農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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IHIアグリテック

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2023/03/21

新社長に磯本聡一氏 IHIアグリテック

IHIアグリテック=北海道千歳市上長都1061―2=は、2023年4月1日付で磯本聡一氏が新社長に就任することを発表した。満永敬哉現社長はIHI産業システム・汎用機械事業領域フェローへ就任する。【磯本聡一(いそもとそういち)氏の略歴】▽職歴=1988年4月第一生命保険相互会社(現第一生命保険株式会社)入社、10年12月VLフィナンシャル・パートナーズ入社、13年3月学校法人神野学園中日本航空専門学...

新社長に磯本聡一氏 IHIアグリテック
2022/04/26

IHIアグリ 新型GPSナビキャスタ 公道走行にも対応 重量計付スパウト型新発売

車速連動・経路誘導・可変施肥機能で好評を得ているIHIアグリテック(満永敬哉社長)のGPSナビキャスタシリーズから重量計付きの新商品MGLシリーズが登場した。同機はリアルタイムでホッパ内の資材量を計測。その計測結果で施肥作業中に散布量(シャッタ開度)を自動補正するため、作業のたびに変化する諸条件の影響を受けず正確な散布が可能だ。 IHIアグリテック=北海道千歳市上長都1061―2=が開発したGPS...

IHIアグリ 新型GPSナビキャスタ 公道走行にも対応 重量計付スパウト型新発売
2022/03/01

公道走行にも対応 IHIアグリテックが大型マニュアスプレッダ今夏発売

IHIアグリテック(満永敬哉社長)は、大型マニュアスプレッダTMSシリーズをモデルチェンジして今年夏に発売予定だ。好評を得ている機能はそのままに、公道走行に対応した灯火類の装備をはじめ、マッドガード、テンションゲージの装備、PICシャフトベアリング部の給脂簡易化といった改良を施している。 IHIアグリテック=北海道千歳市上長都1061―2=が発売する新型TMSシリーズは、横軸ビータタイプの7020...

公道走行にも対応 IHIアグリテックが大型マニュアスプレッダ今夏発売
2022/02/21

農研機構・IHIアグリテック等が国産初のリモコン式 ハンマーナイフ草刈機発表

農研機構は2月15日、IHIアグリテック、福島県農業総合センターと共同で、急勾配法面の繁茂した雑草を刈り取れる国産初のリモコン式小型ハンマーナイフ草刈機を開発したと発表した。同機は2019年からスタートした農業機械技術クラスター事業で開発が進められてきた。その特長は最大適応傾斜角45度で市販の草刈機(リモコン式、歩行型、刈払機)の2倍以上の作業能率で草刈りが可能なこと。2022年6月に台数限定でI...

農研機構・IHIアグリテック等が国産初のリモコン式 ハンマーナイフ草刈機発表
2022/02/01

大型マニュアスプレッダ今夏発売 公道走行にも対応 高精度散布と高耐久性実現 ~IHIアグリテック~

IHIアグリテック=満永敬哉社長、北海道千歳市上長都1061―2=は、大型マニュアスプレッダTMSシリーズをモデルチェンジする。好評を得ている機能はそのままに、公道走行に対応した灯火類の装備をはじめ、マッドガード、テンションゲージの装備、PICシャフトベアリング部の給脂簡易化といった改良を施している。発売は今年夏の予定。 マニュアスプレッダは、たい肥などの有機物を効率的にほ場に散布する機械として活...

大型マニュアスプレッダ今夏発売 公道走行にも対応 高精度散布と高耐久性実現 ~IHIアグリテック~
2021/12/18

IHIアグリテックが12月1日付組織改定

IHIアグリテック=満永敬哉社長、北海道千歳市上長都1061―2=は12月1日付で組織改定を行った。主な概要は①営業本部の廃止②営業部、営業サービス部、海外営業部を統合して「営業部」(部長:登坂直範氏)とし、その下に農機グループ、芝草グループ、海外グループを置く③営業管理部、物流部を統合して「業務部」(部長:原田英明氏)とし、その下に千歳グループ、松本グループ、海外グループを置く④営業所を営業部の...

