大阪・関西万博「未来の都市」 完成記念式典開催 クボタは未来の食と農テーマ
「2025大阪・関西万博」まで1カ月を切った。4月13日から10月13日まで、大阪市此花区の人工島・夢洲において〝いのち輝く未来社会のデザイン〟をテーマに160を超える国・地域・国際機関が最新技術や独自の文化を紹介する。それと共に、良き未来を実現するアイデアや技術、体験が集結する。3月10日にはパビリオンの1つ『未来の都市』の完成記念式典が行われ、全容がメディアに公開された。 万博会場には多様なパ...
「2025大阪・関西万博」まで1カ月を切った。4月13日から10月13日まで、大阪市此花区の人工島・夢洲において〝いのち輝く未来社会のデザイン〟をテーマに160を超える国・地域・国際機関が最新技術や独自の文化を紹介する。それと共に、良き未来を実現するアイデアや技術、体験が集結する。3月10日にはパビリオンの1つ『未来の都市』の完成記念式典が行われ、全容がメディアに公開された。 万博会場には多様なパ...
「2025大阪・関西万博」まで1カ月を切った。4月13日から10月13日まで、大阪市此花区の人工島・夢洲において〝いのち輝く未来社会のデザイン〟をテーマに160を超える国・地域・国際機関が最新技術や独自の文化を紹介する。それと共に、良き未来を実現するアイデアや技術、体験が集結する。3月10日にはパビリオンの1つ『未来の都市』の完成記念式典が行われ、全容がメディアに公開された。 万博会場には多様なパ...
「2025大阪・関西万博」まで1カ月を切った。4月13日から10月13日まで、大阪市此花区の人工島・夢洲において〝いのち輝く未来社会のデザイン〟をテーマに160を超える国・地域・国際機関が最新技術や独自の文化を紹介する。それと共に、良き未来を実現するアイデアや技術、体験が集結する。3月10日にはパビリオンの1つ『未来の都市』の完成記念式典が行われ、全容がメディアに公開された。 万博会場には多様なパ...
ケーツーコミュニケーションズ=東京都千代田区内神田1―13―1=が普及を進めるバイオスティミュラント資材「HS―2プロ」を利用する生産者と、研究者をはじめ専門家との協働、技術情報の共有、研究、普及を目的とした「ヒューミック倶楽部」の「第5回総会」が、2月26日午後に都内で開催された。 フミン酸・フルボ酸を同時に抽出した水溶液「HS―2プロ」は、有効利用できずに廃棄された間伐材を4年かけて完熟堆肥化...
自動車用品展示会「EMCフェア」に出展 エナジーウィズ=吉田 誠人社長、東京都千代田区=は、自動車用品の展示会「EMCフェア」(主催:エンパイヤ自動車)に出展。開発を進めているニッケル亜鉛電池「Ni―Zn」を紹介した。 ニッケル亜鉛電池は、リチウムイオン電池に比べて安価でありながら、エネルギー密度が高く、発火リスクが低いという特長を持つ。今回の展示ではモックアップ品や説明資料を通じて、来場者に対し...
ヤンマーアグリ=所司ケマル社長、岡山県岡山市=は、ICT技術を活用し、直進の自動化による農作業の高効率化・高精度化を実現する乗用全自動野菜移植機「PW200Rシリーズ」を4月1日に発売する。同社では農業現場の人手不足の課題解決に向け、自動運転農機「SMARTPILOT(スマートパイロット)」シリーズのラインアップを強化している。 乗用全自動野菜移植機「PW200Rシリーズ」は、乗用型の野菜移植機に...
エム・エス・ケー農業機械=髙畑年伸社長、北海道恵庭市戸磯193―8=は2月16日・17日、熊本県家畜市場(熊本県菊池郡大津町室1541)で西日本支社(伊地知博支社長)主催による「MFM農業機械フェア」を開催。九州各地から約700名の来場者が訪れ、最新機器を熱心に見学する姿が多く見られた。 MFトラクタをはじめ、クーン・クラース・ノビリ・トスカーノ・マスキオ・ストルティといったオリジナル作業機や協賛...
オーレック=今村健二社長、福岡県八女郡広川町=は、2月27日、NHK総合で放送された「魔改造の夜」に出演し、『改造したトイレットペーパーホルダーでトイレットペーパーを遠くまで引き飛ばす』という競技にチャレンジした。2月11日にも同番組に出演し『2mの脚立を25m走らせる』競技で激闘を演じ、今回2度目の登場。 同番組は各界のエンジニアたちがユニークな発想と日々培ったテクニックを駆使し、日用品などに驚...
井関農機(冨安司郎社長)は3月1~2日、都内・代々木公園で開催された「ファーマーズ&キッズフェスタ2025」に出展。トラクタ・コンバイン・田植機等の操作席に試乗もできる『大型農機の展示』『ワークショップ(今年はファーミングシミュレーター試遊)』『大型トラクタとの記念写真付きカレンダープレゼント』等のコーナーが今年も大人気だった。 地域社会の次世代育成に向け様々な取組みを行っている井関グループは、今...
コベルコ建機の国内販売・サービスを担うコベルコ建機日本(荒木治郎社長)は、2025年10月に本社を都内に移転することを発表した。 コベルコ建機日本は、2019年の東日本コベルコ建機と西日本コベルコ建機の統合以来、体制強化を進めてきたが、さらなるプレゼンス向上を目指すと今回の目的を述べ、「お台場は都心に近接し、主要交通機関へのアクセスもよいエリア。これまで以上にお客様に対して密にコミュニケーションを...
