農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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農研機構

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2021/09/27

次世代技術研究促進 農研機構が農機研内に新施設を整備

農研機構は埼玉県さいたま市にある農業機械研究部門敷地内に「次世代農業機械技術研究開発棟」の整備を開始。令和4年度の完成を目指し、農水省でも令和4年度概算要求で国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構施設整備費補助金のなかで1億4600万円を計上している。 現在、スマート農業や通信基盤の高度化が進展するなか、政府KPI「ほ場間移動を含む遠隔監視の無人システムの実現」を達成する取組やスマート農業...

次世代技術研究促進 農研機構が農機研内に新施設を整備
2021/09/20

1機種4型式 安全性検査3次

農研機構は、9月14日、令和3年度農業機械安全性検査合格機(第3次分)1機種4型式を発表した(関連記事9面)。【2019年年基準(上位ランク)】《農用トラクター(乗用型)》▽クボタMR1000A―OP(クボタ)▽同A―PC―OP(同)▽同A―A(同)▽同A―PC―A(同)。

1機種4型式 安全性検査3次
2021/09/20

農研機構秋の一般公開

農研機構は10月1日からオンラインで秋の一般公開2021を開催する。 今回は農研機構の全研究所が参加し、10月1日から31日までの間、特設ウェブページ上でわかりやすく紹介する動画コンテンツなどを公開する。 また、10月24日には全国各地の研究をつないだ特別番組を「ニコニコ生放送」でライブ配信する予定。

農研機構秋の一般公開
2021/09/06

サツマイモ基腐病 迅速・正確な診断技術開発 ~農研機構~

農研機構は、近年発生が確認され被害が拡大しているサツマイモ基腐病(もとぐされびょう)の病原菌を検出・同定する新たな技術を開発した。 サツマイモ基腐病(基腐病)は、サツマイモが感染すると地際から発症して枯死するほか、塊根の腐敗を引き起こすため、産地に深刻な被害をもたらす。感染した種苗や罹病残さの移動により発生域が拡がると考えられている。我が国では2018年に初めて発生が確認され、現在は19都県におい...

サツマイモ基腐病 迅速・正確な診断技術開発 ~農研機構~
2021/09/06

ハウス情報簡単に 生産者自らシステム構築

農研機構はこのほど、安価かつ簡便にハウスの情報をスマートフォンで確認できる「通い農業支援システム」の作成方法を説明したマニュアルを同機構HP(https://www.naro.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/142629.html)で公開した。

ハウス情報簡単に 生産者自らシステム構築
2021/09/06

牛個体管理など3件 ローカル5G実証に採択

農研機構は8月31日、令和3年6月16日から7月15日まで公募を行った「スマート農業加速化実証プロジェクト(ローカル5G)」について、外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農水省が設置した運営委員会で3地区の委託予定先が決定したと発表した。 同プロジェクトは、生産者の生産性を飛躍的に向上させるため、ローカル5G通信技術を活用し、実証を行うもの。

牛個体管理など3件 ローカル5G実証に採択
2021/08/30

農研機構が天敵タバコカスミカメの使い方と導入事例でシンポ

農研機構は8月19日、「新規登録された天敵タバコカスミカメの上手な使い方と導入事例」についてオンラインシンポジウムを開催、約400名が聴講した。タバコカスミカメは、キュウリやトマトなど多くの施設野菜で問題となっている、難防除害虫のアザミウマ類やコナジラミ類の防除に有効のようだ。本天敵は国内に広く分布するが、東日本では防除利用するほどの密度がないため、農研機構、アグリ総研、5県の農業試験場が共同で製...

農研機構が天敵タバコカスミカメの使い方と導入事例でシンポ
2021/08/23

1機種10型式 安全性検査2次

農研機構は10日、令和3年度農業機械安全性検査合格機(第2次分)を公表した。1機種10型式。【2018年基準上位ランク】《コンバイン(自脱型)》▽ヰセキH109G(井関農機)▽同110G(同)▽同113G(同)▽同114G(同)▽三菱C2005(三菱マヒンドラ農機)▽同2006(同)▽同2007(同)▽同2008(同)。【2018年基準基本ランク】《コンバイン(自脱型)》▽ヰセキH111G(井関農...

1機種10型式 安全性検査2次
2021/08/23

データ連携加速化 オープンAPIコンソ始動

農研機構が中心となって今年4月に立ち上げた「農機API共通化コンソーシアム」が本格始動した。現時点での参画機関は井関農機、クボタ、三菱マヒンドラ農機、ヤンマーの農機4社、大島農機、金子農機、サタケ、静岡製機、山本製作所の乾燥機メーカー5社など計32社・団体。5月21日には1回目の事業検討委員会が開かれ、具体的な推進方針及び年度末の成果目標などが示された。今後、同コンソでは年度内に海外事例の調査や農...

データ連携加速化 オープンAPIコンソ始動
2021/08/09

ため池管理簡単に 情報共有などアプリで ~農研機構~

農研機構はこのほど、ため池管理者がため池の被害状況を簡単に点検・報告できる「ため池管理アプリ」を開発、リリースした。 2019年度に農研機構がリリースした「ため池防災支援システム」(以下、ため池防災支援システム)は、地震または豪雨時にため池の決壊などの被害状況を全国の防災関係者間で情報共有するための災害情報システム。2020年4月から農水省により運用され、地方公共団体による災害時のため池の緊急点検...

