かれ、令和7年度事業報告、令和8年度事業計画・収支予算などが審議され、いずれも原案通り可決された。
クボタ(花田晋吾社長)は2月13日、中期経営計画2030「Focus & Breakthrough」を発表した。 計画の骨子は以下の2点だ。 ① 事業の核を再定義し、未来への使命を明確化 ② 物量重視から脱却し、「企業価値経営」へ進化 中期経営計画2030では、「進化」へのロードマップとして次の3点を掲げている。 ① 経営資源の選択と集中 ② バランスシートを意識した戦略的な財務運営 ③ 未来の成...
北海道乾田直播技術向上委員会主催による「第16回雪国直播サミット」が2月14日、北海道札幌市内のホテルポールスター札幌で開催された。寒冷地での水稲乾田直播の普及と生産者の情報共有を目的に始まり、今回は138名の生産者に協賛企業27社や研究者など200名超が参加した。 近年、米価の高騰や稲作経営の規模拡大に伴い関心が高まっている水稲乾田直播栽培。各地で先行導入が進み一定の作業体系が確立された一方で、...
「第36回ヤンマー学生懸賞論文・作文」の入選発表会が、2月6日、岡山市内で開催された(本紙既報)。論文の部には42編、作文の部306編の応募があり、最終審査を経て、各13編が入賞を果たした。論文の大賞は明治大学農学部食料環境政策学科3年の太田空良さん、板橋遼介さん、宮野雄太さん。作文の金賞は、千葉県立農業大学校農学科1年の佐野叶芽さん。論文、作文それぞれの部門で最高賞となった作品を、その要旨と受賞...
井関農機(冨安司郎社長)は2月13日、2025年12月期決算を発表した。前年対比増収増益、売上高は過去最高の1857億7000万円(前期比10・3%増)となった。また棚卸資産は大幅圧縮(同91億円減)、有利子負債も大幅圧縮(同133億円減)。営業キャッシュフローは過去最高の234億円の黒字となった。これに伴って期末配当予想は、前期比10円増配の1株40円。2026年12月期予想においても、減収なが...
井関農機は2月13日、取締役会を開催し、代表取締役の役職変更および取締役の異動を決議した。 ガバナンス向上と取締役会の機能強化を図り、同社が進める「プロジェクトZ」を完遂することを目的としている。 なお、本人事については、3月27日開催予定の定時株主総会およびその後の取締役会を経て正式に決定する。 【代表取締役の役職変更】▽冨安司郎=代表取締役会長執行役員(代表取締役社長執行役員)▽小田切元=代表...
ヤンマーアグリが主催する「第36回ヤンマー学生懸賞論文・作文」の入選発表会が、2月6日、岡山市のANAクラウンプラザホテル岡山で開催された。応募総数は論文の部42編、作文の部306編で、その中から各13編(論文:大賞・特別優秀賞・優秀賞、作文:金賞・銀賞・銅賞)が決定した。そして、論文の大賞は明治大学農学部食料環境政策学科3年の太田空良さん、板橋遼介さん、宮野雄太さんが受賞。作文の金賞には、千葉県...
やまびこグループ(久保浩社長)は2月12日、2026年12月期を初年度とした3カ年(2026年1月1日~2028年12月31日)における「中期経営計画2028」を策定した。数値目標は売上高2100億円、営業利益率13・0%、ROE14・0%とし、2030年度の売上高2500億円規模の実現を見据えた収益化と成長の3年間と位置付けている。
クボタ(花田晋吾社長)は、2月13日、中期経営計画2030『Focus & Breakthrough』を発表した。その骨子は①事業の核を再定義し、未来への使命を明確化する②物量重視からの脱却、そして「企業価値経営」への進化。中期経営計画2025を振り返り、ありたい姿とのギャップとして①物量重視事業モデルの行き詰まり②経営効率性低下による企業価値の停滞を挙げ、中期経営計画2030では『進化』へのロー...
サタケ=松本和久社長、広島県東広島市西条西本町2―30=は、昨年1月に発売した業務用精米機「ミルモアⅡ」のラインアップに10馬力仕様(型式名:HPR600C)を追加し、1月30日から販売を開始した。メーカー希望小売価格は429万円(税込・据付工事費別途)で、出荷開始予定は2026年5月。目標販売台数は初年度30台。
昨年までは、京都国際会館に集まっての会議でしたが、本年、本社の移転を控えていることもあり、改めて皆様とこの創業の地に立ち返り、新しい時代の飛躍を誓いあいたいという想いから、この本社大ホールでの開催の運びとなりました。 思えば、この難波の本社の周辺も、この数十年で大きく変わりました。私が入社したころは、大阪球場があり、この大ホールのある新社屋からもグラウンドが見えたものです。今では球場はなくなり、整...
