クボタが経産省GXリーグに参画 カーボンニュートラルへの取組みを促進
クボタ(北尾裕一社長、大阪市浪速区)は、経産省が主導する「GXリーグ」に参画した。
「GXリーグ」とは、2050年カーボンニュートラルの実現と社会変革を見据えて、グリーントランスフォーメーション(2050年カーボンニュートラルや、2030年の国としての温室効果ガス排出削減目標の達成に向けた取組を経済成長の機会と捉え、排出削減と産業競争力向上の実現に向けて、経済社会システム全体を変革していくこと)への挑戦と現在および未来社会における持続的な成長実現をめざす企業が官・学・金融と協働して、経済社会システム全体の変革のための議論と新たな市場の創造のための実践を行う場。
クボタは、食料・水・環境分野における事業を通じた社会課題の解決を使命とし、持続可能な社会の実現への貢献をめざしており、気候変動対策始め環境保全活動を企業活動における重要課題として捉えている。2021年には、2050年に向けた環境面から事業活動の方向性を示す「環境ビジョン」を定め、環境負荷ゼロへの挑戦や、カーボンニュートラルの実現に取り組んでいる。
今回、「GXリーグ」に参画することで、カーボンニュートラルの実現へ同社の取組を促進するとともに、参画企業や団体と協働し、経済社会システム全体の変革に貢献していく。
「GXリーグ」とは、2050年カーボンニュートラルの実現と社会変革を見据えて、グリーントランスフォーメーション(2050年カーボンニュートラルや、2030年の国としての温室効果ガス排出削減目標の達成に向けた取組を経済成長の機会と捉え、排出削減と産業競争力向上の実現に向けて、経済社会システム全体を変革していくこと)への挑戦と現在および未来社会における持続的な成長実現をめざす企業が官・学・金融と協働して、経済社会システム全体の変革のための議論と新たな市場の創造のための実践を行う場。
クボタは、食料・水・環境分野における事業を通じた社会課題の解決を使命とし、持続可能な社会の実現への貢献をめざしており、気候変動対策始め環境保全活動を企業活動における重要課題として捉えている。2021年には、2050年に向けた環境面から事業活動の方向性を示す「環境ビジョン」を定め、環境負荷ゼロへの挑戦や、カーボンニュートラルの実現に取り組んでいる。
今回、「GXリーグ」に参画することで、カーボンニュートラルの実現へ同社の取組を促進するとともに、参画企業や団体と協働し、経済社会システム全体の変革に貢献していく。