オーレック、正逆ブルモアー発売 小型の雑草刈機では初
オーレック(今村健二社長)は、小型雑草刈機では初となるロータリー正逆切替機構搭載の「正逆ブルモアーHRS815」を11月から発売を開始した。同機は新機能である、ロータリー正逆切替機構を搭載したことで、雑草の上から刈り込み、前方への飛散を抑えるダウンカット、雑草を下から刈り上げ綺麗な仕上がりのアップカットと、使用場所で切替えできる。 オーレック=福岡県八女郡広川町日吉548―22=は、小型雑草刈機初...
オーレック(今村健二社長)は、小型雑草刈機では初となるロータリー正逆切替機構搭載の「正逆ブルモアーHRS815」を11月から発売を開始した。同機は新機能である、ロータリー正逆切替機構を搭載したことで、雑草の上から刈り込み、前方への飛散を抑えるダウンカット、雑草を下から刈り上げ綺麗な仕上がりのアップカットと、使用場所で切替えできる。 オーレック=福岡県八女郡広川町日吉548―22=は、小型雑草刈機初...
〝草と共に生きる〟をブランドコンセプトに掲げるオーレック=今村健二社長、福岡県八女郡広川町日吉=は、「草の日」の9月3日、農業をテーマに募集した「第5回草の日フォトコンテスト」の結果を発表した。 コンテストは「草の日」を記念し、草の役割の重要性を伝える啓蒙活動として2018年から毎年開催。今年で5回目を迎える。コロナ禍で注目が集まる家庭菜園などの様子を手軽に応募できるよう昨年、初めてInstagr...
〝草と共に生きる〟をブランドコンセプトに掲げる、オーレック(今村健二社長)は、580㎜の低車高と傾斜アシスト機能を搭載した新型ラジコン草刈機「スパイダーモアーRC」を6月から発売開始する。遠隔操作が可能で、作業者は日陰や安定した場所からプロポでエンジン始動、速度や草の刈り高さなどを操作できる。また、45度までの傾斜に対応。 オーレック=福岡県八女郡広川町日吉548―22=は、ニューモデルのラジコン...
オーレック(今村健二社長)は、雑草草刈機では初となる〝タイミングベルト〟を用いたツインブレードの搭載で、刈残し、飛散を軽減する「ラビットモアーRMT110」を6月から発売する。同機は、従来のシングルナイフより作業能率が15%向上。これまでの製品と同等の車体幅にかかわらず、ラビットモアーシリーズ最大の、刈幅1100㎜を実現した。 オーレック=福岡県八女郡広川町日吉548―22=が、新仕様の雑草草刈機...
〝草と共に生きる〟をブランドコンセプトに掲げるオーレック=今村健二社長、福岡県八女郡広川町日吉548―22=は、「農」をテーマにした「第五回草の日フォトコンテスト」の作品を募集している。締め切りは7月1日。結果は、9月3日の「草の日」に同社公式ホームページ上で発表する。 お題は「〝農〟っていいね!」。農場での写真や家庭菜園での一コマ、住んでいる地方でしか見られない農の風景など普段過ごしている中で感...
〝草と共に生きる〟をブランドコンセプトに掲げるオーレック=今村健二社長、福岡県八女郡広川町日吉548―22=のブランド発信拠点「OREC green lab福岡」(福岡市中央区)は3月1日から、カフェのアイスドリンクで提供しているプラスチック製ストローに代わり、完全自然由来の〝草ストロー〟を導入する。使用後は洗浄消毒し、福岡市動物園に進呈。ペンギンの寝床として今冬から活用される。同社はSDGsの実...
オーレック=今村健二社長、福岡県八女郡=は、同社のブランド発信拠点「OREC green lab福岡」で2月1日~10日、「ギルトフリーなスイーツ展~オーガニックなヘルシーお菓子」を開催した。 同企画は「新たな顧客と出店者をつなぐ架け橋となる」を目的としたバレンタインイベント。昨年からスタートし、今年で2回目。 イベントには素材や製法にこだわる全国のスイーツショップ11店舗が参加。〝ギルトフリー(...
オーレック(今村健二社長)は、リンゴ黒星病の起因となる落葉を掻き起こし収集する、業界初の「牽引式スイーパーSW700」「落葉収集レーキ」を3月から発売する。本機は、農研機構、青森県産業技術センターりんご研究所との共同で開発されたもの。特長は集草バケット前方の落葉収集レーキで容易に落葉を掻き取り、手作業の約30倍の作業能率を実現。 オーレック=福岡県八女郡広川町日吉=は、同社の乗用草刈機ラビットモア...
