農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > ヤンマー、京都大学と「スマート農業」に関する産学共同講座を開講|データ駆動型技術で持続可能な農業の未来を創出

ヤンマー、京都大学と「スマート農業」に関する産学共同講座を開講|データ駆動型技術で持続可能な農業の未来を創出

ヤンマー、京都大学と「スマート農業」に関する産学共同講座を開講|データ駆動型技術で持続可能な農業の未来を創出
ヤンマーグループは2月、京都大学の農学研究科と共に産学共同講座「ヤンマーデータ駆動型サステナブル農業講座」を開講した。農業従事者の減少や高齢化といった農業持続の課題に対し、データ駆動型のスマート農業技術で解決を目指す研究を共同で行っている。その取り組みの一環として、7月2日にはスマート農業の実演会を京都大学付属木津農場で開催。当日は、ロボトラの遠隔操作や報道機関初公開となる小型電動農機、日本初公開の自動農薬散布機などが披露された。

関連記事

クボタがNewsPicksと共同開催「GROUNDBREAKERS AWARD」予選審査会を実施|持続可能な農業に挑む起業家精神を表彰

クボタがNewsPicksと共同開催「GROUNDBREAKERS AWARD」予選審査会を実施|持続可能な農業に挑む起業家精神を表彰

水稲の収量安定と品質向上に貢献するバイオスティミュラント資材「エヌキャッチ」と「ヒートインパクト」 

水稲の収量安定と品質向上に貢献するバイオスティミュラント資材「エヌキャッチ」と「ヒートインパクト」 

令和7年は需要増、令和8年は慎重姿勢 農業機械業界の最新見通し 日農工地方大会

令和7年は需要増、令和8年は慎重姿勢 農業機械業界の最新見通し 日農工地方大会

アグリテクニカ2025 世界52か国2849社出展 革新的な農業技術を発信

アグリテクニカ2025 世界52か国2849社出展 革新的な農業技術を発信