農フェス!2021新春開催 農業関係者の交流の場に
クボタ(北尾裕一社長)はオンラインでの農業機械展示会として「クボタバーチャル展示会農フェス!2021新春」(以下「農フェス」)のサイトをオープンした。新型コロナウイルスの影響で対面でのコミュニケーションが制限される中でも、農業従事者を始めとした利用者の声に寄り添うことを目的としている。同社は例年1月に、京都で「新春のつどい」と称して、取引先・個人投資家・学生などを対象とした大規模な製品展示見学会を...

クボタ(北尾裕一社長)はオンラインでの農業機械展示会として「クボタバーチャル展示会農フェス!2021新春」(以下「農フェス」)のサイトをオープンした。新型コロナウイルスの影響で対面でのコミュニケーションが制限される中でも、農業従事者を始めとした利用者の声に寄り添うことを目的としている。同社は例年1月に、京都で「新春のつどい」と称して、取引先・個人投資家・学生などを対象とした大規模な製品展示見学会を...
クボタは1月14日、新春オンラインイベント「GROUNDBREAKERS―日本農業の未来へ」を開催した。イベントタイトル〝GROUNDBREAKERS〟は先駆者の意味。「農業に挑み続ける人々、グランドブレーカーズである皆様とともに日本の農業の現状や課題を一緒に考えより良い未来を描いて活きたい。日本農業の明日へのヒントや切り口を探求していきたい」との想いで立ち上げた。当日は約7000人が視聴、視聴者...
クボタは1月13・14日、『2021新春のつどい』及び『第74回クボタ機械グループディーラーミーティング』をオンライン開催した。目的は①前年度事業協力に対する謝意を表す②方針発表を通じてクボタグループの結束力を高める③オンラインイベント・バーチャル展示会を通じて、クボタの日本農業への想いを届けると共に、農業関係者と共に日本農業の課題とこれからを考える機会を創出する。サイト掲載商品は約180点(バー...
クボタ(北尾裕一社長)は建設機械の故障診断アプリ「Kubota Diagnostics」を開発した。これにより故障診断のプロセスを効率化し、故障した機械の停止時間を削減できる。併せて故障内容の情報を効率的に収集することで、アフターサービスの品質向上に役立てる。 建設機械の稼働率低下はユーザーの収益低下に直結するため、故障による機械の停止時間を極力短縮させることはメーカーやディーラーの重要課題だ。故...
クボタ(北尾裕一社長)の「アグリロボコンバイン(DR6130A)」が、このほど「第50回機械工業デザイン賞IDEA」(日刊工業新聞社主催)で「入賞」した。 「アグリロボコンバイン(DR6130A)」は、自脱型コンバインとして業界で初めて運転者監視下で自動運転作業(刈取り・排出)が可能で、収穫作業の軽労化と効率化・高精度化に寄与する。
クボタ(北尾裕一社長)は、農業経営者や関係者とともに日本農業の現状とこれからを考える機会のひとつとして『GROUNDBREAKERS』と称した新春オンラインイベントを2021年1月14日午後開催する。【イベントのねらいと背景】クボタは例年1月に、京都で「新春のつどい」と称して、取引先・個人投資家・学生などを対象とした大規模な製品展示見学会を実施している。また各地でも農業機械の展示会を開催することで...
クボタ(北尾裕一社長)は2020年1月1日付役員異動、機構改革、人事異動を発表した。【役員異動】▽専務執行役員・コンプライアンス本部長・人事総務本部長本社事務所長・KESG推進担当=木村一尋(専務執行役員CSR本部長・人事総務本部長本社事務所長)▽常務執行役員兼カーボンニュートラル推進部長・研究開発本部長・イノベーションセンター副所長=木村浩人(常務執行役員・研究開発本部長・イノベーションセンター...
クボタ(北尾裕一社長)は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から2021ディーラーミーティングをオンラインで開催する(1月13日)。また、従来、本会議後行っていた製品展示会に代わり、オンラインイベント『GROUNDBREAKERS』を1月14日午後開催する。
全国農業再生機構は12月9日~18日にかけて「輸出米マッチングフェア2020」を開催している。新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえて急遽、オンライン開催となった。9日開催の仙台会場のセミナーでは、実需者講師として、クボタのアグリソリューション推進担当部長の髙橋元氏と、産地講師として南東北クボタを通じてクボタに輸出米を納めている山形県南陽市の㈱黒澤ファームの黒澤信彦表取締役が講演した。その後、オ...
