オーレックが乗用草刈機を贈呈 川柳コンで都城農業高に
オーレック=今村健二社長、福岡県八女郡広川町日吉548―22=は昨年12月23日、九州の農業高校生を対象にした同社主催の川柳コンテストで「学校賞」を受賞した宮崎県立都城農業高校で贈呈式を行った。同校には副賞として、オーレックの乗用草刈機ラビットモアー「RM983F」が贈られた。
贈呈式には今村晴彦専務が出席。学校を代表して、個人賞を受賞した農業科3年、荒神葵咲妃さんと食品科学科3年の小久保遥菜さんに「学校賞」の賞状と乗用草刈機のレプリカキーが手渡された。
今村専務取締役は「ラビットモアーは草を刈り、土を耕し、安全安心な作物を作ってほしいという想いを込めて贈呈する。皆様の活躍と学校の発展を心より願っています」とあいさつ。荒神さんは「ラビットモアーは学校の皆に使ってほしい」と喜び、小久保さんは「実習中に感じたことを川柳で表現した。たくさんの方に見ていただけるとうれしい」と話した。
川柳コンテストは、次世代の農業を担う若い世代の活動を応援し、「農」の魅力をより多くの人に知ってもらおうと開催。4回目となる今回は、過去最多の7787作品の応募があった。都城農業高は「初参加だが、作品数も多く、学校として力を入れているのがよく伝わる」と評価され、参加した全41校の中から選ばれた。
贈呈式には今村晴彦専務が出席。学校を代表して、個人賞を受賞した農業科3年、荒神葵咲妃さんと食品科学科3年の小久保遥菜さんに「学校賞」の賞状と乗用草刈機のレプリカキーが手渡された。
今村専務取締役は「ラビットモアーは草を刈り、土を耕し、安全安心な作物を作ってほしいという想いを込めて贈呈する。皆様の活躍と学校の発展を心より願っています」とあいさつ。荒神さんは「ラビットモアーは学校の皆に使ってほしい」と喜び、小久保さんは「実習中に感じたことを川柳で表現した。たくさんの方に見ていただけるとうれしい」と話した。
川柳コンテストは、次世代の農業を担う若い世代の活動を応援し、「農」の魅力をより多くの人に知ってもらおうと開催。4回目となる今回は、過去最多の7787作品の応募があった。都城農業高は「初参加だが、作品数も多く、学校として力を入れているのがよく伝わる」と評価され、参加した全41校の中から選ばれた。