山形県指導農業士会・押野会長に聞く 夢を描ける農業経営を 若手育成で地域農業支える
山形県指導農業士会は、地域農業の中心的な担い手で構成され、若手農業者や新規就農者への助言、地域での相談対応、研修会の開催などを通じて、次代の農業者育成に取り組んでいる。県内で認定されている指導農業士は148名。米、果樹、野菜、花き、畜産など多様な品目の農業者が、それぞれの地域で後進の相談相手となっている。山形県農業を取り巻く環境が大きく変化する中、若手農業者の育成や定着、地域農業の維持は重要な課題...
山形県指導農業士会は、地域農業の中心的な担い手で構成され、若手農業者や新規就農者への助言、地域での相談対応、研修会の開催などを通じて、次代の農業者育成に取り組んでいる。県内で認定されている指導農業士は148名。米、果樹、野菜、花き、畜産など多様な品目の農業者が、それぞれの地域で後進の相談相手となっている。山形県農業を取り巻く環境が大きく変化する中、若手農業者の育成や定着、地域農業の維持は重要な課題...
タカキタ=藤澤龍也社長、三重県名張市=は、スノーブロワ「SBシリーズ」のラインナップを拡充し、センタードライブ仕様のニューモデル「SB1691E」「SB1891E」を市場展開している。SBシリーズはトラクタ用インプルメントで、ドカ雪でも強力な投雪と安定した除雪を実現する。 SB1691Eは20~30PS、SB1891Eは27~50PSに対応。また装着位置が、標準仕様より152㎜高くなるハイポジショ...
ササキコーポレーション=佐々木一仁、青森県十和田市大字三本木字里ノ沢1―259=が推奨するのが電動ラッセル除雪機「オ・スーノ」の新モデル「ER―802DX」。家電感覚で誰でも簡単・パワフルに除雪ができる特長をそのままに、さらに使いやすさを追求。『みんなに"ちょうどいい"電動除雪機』をコンセプトに使用者や作業内容に合わせて使える新機能を搭載している。 2013年に「ER―800」として誕生した同シリ...
さくらんぼは、山形県農業の根幹を成す品目の一つだが、近年は気候変動による開花期の天候不順の影響で、果実が結実しにくくなっている。そのため、令和6年、7年と2年連続で収穫量が平年を下回る不作となった。更に今年は、訪花昆虫として多くの生産者が導入している「マメコバチ」の個体数が全県的に少なく、例年以上に結実対策を徹底することが求められている。 こうしたなか、同県では、たくさんのさくらんぼを消費者へ届け...
山形県果樹の柱の一つ「さくらんぼ」について、同県は今年3月に「山形県さくらんぼ産地再生ビジョン」を策定、取組を強化している。 同ビジョンは、「技術と担い手が躍動し、稼ぐ力が発揮される産地への再構築」を副題に掲げ、重点推進期間を令和8年度から10年度と設定。気候変動や生産者の減少という産地課題を乗り越え、「作り続けられる」「稼げる」「次世代が参入したくなる」さくらんぼ産地へ再生するため、生産安定、技...
オーレック(今村健二社長、福岡県八女郡広川町)は現場のニーズに対応しながらラジコン草刈機の改良を進め、その普及に注力している。 「RCHR800A」は、高出力エンジンとハンマーナイフ構造を採用。大きな特長として走破性の向上が図られ、独自開発の「Y字クローラー」を採用。ラグパターンをY字形状とすることで、優れたグリップ力を発揮し、斜面や軟弱地でも安定した走行を実現。最大対応傾斜角は等高線40度。 ま...
収穫物の搬送時に「サビで回らない」「重くて移動が大変」といった現場の悩みに、コンベヤ専門メーカーの三鈴工機=三重県四日市市楠町北五味塚530=が確かな品質で応えている。 同社の樹脂製ローラコンベヤ「MRN38型」は、スチール製と比べ総重量を約60パーセント削減。ローラにABS樹脂、ベアリングにPOM樹脂とステンレスボール、フレームにアルミを採用し、圧倒的な軽さと「頑丈」さを両立した。1人でも楽に持...
長野市エムウェーブで行われるJA農機&資材フェスタで魅力的な製品を展示する麻場=麻場正紀社長、長野県長野市北長池1443―2=が発信するのが、ハウス内防除に特化した「トーイン揺動式防除ロボットAHS―6W」。過酷な薬剤散布作業の大幅な省力化とオペレータの安全性と快適性を高める画期的な一台として施設園芸農家へ提案する。 最大の特長は、特許出願中の誘導輪による優れた直進安定性能。速度を上げても畝に乗り...
多品目野菜や花き、根菜類などの栽培において、水はけを確保し湿害を防ぐ「うね立て」は品質と収量を左右する重要な作業。だが、中山間地域が多く小規模・変形ほ場が点在する長野県の現場では、高齢化が進む中、いまだに重労働な手押し式の歩行型管理機に頼る生産者も少なくない。そこで紹介したいのが、うね立てマルチの専門メーカーであるアグリアタッチ研究所=笹岡弘和社長、静岡県富士市北松野1204=のトラクタ用うね立て...