ため池管理簡単に 情報共有などアプリで ~農研機構~
2021/08/02

水稲栽培で炭素蓄積 農研機構が新たな地球温暖化対策

農研機構と龍谷大学はこのほど、カリウムの施肥量を抑えて多収イネを栽培すると、難分解性の炭素が土壌に蓄積することを発見したと発表した。 現在、地球温暖化対策として、堆肥等を農地に施用して土壌中に炭素を蓄積させる試みが推進されている。しかし、堆肥等は微生物等に分解されると、最終的には二酸化炭素となって大気に放出され、炭素は土壌に長期間蓄積しない。他方、アルミニウム等と結合した炭素(難分解性炭素)は数千...

水稲栽培で炭素蓄積 農研機構が新たな地球温暖化対策
2021/07/26

ハダニ防除にW天敵 リンゴ・ナシの手順書公開 ~農研機構~

農研機構を代表機関とする農食事業28022Cコンソーシアムは、果樹の難防除害虫ハダニについて、天敵を主体とした防除体系(〈w天(ダブてん)〉防除体系)を確立した。土着天敵と天敵製剤の2つの天敵利用技術を適宜に組み合わせて使用するもので、①天敵に配慮した病害虫防除薬剤の選択②土着天敵の住処となる草生管理③補完的な天敵製剤の利用④協働的な殺ダニ剤の利用の4つのステップから構成される。このほど、リンゴお...

ハダニ防除にW天敵 リンゴ・ナシの手順書公開 ~農研機構~
2021/07/26

水稲の気候変動影響 〝対策なし〟では被害深刻 ~農研機構~

農研機構は7月19日、気候変動による国内の水稲の収量及び外観品質への影響について、これまでの予測以上に深刻となるとの結果を示した。 農研機構では、これまで、「開放系大気CO2増加(FACE)実験」を岩手、茨城で実施。またイネ生育予測シミュレーションを作成し、高温・高CO2の影響を予測した。その結果、収量については、西日本の一部地域では将来、減収となること。また、品質については、品質低下のリスクが増...

水稲の気候変動影響 〝対策なし〟では被害深刻 ~農研機構~
2021/07/26

タマネギ同時作業機 全農、クボタと共同開発 ~農研機構~

農研機構は7月20日、JA全農、クボタと共同でタマネギの直播栽培向けに、畝立て、直下施肥、溝底播種が同時にできる作業機を開発したと発表した。 タマネギの直播栽培については、生産コストの低減などから北海道では、取り組まれているものの東北以南では、普及が進んでいなかった。その理由として直播栽培においては、天候の影響を受けやすく出芽や生育が不安定なことが挙げられる。このため、農研機構では、生育促進技術と...

タマネギ同時作業機 全農、クボタと共同開発 ~農研機構~
2021/07/26

「防ぐ」がテーマ ~農研機構技報9号~

農研機構は7月14日、「防ぐ」を特集した「農研機構技報」第9号を刊行した。農作物の病害虫防除技術、気候変動による農作物への被害軽減対策や自然災害の防災支援システムなど「防ぐ」研究の第1弾。農研機構では、研究成果を発信し、実用化を加速化させるため「農研機構技報」を年4回刊行している。冊子のほかに、農研機構のホームページから電子ブックでも見ることができる。

「防ぐ」がテーマ ~農研機構技報9号~
2021/07/05

イネ稲こうじ病防除へ 農研機構が手順書を公開

農研機構は、「土壌処理資材と薬剤散布適期連絡システムを基本としたイネ稲こうじ病の防除技術標準作業手順書」をウェブサイトで公開した。イネ稲こうじ病は、穂に黒い病粒を形成する水稲の病害で、病粒片が玄米に混入すると農産物検査で規格外になるなど被害が大きく、国の指定有害動植物にも指定されている。 収穫期近くになって発生がわかってからでは防除できないことが知られていたが、近年、詳しい発生生態が明らかになり、...

イネ稲こうじ病防除へ 農研機構が手順書を公開
2021/07/05

農研機構がタバコカスミカメ登録 アグリセクトが7月から発売

農研機構はこのほど、難防除害虫のアザミウマ類やコナジラミ類の防除に有効な天敵昆虫「タバコカスミカメ」が5月26日に農薬登録され、アグリセクトが商品名「バコトップ」として7月7日に販売開始すると発表した。 「バコトップ」はタバコカスミカメの幼虫と成虫が計100頭、100㎖のパックに入る。対象病害虫は施設栽培トマトのコナジラミ類と施設栽培キュウリのアザミウマ類だ。参考小売価格は1個5060円。 トマト...

農研機構がタバコカスミカメ登録 アグリセクトが7月から発売
2021/07/05

農研機構がAI駆使し非破壊で青果物の「おいしさ」計測

農研機構はこのほど、人が食べて感じる「食味」や「食感」を、AI技術で光センサーに学習させることにより、トマトの「おいしさ」を計測することに成功した。 食の生産・流通・消費を最適化するスマートフードチェーンの構築には、食品が持つ様々な品質をデータ化する技術が必要。なかでも「おいしさ」は消費者が最も重視する品質の一つだが、これまでは人が食べて評価を行う官能評価により「おいしさ」が調べられていた。しかし...

農研機構がAI駆使し非破壊で青果物の「おいしさ」計測
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