今年100周年を迎えた井関農機(冨安司郎社長)は1月15日、それを記念し、海外や製造関連会社も含めた井関グループ全体の表彰大会として、東京・港区の「ホテルグランドニッコー東京台場」に1000名、オンライン含め4000名が参加する「2026年ISEKI Global Awards」を開催した。創業100周年のスローガン「Your essential partner」を掲げ、この先の100年もかけがえ...
クボタが主催する農業イベント「GROUNDBREAKERS 2026」および、NewsPicksとの共同企画「GROUNDBREAKERS AWARD」が、1月16日に開催された。オンライン参加に加え、東京ミッドタウン八重洲「POTLUCK YAESU」での現地観覧も用意され、農業経営者や農業関係者にとって最新の技術と実践事例に触れられる貴重な機会となった。冒頭、花田社長が挨拶。「自分が最後の砦に...
農業を“儲かる産業”に サービス事業体の存在が重要 昨年4月に食料・農業・農村基本計画が閣議決定され、基本法の理念の実現に向けて、新たな農政が動き出した。一方、一昨年から続く米を巡る混乱、否応なく進む担い手の減少・高齢化、高止まりを続ける生産資材等の価格とそれを十分に反映しきれていない農産物価格など対応すべき課題は山積している。今回、新春特別インタビューとして、農林水産省の渡邊毅事務次官に山積する...
農家目線の機械提供 本業守りながら多角化を ――2025年の概況。「国内は、主食用米の高値が農機業界を元気にしている。2024年の秋頃から需要が戻ってきた。それまで、農家は低米価のため、効率を上げられる機械が欲しいと思っても我慢、更新が必要になっていても我慢、というようにしてきたのだろうが、いまはその反動とも言っていいほどの購買意欲の力強さを感じている。特に年末までは旺盛な注文が続くのではないかと...
ZEROから見直す 創業的変革をリードする ――創立101年、新たなステージに新年の抱負を。「お客さまをはじめ、全てのステークホルダーの皆さまのご愛顧とご支援に改めて心より御礼申し上げます。当社は、創業者・井関邦三郎の『農家を過酷な労働から解放したい』という熱い想いから始まり、その想いを連綿と受け継ぎ、農業の生産性向上や住みよい村や街の実現への一翼を担ってきた。いま、農業や景観整備事業は、食や人々...
海外売上30年に2倍 国内はスマート・大型化 ――2025年の概況。まず、国内について。「国内は、米価高騰によって機械投資意欲が高まり、商品の購買だけでなく整備売上も増加した。一方で、加速度的に進む農業従事者減少への対応は急務で、スマート農業がキーとなっている。ヤンマーでは直進アシスト機能をトラクターでは全YTシリーズに装備、コンバイン、田植機、乗用移植機にも仕様設定しており、オート機能(ロボット...
グローバルで伸ばす 農業機械事業部スタート ――2025年の概況。「グローバルに見れば、政治・経済の不透明感が続く中での事業運営となった。北米市場は関税の影響や市場変動による減販があったが、関税交渉結果を踏まえた駆け込み需要を獲得したほか、畜産業の好調を背景に70〜160馬力帯トラクタの販売が伸長し、シェア拡大した。また、小売金融プログラムの見直しや運転資金管理の強化により収益性が改善した。欧州は...
NEWGREEN(東京都小金井市)は9日、都内の豊洲PITで〝挑戦を続けるすべての農業者の祭典〟と銘打ち、意欲溢れる農業者を招集し「超農祭」を開催した。土壌コンサルタントの須藤貴之氏が土づくりをテーマに講演。その後、AI土壌改善サービス「Humus」に挑戦する生産者が登壇しトークセッションも行われた。また、初の「節水栽培米グランプリ」の表彰も実施し、「節水型の米はおいしくない」という声を払拭した。...
井関農機=冨安司郎社長、愛媛県松山市=は12月11日、同社つくばみらい事業所で、農業の生産性向上と国内草刈り市場への取組みをテーマに2026年度上期新商品発表会を開催。8品目18型式の新商品を発表した。当日は農水省から大臣官房審議官西経子氏始め17名が、またJA全農の榮長悟部長、NTTeドローンテクノロジーの滝澤正宏社長も出席した。 新製品発表会には、役員として冨安司郎代表取締役社長、小田切元代表...