長野県の農業は、特有の豊かな風土を活かした多品目生産が魅力である一方、中山間地ならではの厳しい傾斜や変形地での作業負荷が大きな壁となっている。その作業改善に役立っているのが、やまびこジャパン=蘆田暢之社長、東京都青梅市末広町1―7―2=の製品。「JA農機&資材フェスタ2026」でも、共立ブランドをはじめ、次世代へ続く持続可能なスマート農業の未来を提示する。 過酷な傾斜地、複雑なほ場、環境への配慮―...
カンリウ工業=藤森俊介社長、長野県塩尻市広丘野村1526―1=が、今春投入したプロ農家向けの5馬力クラス業務用石抜精米機「SR4000RZ」が、米の品質管理が厳しくなるこれからの季節を前に改めて注目を集めている。同機は1時間当たり最大300㎏の精米能率を誇り、多品種少量対応といった現代の米ビジネスのニーズを捉えた一台だ。 米の商品性を高めてブランド価値を確立するには、精米時の割れ米や肌擦れの低減、...
夏場は刈っても刈っても驚くほどのスピードで雑草が伸びる、いわば無限ループ状態。特に急傾斜地が多い中山間地においては足腰への負担が大きい。そんな強靭な雑草との戦いに活用したいのが刈払機用アタッチメント「バイソンカッター」だ。純国産にこだわった高品質なナイロンコードやカッターヘッドを自社一貫生産するカルエンタープライズ=木村英志社長、長野県北佐久郡立科町山部1289―1=が送り出す最強クラスのナイロン...
今年も全国的な酷暑日の頻発が予想される中、労働環境の改善は一刻を争う課題。特に人力作業の代名詞である夏場の草刈り作業は身体を激しく消耗させる最大の要因となっている。こうした作業をロボットに任せようと考える人が増えており、活用されているのがロボット草刈機「KRONOS(クロノス)」だ。和同産業=三國卓郎社長、岩手県花巻市実相寺410=が日本のフィールドを考慮して開発した日本製で、先般、熊本市内で開催...
全国屈指の果樹王国である長野県において、リンゴやブドウ、モモなどの生産現場は今、深刻な課題に直面している。生産者の高齢化と労働力不足が進む中、近年の地球温暖化に伴う夏季の猛暑は雑草の生育を加速させ、草刈り作業の回数と労力を増大させている。こうした果樹園の過酷な課題を解決する切り札として注目を集めているのが、フジイコーポレーション=藤井大介社長、新潟県燕市小池285=の乗用草刈機シリーズ。今回紹介す...
人手不足や高齢化に伴う農地集約、地球温暖化による病害虫の増加、そして気候変動による作業適期の短縮など、長野県農業を取り巻く環境は厳しさを増している。こうした現場の喫緊の課題に対し、作業を支える切り札として松山=松山信久社長、長野県上田市塩川5155=は、「JA農機&資材フェスタ」で多様な現場ニーズに応える多彩な機種を展示。限られた時間と人員で最大の成果を求められる生産者へ具体的な課題解決策を提示す...
静岡県島田市で150年続く茶農家、井村製茶がこだわるのは"香りを愉しむお茶"。肥料、土づくり、自園自製にこだわり、煎茶、香り緑茶、紅茶など多彩なお茶を生産し、数々のコンテストで上位受賞、市場で高い評価を獲得している。茶畑は現在7ha。面積拡大に納得のいく除草機を望む。井村製茶の井村典生氏に、茶園経営、今後の展望などを聞いた。 井村製茶は明治初期、手摘み・手揉みでお茶を作り販売したことにより始まった...
農薬危害防止運動が6月1日から8月31日まで実施されている。農村ニュースでは、6月9日号で、特集を組んでいる。6月9日号「農薬危害防止運動」特集
斎藤農機製作所=齋藤博紀社長、山形県酒田市両羽町332番地=は、秋商戦に向け、主力商品の小型穀類搬送機メッシュホースコンテナ「アト夢(ム)」や籾・麦搬送機「ダンプホッパ」「バネコンベア」、トラックコンベアシリーズ、関連商品「おしんちゃん」などを稲作農家に向けて提案している。 小型穀類搬送機メッシュホースコンテナ「アト夢(ム)」は、組立て・収納が簡単で軽量かつ低コスト。メッシュ仕様で通気性にも優れる...
オカネツ工業=池上健太郎社長、岡山市東区=は、ハイブリッドラジコン式ハンマーナイフ草刈機「AIRAVO」をモデルチェンジし、6月末より「AIR700MCA」の型式で発売する。 過酷な傾斜地や法面での草刈り作業を安全かつ効率化するとして、各地で導入されているが、今回のアップデートでは、現場での扱いやすさとメンテナンス性がさらに向上し、作業効率の向上に大きく貢献するものへと進化した。 主な改良点は、第...
日本農薬の微生物BS資材「クロスバリュー」が、水稲やトマトなど様々な作物の根の発達を促し、生育初期の土台づくりを担う技術として注目されている。「クロスバリュー」の有効成分バチルス菌2種類の微生物は、通常は芽胞と呼ばれる頑丈な構造に包まれて休眠しており、適度な水分下で発芽する。水に溶かして根元に施用すると、活動を開始したバチルス菌が根表面に付着し、膜状のバイオフィルムを形成・拡大し、外部ストレスから...