2021/07/19
ビコンジャパンの機能を追求“4つのプロ”から好評の２機種紹介 クーン、フェリーの最新機
ビコンジャパン（森泰人社長）は、大規模担い手農家向けに今シーズン発売した「４つのプロ」商品について積極的なプロモーションを展開。コロナ禍にも関わらず高い高速作業や耐久性を兼ね備えていることもあり、高い関心が寄せられている。その中から今回、好評のクーン社の高性能ロールベーラ、フェリー社のオフセットシュレッダーを紹介する。
ビコンジャパン（森泰人社長）は、大規模担い手農家向けに今シーズン発売した「４つのプロ」商品について積極的なプロモーションを展開。コロナ禍にも関わらず高い高速作業や耐久性を兼ね備えていることもあり、高い関心が寄せられている。その中から今回、好評のクーン社の高性能ロールベーラ、フェリー社のオフセットシュレッダーを紹介する。
ビコンジャパン＝森泰人社長、北海道千歳市上長都１１２１―２＝は今シーズン、「４つのプロ」と称した新製品４機種を発表。従来ラインナップモデルよりもワンランク上の商品として市場から大きな反響を得ている。２回目の今回はビコン社ブームスプレーヤーとフロントタンクのコンビネーション、クーン社の高性能ロールベーラーの２機種を紹介する。
ＩＨＩアグリテック（宮原薫社長）は、ネット専用タイプの大型カッティングロールベーラ「ＴＣＲ３１２２」を３月から新発売する。ピックアップ性能とネット繰り出し自動モードの採用で作業性能について飛躍的な向上を実現。新発売した天然木綿製のベールネット「コットンネット」との相性が最適で、セット使用で効率的、かつ、安心作業に役立てたい。
タカキタ＝松本充生社長、三重県名張市夏見２８２８＝は、トラクタ40～80PS用の可変径ロールベーラ「ＶＣ１１００Ｎ」の発売を開始した。同機のベールサイズは直径70～１１５㎝、幅１００㎝で梱包密度は７段階に調整可能。飼養頭数や、牧草・乾草・ワラなどの粗飼料作物に合わせ、ソフトから高密度のサイレージ用ロールまで、最適な条件でのロールベールが作れる。