クボタ(北尾裕一社長)は12月9日、AIやドローンによる果樹の健康診断サービスを手掛けるイスラエルのスタートアップ企業「SeeTree Systems Ltd.」への出資を発表した。 同社は、社外パートナーとの連携によるオープンイノベーションの推進部門として、昨年6月に「イノベーションセンター」を立ち上げた。各地域のニーズにきめ細かく対応するため、現在は日本とオランダの2カ所に設置されている。同セ...
クボタ(北尾裕一社長)は、12月7日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進するために設立される「水素バリューチェーン推進協議会」(以下「協議会」)に参画した。 クボタは地球規模で持続的な発展が可能な社会の実現をめざし「食料・水・環境」の事業分野でグローバルに事業展開しており、今後「環境ビジョン」を策定しカーボンニュートラルでレジリエントな社会実現のための取組みを推進し...
農業食料工学会(近藤直会長)は12月4日、オンラインで第25回テクノフェスタを開催した。今回のテーマは『新型コロナウイルス感染拡大による食料問題』。農業機械・食品機械及び関連分野の研究開発に携わる企業・大学・研究機関などから250人超が参加。当日は、FAO駐日連絡事務所の日比絵里子氏による基調講演や開発特別賞、開発賞を受賞した企業による記念講演が行われたほか、6分科会に分かれて技術的課題とその解決...
クボタ(北尾裕一社長、本社:大阪市浪速区)は11月30日、植物工場向けに人工光型植物栽培装置及び、植物成長管理システムの開発を手掛ける日本のスタートアップ企業、プランテックス(山田耕資社長、本社:千葉県柏市)への資本参加を発表した。同社はプランテックスへの出資を通じて、食料生産の効率化と供給安定化への貢献を目指す。
クボタ(北尾裕一社長、以下「同社」)とムスカ(流郷綾乃CEO)は10月29日、同社グループが運営する実証農場「クボタファーム おれん家農園」(長野県上田市)で、独自のイエバエを用いて生産した有機肥料の有効性検証に関する実証実験開始を発表した。本実験はブロッコリーを対象作物とし、生育状況や土壌環境等のデータを収集、当該肥料の有効性を検証する。
クボタ(北尾裕一社長)は、このほど2021年1月1日付役員異動・機構改革・人事異動及び、同年3月下旬(第131回定時株主総会終了後)予定の役員異動を発表した。【2021年1月1日付役員異動】▽取締役=佐々木真治(取締役専務執行役員研究開発本部長)▽専務執行役員機械事業本部副本部長、トラクタ総合事業部長=富山裕二(専務執行役員トラクタ総合事業部長)▽同・CSR本部長、人事・総務本部長、本社事務所長=...
クボタの特別技術顧問・飯田聡氏が10月14日、農業Week(千葉市・幕張メッセ)でスマート農業をテーマに講演した内容から『データ活用によるスマート農業』の部分を抜粋して紹介する。
クボタ(北尾裕一社長)は、AIによる画像分析を活用した害虫発生予測サービス〝Trapview〟を手掛ける、スロベニアのEfos社に出資した。クボタでは「今回の出資により、当社が注力する果樹栽培分野において、病害虫監視・予測の技術を用いたソリューション事業を推進し、農作業の省力化・効率化に貢献していきたい」としている。
クボタ(北尾裕一社長)は世界有数のAIコンピューティングの技術を持つエヌビディアコーポレーション(米国カリフォルニア州、以下「NVIDIA」)は、農業機械の自動運転分野において、戦略的パートナーシップを結んだ。クボタでは「自動運転農機の開発を加速し、農業人口減少が続く日本農業の持続への貢献して参ります」としている。
クボタ(北尾裕一社長)は、シンプル・サポート・スペシャルの3つの『S』がコンセプトの『SトラSL55Limited』が好評で、その第2弾として『SL33Limited』を、来年1月に発売する。大容量燃料タンクのほか充実の機能を装備し、現行機(SL35)から約20%安価な価格を実現。なお同機はJA全農の共同購入トラクタに選定されている。