【展示会レポート】インフラ整備の省力化に貢献!ササキコーポレーションの『車載式ブームマスターZ』が話題に
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先日開催された「自治体・公共Week」において、来場者の注目を集めたのが、ササキコーポレーション(代表取締役:佐々木一仁)が出展した車載式草刈機『ブームマスターZ』の実機展示である。
この製品は、2トントラックに搭載可能なブームアーム式の車載型草刈機であり、道路沿いや法面の草を効率的に刈り取ることができる。人力による作業と比べて大幅な省力化を実現し、刈り取った草を自動で飛ばす仕組みにより集草の手間も不要である。
このような特長により、インフラ整備現場における人手不足の解消や、夏場の熱中症対策といった課題に対する有効な解決策として高く評価されている。
自治体や公共事業の現場で草刈り作業の効率化・安全性向上を図りたいと考える関係者にとって、注目すべき最新技術である。