守るべきDNA 弛まず新たな市場の開拓 静岡製機=鈴木直二郎社長、静岡県袋井市諸井1300=は3月6~7日、静岡県浜松市のアクトシティ浜松に全国の名だたる農機、産機の取引先、関連団体及び海外の取引先を招待し、創業110周年記念式典を開催した。また式典に先立ち別会場で製品展示を開催、安全作業のための取組と安全装備の充実を前面に、製品開発の姿勢と、多様な製品群を披露した。 開会挨拶は宇野毅常務。「10...
ヤンマーホールディングスが製作・プロデュースを手がけるオリジナルTVアニメ『未ル わたしのみらい』(以下『未ル』)は2025年4月2日から、MBS(4月2日から毎週水曜26時30分~)、TOKYO MX(4月3日より毎週木曜22時~)で放送を開始する。あわせて、『未ル』のオープニング主題歌であるバーチャルアーティストグループ「V.W.P」が歌う「愛詩(読み方:あいうた)」が流れる、メインPV第2弾...
大島農機=新潟県上越市寺町3―10―17=は2月14日開催した株主総会並びに取締役会において役員人事を行った。新代表取締役社長には大島大輔氏が就任、大島浩一社長は取締役会長に就任した。以下、敬称略。【大島農機新体制】▽取締役会長=大島浩一▽代表取締役社長=大島大輔▽常務取締役(経営管理室長)=丸山寛▽非常勤取締役=安藤一英▽監査役=大島誠▽相談役=大島伸彦▽顧問(海外担当)=武藤公▽執行役員(総務...
農作物や農機具の盗難被害、野生動物による食害など対策に頭を痛める農家に、AZx=千葉和樹社長、東京都千代田区丸の内2―2―1=が開発した「センサー式ソーラーカメラMC1」が大きな反響を呼んでいる。 カメラが動く物体をとらえると離れた場所にいても即座に通知。通話機能を使って、大声で警告するなど迅速で効果的な対応ができ、AIで検知するので誤検知はない。カメラは、猫やハクビシンくらいの大きさからでも反応...
代かき作業の効率化を追求し、一から設計を見直したWRZ10シリーズ。作業幅3.2mから4.2mまでの5種類をラインアップ。さまざまなほ場条件に対応してオペレータが思った通りの代かき作業を実現するための新機能を詰め込んでいる。 特筆すべきは、均平板の加圧を即時に切り替えられる「ソイルプレッシャー」機能。砕土の良い土質のほ場や横吐きを抑えて通過後の田面に水を乗せたいときは加圧をOFFに、草や雑物が多い...
クボタとクボタアグリサービスは2月25〜26日、グランメッセ熊本において、「クボタプレミアムフェスタ2025inKyusyu」を開催した。今回2回目の開催で、テーマは〝スマート農業で繋ぐ新時代へ〟。担い手農家を対象に、スマート農機を軸とした課題解決を様々な角度から提案。トークセッションや実演も行い、約1500軒の来場者で賑わった。 米価は高値圏にあるが、高齢化や人手不足、異常気象、資材費高騰など、...
エムファクトリー=武藤吉喜社長、秋田県横手市樽見内柄内146=の水稲用農薬散布ボート「ジライヤ」は、ドローンと異なり免許や講習が不要で、ラジコン感覚で誰でも簡単に操作し、重労働な農薬散布作業を効率化できるのが魅力だ。作業時間は従来の背負散布に比べ、約1/5程度となっている(10aで約5分)。【基本性能】▽全長×全高×全幅=1200×500×600各㎜▽燃料=混合ガソリン、タンク500㏄▽農薬のタン...
新潟クボタの吉田至夫会長が、昨年モンゴル政府から「モンゴルで初めて精米工場を設立し、品質の良い食品の生産を通じたモンゴル国民の健康への貢献」「品質の良い農業機械の提供・整備工場による農機の安定稼働の確保によるモンゴル農業への貢献」が評価され、授与された「北極星勲章」の受章を祝うパーティーが2月21日、新潟市内のホテルで開催された。 在モンゴル国名誉領事館の名誉領事である㈱キタックのファウンダー・中...
2025年2月27日、「スマート農業技術活用促進法」に基づく開発供給実施計画(以下、開発計画)として、3事業者の計画が新たに認定された。 認定された3事業者と開発計画の概要 今回認定を受けたのは、以下の3事業者である。 カワサキ機工:有機栽培茶向けの栽培管理システムと連携した「乗用複合管理機」の開発 ほくつう:インターネット不要の「自動水管理システム」の開発 ドローンプロフェッショナルサービス:急...
令和7年静岡県落合会総会が2月14日、『飛躍する落合会』をテーマに焼津市のホテルアンビア松風閣で開催され、70名余が出席。研修会を通じ研鑽を深め、明日への鋭気を養った。落合刃物工業の愛用者の会『静岡県落合会』は50年を超える歴史をもち、300名余の有力農家を擁する集いの会。落合刃物工業=落合彬弘社長、静岡県菊川市=の底力の源である。今総会では、長年にわたり落合会を支えてきた荻原克夫氏から、宮城也寸...