農研機構は、オーレック、青森県産業技術センターと共同で、リンゴ黒星病の発生源となる落葉の収集機に関する共同研究を行い、その成果である落葉収集機を3月に市販化することになったと1月6日に発表した。 リンゴ黒星病については、近年、これまで使用していた農薬が効かない耐性菌が確認され、病害のまん延が危惧されている。リンゴ黒星病の発生を低減させるには、発生源となる前年の落葉を収集し、樹園地の外に搬出すること...
オーレック=今村健二社長、福岡県八女郡広川町日吉548―22=は昨年12月23日、九州の農業高校生を対象にした同社主催の川柳コンテストで「学校賞」を受賞した宮崎県立都城農業高校で贈呈式を行った。同校には副賞として、オーレックの乗用草刈機ラビットモアー「RM983F」が贈られた。 贈呈式には今村晴彦専務が出席。学校を代表して、個人賞を受賞した農業科3年、荒神葵咲妃さんと食品科学科3年の小久保遥菜さん...
『草と共に生きる』をブランドコンセプトに掲げる、オーレック=今村健二社長、福岡県八女郡=は、埼玉県久喜市に「オーレック関東物流倉庫」を竣工、11月25日から本格稼働した。今回の増床により、東日本エリアの顧客への納期短縮、物流の効率化を図る。 また、より多くの主力製品や部品を収納できるようになったことから、これまで以上に東日本エリアの顧客からの多様なニーズに応えられるよう、今後も安定した物流体制の構...
オーレック=福岡県八女郡広川町日吉=の発信拠点「OREC green lab福岡」(福岡市中央区赤坂)が10月31日で2周年を迎えるのに合わせ、同社は26~29日に記念イベントを行う。期間中、毎日午前11時から午後3時まで、県内4校の農業高校の生徒たちが育てた野菜や加工品を生徒が店頭に立って日替わりで販売する。 同社はまた、公開中のオンライン展示会「草刈りショー!―ORECバーチャル展示会―」をリ...
〝草と共に生きる〟をブランドコンセプトに掲げるオーレック=今村健二社長、福岡県八女郡広川町日吉548―22=は、「草の日」の9月3日、農業をテーマに募集した「第4回草の日フォトコンテスト」の結果を発表した。 コンテストは、「草の日」を記念し、草の役割の重要性を伝える啓蒙活動として2018年から毎年開催。今回で4回目を迎える。コロナ禍で注目が集まる家庭菜園などの様子を手軽に応募できるよう今年は初めて...
〝草と共に生きる〟をブランドコンセプトに掲げる、自走式草刈機の国内トップメーカー、オーレック(今村健二社長)は、幹周除草に特化した業界初の「クワガタモアーKU350」を9月から発売を開始する。ニューモデルは、2つの刈取部が開閉する機構を搭載し、幹周や支柱周りの草を一度で刈り取れ、草刈作業の省力化や、時間の短縮が可能になる。
〝草と共に生きる〟をブランドコンセプトに掲げるオーレック(今村健二社長)は、幹周除草に特化した業界初製品「クワガタモアーKU350」を9月に発売する。2つの刈取部が開閉する業界初の機構を搭載。除草しにくい幹周や支柱周りの草を「楽に安全に」一度で刈り取れ、草刈作業の省力化と作業時間の短縮に貢献する。
オーレック=今村健二社長、福岡県八女郡=は、明るい未来のための環境活動、防災活動の支援を目的に、創業地である久留米市城島町へ500万円を寄付し、7月7日に久留米市庁舎で贈呈式が行われた。 贈呈式では、今村社長より、福岡県久留米市の大久保市長に目録を贈呈。大久保市長から感謝状が授与された。
〝草と共に生きる〟をブランドコンセプトに掲げるオーレック=今村健二社長、福岡県八女郡広川町日吉548―22=は、全国有数の農業地帯、長野県にブランド発信拠点「OREC greenlab長野(長野県長野市赤沼)」を2016年5月に開設。ショールーム機能を備えた発信拠点で、主力商品の乗用草刈機「ラビットモアー」をはじめとする20機種以上の主要製品をラインアップ、販売のほか、メンテナンス、アフターサービ...
自走式草刈機国内シェア№1のオーレック(今村健二社長)は、光学式床殺菌機の試作機を完成。同機に搭載した「UV―LED」を用いた、新型コロナウイルスを含むウイルス・菌7種の不活化試験において、99%以上殺菌することが専門機関で確認された。今後は、試作機を協力病院で随時検証し、来春発売を目標に小型化していく。
井関農機(冨安司郎社長)は、今年4月に締結した木更津市との「先端技術を活用した農業の推進及び有機農業の推進に関する連携協定」に基づいて、6月17日に木更津市内の有機水稲生産者、地曳昭裕さんのほ場で、除草作業の実演会を実施した。作業に使ったのは、稲にやさしく条間のみならず株間も除草できる水田除草作業機『WEEDMAN』(オーレック)。