やまびこジャパン 先着50名限定キャンペーン WLC出場選手使用 国産ハイエンドプロソー
やまびこジャパン=水嶋伸介社長、東京都青梅市末広町1―7―2=は、伐木競技世界大会出場選手も使用しているエコーブランドの73・5㎤の大排気量チェンソー「CS7330P」のプレゼントキャンペーンを9月から開始した。同機を購入すると先着50名限定でエコーオリジナルウインドブレーカをプレゼント。無くなり次第終了となるので早めのご検討を。 日本林業を知り尽くしたやまびこが造ったエコー「CS7330P」は、...
やまびこジャパン=水嶋伸介社長、東京都青梅市末広町1―7―2=は、伐木競技世界大会出場選手も使用しているエコーブランドの73・5㎤の大排気量チェンソー「CS7330P」のプレゼントキャンペーンを9月から開始した。同機を購入すると先着50名限定でエコーオリジナルウインドブレーカをプレゼント。無くなり次第終了となるので早めのご検討を。 日本林業を知り尽くしたやまびこが造ったエコー「CS7330P」は、...
ヤンマーホールディングス(山岡健人社長)は、グループ会社であるYanmarCoromandelAgrisolutions(ヤンマーコロマンデルアグリソリューションズ)を通じて、CLAASIndia(クラースインディア)の全株式を取得する。株式譲渡は2024年9月30日完了予定。 インドでのコンバイン生産の実績がある同社をヤンマーグループに迎えることで、インドにおけるアグリ事業の拡大を加速させる。【...
みちのくクボタ=荻野伸充社長、岩手県花巻市東宮野目13―9=は、先ごろ岩手県滝沢市で開催された岩手県全国農業機械実演展示会の会場内にスマート農業のコーナーを設け、WATARAS、自動操舵、農業用ドローンT25K、肥料散布機などクボタの推奨するスマート農業関連機器を展示、また、KSASを軸にセミナーを行った。 取材した8月22日午前11時からのセミナーでは、クボタの担い手戦略推進室KSAS推進課の今...
日本農業機械化協会はこのほど、令和6年秋の農作業安全啓発用ポスターを作成した。 農水省の令和6年農作業安全ポスターデザインコンテストは農作業安全研修実施強化期間(12~2月)に向け行われていることから募集スケジュールが例年よりやや遅く、内容も農作業安全研修の受講を促すものとなる予定。このため、同協会では、秋の農繁期に向けた農作業安全の啓発ポスターを、昨年のコンテストの入賞作品を使用して作成した。【...
クボタ(北尾裕一社長、大阪市浪速区)は、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博) 未来社会ショーケース事業 「フューチャーライフ万博・未来の都市」 にプラチナパートナーとして協賛。「未来の都市」をテーマにしたパビリオンに「食と農」をテーマにした展示を行う。8月28日に開かれた万博協会主催の記者会見でその展示内容について紹介した。 協賛12者の発表者、協会関係者。前列右から4番目が習田部長 ...
第99回山形県農業まつり農機ショーが8月29日から31日の3日間、山形市のビッグウイングで開催され屋内外合わせて69社が出展した。当初台風10号の直撃も心配されたが、穏やかな天候の中、開会式を迎えた。 開会の挨拶で、山本惣一農機協会会長は「この農機ショーは、機械メーカーと商業者、農家が山形農業の課題解決と発展に向けて三位一体となり行う展示会だ。今回は99回目の開催となるが、100回につながるよき展...
8年ぶりの「北海道森林・林業・環境機械展示実演会」の開催までまもなくだ。北海道林業機械化協会(三津橋央会長)主催で9月8・9日の2日間(各日とも10時~15時)、当別町の道民の森(青山中央地区)で開催される。後援は北海道、当別町。 今回は機械メーカー15社、スマート林業関係メーカー18社の合計33社と過去最多の出展社が、林業の省力・効率化につながる技術・機械・資材のほか、堅調な需要の木質バイオマス...
日本の有機農業の取組面積が2022年末までに3万haを超えたことが農水省の調査でわかった。8月30日に開かれた第14回みどりの食料システム戦略本部で明らかにされたもの。 みどり戦略KPIの2022年の実績値として、有機農業については、オーガニックビレッジの取組やみどり交付金による支援が始まったことで牧草地、普通畑、田等で増え、前年から約3700ha増の3万300ha。 また、農林水産業のCO2ゼロ...
大和製衡=川西勝三社長、兵庫県明石市茶園場町5―22=の定量組み合わせはかり「データウェイシリーズ」に、このほど青果物専用横型データウェイ(Dataweigh ε)9連タイプが加わった。昨年夏より12連タイプを発売してきたが、現場ニーズに応え、よりコンパクトで購入しやすいモデルを開発。選択肢を揃え人手不足などの課題解決に貢献する。 「データウェイシリーズ」は、高速・高精度を実現した全自動の組み合わ...
