農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 新潟クボタ 拠点別に展示会 スマート農機を積極PR

新潟クボタ 拠点別に展示会 スマート農機を積極PR

新潟クボタ 拠点別に展示会 スマート農機を積極PR
新潟クボタ=吉田至夫社長、新潟市中央区=は、3月10・11日、県内23カ所の営業所で「2023春のきらめきクボタの日」を開催した。今春からはRTK基地局が昨年比で6局増え、全県カバーできることからアグリロボや自動操舵を積極的にPR。2日間で6399人が訪れた。本紙では11日に小泉コーポレート事業本部長に同行し、県内3営業所を取材した。

 新潟クボタでは、毎年この時期に地域の農家と共に春のスタートを切る「春のきらめきクボタの日」を開催している。
 今回は価格改定前最後の展示会であり農家に積極的に提案していた。また、RTK基地局などの新たな情報を発信することで、ユーザーとの強固なつながりをつくる場とすることを目指した。
 小泉吉衛・取締役コーポレート本部事業統括部統括部長に案内頂いたのは、昨年度に年間成績で最優秀賞を受賞した新潟営業所のほか、新津・胎内岩船営業所と同社期待の若手所長が運営する3つの営業所だ。
 以下、①営業所長名②人員構成(セールス・サービス・事務)③年間計画④顧客数・地域⑤所長コメント―の順。敬称略。
【新潟営業所】①末武孝明(41)②3・3・1名(平均年齢35・7歳)③4.2億円④2000軒・新潟市内(秋葉区、一部の中央区を除く)⑤新潟営業所は水稲の他、枝豆やだいこん、たまねぎなど畑作が多い地域だ。特に畑作は30代の方もおり、世代交代が進んでいる。昨年最優秀賞を受賞できたのは、新潟市から畑作向けの助成金が出たことで主力機種が特に伸びたことや、すでに稼働しているGSトラクタ・田植機を見た人が、自分も欲しいと購入してくれたことが大きかった。今回は来場目標を180人としており、目標に届く見込み。スマート農機に関しては興味を持っている方が多く、KSASは約20軒加入している。また最近は、さつまいもを作っている人も増えており、さつまいも向け機械の取り扱いにもチャレンジしたい。
【新津営業所】①長谷川圭史(39)②5・3・2名(平均年齢39・7歳)③6.5億円④4000軒・新潟市秋葉区、中央区の一部、阿賀野市の一部⑤新津営業所は秋葉区が水稲メインで、阿賀野市は畑作メイン。今年は資材高騰や米価が下落しているので買い控えは起きているが、価格改定前に買おうとする人も多い。作業が始まると例年故障してから更新する農家が多く、その前に導入することも提案。売り上げは昨年よりも上がっている。今回は2日間の来場目標である340人に届く見込みだ。スマート農機は、KSASに25件加入しており、自動操舵は昨年2台、今年も1台出るなど、お客様からも興味があり、新たな主力になると考えている。スマート農機=クボタとなるように頑張りたい。
【胎内岩船営業所】①五十嵐賢(39歳)②5・3・2名(平均年齢45・6歳)③5.9億円④4000軒・村上市の一部、胎内市、関川村⑤胎内岩船営業所は水稲がメインだが、たまねぎ・大豆などの畑作も盛ん。平地では大規模農家が目立つ。当初は、展示会の案内をお客様にしても反応が薄かったが、当日になると買って頂ける方も多く、迷っているお客様の背中を押せた。今年に入ってから価格改定の周知も徹底していたので、売り上げ計画を上回るなど、成果が出ている。KSASも約30軒契約があり、若い人を中心に使いこなしている印象。自分もベテラン勢に大変助けてもらっており、所内はお互いに協力しあえる関係で雰囲気の良い営業所だ。

関連記事

新型の「食品洗浄機」 タイガーカワシマがFOOMA2024で初披露

新型の「食品洗浄機」 タイガーカワシマがFOOMA2024で初披露

山本製作所 ライスセンターの話題 YouTubeで配信

Jアグリ九州、農業に力 課題解決のヒントが集結 

Jアグリ九州、農業に力 課題解決のヒントが集結 

山形県南陽市でアグリロボ田植え グランド ハイアット 東京が体感 スマート農機のSDGs

山形県南陽市でアグリロボ田植え グランド ハイアット 東京が体感 スマート農機のSDGs