IHIアグリテックが12月1日付組織改定
2021/09/20

新型GPSナビキャスタ 農研機構と共同研究 重量計付きスパウトタイプ ~IHIアグリテック~

IHIアグリテック(満永敬哉社長)は、農研機構と共同研究で「GPSナビキャスタ(重量計付きブロードキャスタ)/MGL604P・1204P」を実用化した。同機はリアルタイムでホッパ内の資材量を計測。計測結果により施肥作業中に散布量(シャッタ開度)を自動補正できるため、作業のたびに変化する諸条件の影響を受けない正確な散布が可能だ。

新型GPSナビキャスタ 農研機構と共同研究 重量計付きスパウトタイプ ~IHIアグリテック~
2021/09/06

公道走行対応3型式 小型GPSナビキャスタ ~IHIアグリ~

必要な場所に必要な量の肥料を自動調整して散布――それがIHIアグリテック(満永敬哉社長)の小型GPSナビキャスタMGCシリーズだ。同社は公道走行のための制限標識等を装備したブロードキャスタ類を発売。このMGCシリーズもその一つで、灯火器キットを標準装備してモデルチェンジ。GPSアンテナにレシーバ一体型タイプを採用している。

公道走行対応3型式 小型GPSナビキャスタ ~IHIアグリ~
2021/07/12

ブロキャス等30機種 公道走行モデル一覧ちらし ~IHIアグリ~

IHIアグリテック=満永敬哉社長、北海道千歳市上長都1061―2=は、「公道走行対応モデル一覧ちらし」を制作した。2020年春から公道走行対応の小型ブロードキャスタの発売を皮切りに、公道走行に対応した直装作業機とけん引作業機を販売しており、「まずは弊社ちらしの確認を。詳しくは日農工の公道走行ガイドブックを参照して欲しい」。

ブロキャス等30機種 公道走行モデル一覧ちらし ~IHIアグリ~
2021/07/05

満永氏がIHI アグリテック新社長に

IHIアグリテッック=北海道千歳市上長都1061―2=は、6月30日付けで満永敬哉氏が新社長に就任したことを発表した。宮原薫前社長は同日付けで顧問に就任した。【満永敬哉(みつなが・けいや)新社長の略歴】1983年3月中央大学法学部卒業、同年4月石川島播磨重工業㈱(現・IHI)入社、2003年4月同社機械事業本部車両過給機事業部営業部長、2006年9月同社人事部人材開発グループ部長、2009年1月同...

満永氏がIHI アグリテック新社長に
2021/03/08

IHIアグリテックが新型ラッピングマシン発売  適応ベール径850~1150㎜の公道走行対応モデル

IHIアグリテック=宮原薫社長、北海道千歳市上長都1061―2=は、新型ラッピングマシン「MWM・MWR/1080W」シリーズを新発売する。適応ベール径850~1150㎜の公道走行対応モデル。左右どちらでも縦置き可能となるよう全面モデルチェンジ。予備フイルム置き場を新たに2カ所設置するなど高能率作業を実現する仕様になっている。

IHIアグリテックが新型ラッピングマシン発売  適応ベール径850~1150㎜の公道走行対応モデル
2021/02/01

大型ロールベーラ発売 ~IHIアグリテック~

待望の大型カッティングロールベーラ「TCR3122」を、IHIアグリテッック(宮原薫社長)が3月から新発売する。ネット専用タイプで、適応トラクタは60~120PS。《主な特長》①プレスローラの採用で牧草・稲わらの流れがよりスムーズになり、作業速度が向上②草が詰まりそうになると草詰まり防止自動制御装置が作動し、詰まりかけた空間が拡がって草を飲み込む。負荷がなくなると自動復帰する構造で、草詰まりによる...

大型ロールベーラ発売 ~IHIアグリテック~
2021/01/25

IHIアグリテックが新カッティングロールベーラ大型タイプ3月発売 コットンネットも新登場

IHIアグリテック(宮原薫社長)は、ネット専用タイプの大型カッティングロールベーラ「TCR3122」を3月から新発売する。ピックアップ性能とネット繰り出し自動モードの採用で作業性能について飛躍的な向上を実現。新発売した天然木綿製のベールネット「コットンネット」との相性が最適で、セット使用で効率的、かつ、安心作業に役立てたい。

IHIアグリテックが新カッティングロールベーラ大型タイプ3月発売 コットンネットも新登場