NTT東日本傘下のNTTイードローンテクノロジーは、6月から富山県の自治体ネットワーク型RTKサービスを受託した。NTTドコモの基盤を活用してRTKサービスを提供し、地域の基幹的農業従事者向けにネットワーク型RTKの普及拡大を図るほか、通信事業で培ったノウハウを活用してサポートデスクの運営なども担う。 スマート農機の活用が進むなか、RTK基地点整備はスマート農業の推進に欠かせない要素の一つである一...
山本製作所=山本丈実社長、本社:山形県天童市=は、生産者がより良いライスセンターを作るヒントにして欲しいとの思いで、ユーザーに取材し、施設の勘所を紹介する「ライスセンターツアー」をYouTube配信している。今回、紹介するMHK FARMはVol.22(8月7日から配信)。 福岡県京都郡(みやこぐん)みやこ町のMHK FARMは水稲面積22ha。新設した施設は、乾燥機は60石×3台、放冷タンクは...
ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーマルシェは、9月7日にヤンマー本社ビル12階にビュッフェレストラン「SEA & FARM by YANMAR MARCHÉ(シー アンド ファーム バイ ヤンマーマルシェ)」をオープンする。それに伴い、8月19日から予約受付を開始した。 同レストランは、平日にはヤンマーグループ社員の社員食堂として運営されているため営業時間は、毎週土曜・日曜の午前...
枝下をくぐり幹周辺の草を刈り取る 昨年に引き続き、今年の夏も過酷だ。農業にとっては尚更で、豪雨や少雨、高温障害、昨年の酷暑の影響も未だに残る。温暖化の影響は人類に等しくあるが、自然を相手にする農業が受ける経済的損失は大きく、温暖化の矢面に立っている。加えて、生産コストの増加もあり、農業持続の道はより険しいものへ。そんな状況の中だが、食の生産を止めることはできない。そこで力になるのは課題を解決する機...
ハスクバーナ・ゼノア=パウリーン・ニルソン代表取締役、埼玉県川越市南台1―9=は、ハスクバーナブランドより排気量60㎤のエンジンチェンソー「560XP MarkⅡ」「560XP G MarkⅡ」を新発売した。同機は林業プロ用に開発された高性能チェンソー。全国発売日は9月2日だが、同社キーショップで8月19日から先行発売を実施している。 新発売したハスクバーナチェンソー「560XP G MarkⅡ」...
デリカ(金子孝彦社長)は、主力の自走マニアスプレッダをモデルチェンジ。堆肥活用への関心が高まっているだけに注目されている。ラインアップは中型・小型モデル全14型式。いずれも軟弱地の走行に強いゴムクローラ仕様で、エンジンは低騒音なクリーンエンジンを搭載。シートベルトや安全フレームを装備するなど作業の安全性向上を追求している。 デリカ=長野県松本市大字和田5511―11=の新型自走マニュアスプレッダは...
ササキコーポレーション(佐々木一仁社長)が「第99回山形農業まつり農機ショー」で超耕速マックスハローの新型機を展示する。あぜぬり機「カドヌールエース」、新型「アクティブロータリー」と共に作業時間を劇的に短縮させて生産コスト削減に役立つと注目の超耕速シリーズ。代かきが速く・キレイに仕上げられると驚かれる新型機のポイントを紹介する。 従来作業の倍近いスピードを可能にしたササキコーポレーション=青森県十...
フジイコーポレーション=藤井大介社長、新潟県燕市小池285=は、「第99回山形農業まつり農機ショー」で、果樹農家から好評を得ているエンジン式高所作業機シリーズから「HC350M2W」「HA250M3W」を展示する。剪定から収穫まで1台でこなす高い汎用性がポイント。運搬や格納時の利便性を高めた「HC350MM」もラインアップしている。 高所作業機は樹種や対象によりサイズが異なるが、さくらんぼ等の樹高...
岡山農栄社=入野恒司社長、岡山県岡山市中区雄町394―3=のコンパクトフレコンに機体高さ2.2mのCF02シリーズが加わり、今夏より東北向けの数量限定商品として展開されている。本格販売は来年からで、現在は予約を受付中。 規模拡大への対応や出荷作業の軽労化、効率化を進める上でフレコンバッグへの注目は高いが、作業施設の構造上の問題で導入を躊躇っている生産者は少なくない。 それらの困り事に応えて登場した...
ゴルフ場防除技術研究会(小林由幸会長)は、8月7日に東京都内において、「2024年度・第2回研究会」を、136人を集めて開催。「雑草に関するアンケート集計結果」、「全国のゴルフ場の芝草に生息する植物性寄生性線虫の分布調査」などの話題が取り上げられ、ゴルフ場の人手不足などの要因により管理作業の外注化が進む中で活発で有意義な研究会となった。 全国各地域からの報告によると、2024年度・上半期の概況では...
南東北クボタ=矢部建社長、宮城県名取市田高字原182―1=は、今年4月、山形県の川西・余目に、クボタのRTK基地局を設置した。5月には南陽市の黒澤ファームでRTK基地局を活用したアグリロボ田植機による作業を行ったほか、ユーザーにも積極的にPRしている。今回、導入の狙いについてソリューション推進部の新妻敏宏部長に話を伺った。 ――川西・余目営業所に導入した狙いは。「置賜・庄内地区は大規模の農家やドロ...