リタプラス、3月21日に林業・環境機械展示会&メンテナンス研修会を開催 – KESLAの新型ハーベスタも登場

林業機械の販売修理などを手掛けるリタプラス=藤川靖治社長、大分県日田市大山町西大山3836―1=は、3月21日・22日に昨年オープンしたサービスセンターで「林業・環境機械展示会&メンテナンス研修会」を開催する。当日は最新の林業・環境機械の展示実演。中でも注目はKESLAハーベスタ新型2モデルだ。 高い耐久性に高精度な伐倒・造材機能を備え、世界中で活用されているKESLAハーベスタヘッド。2023年秋にKESLA日本代理店となった同社では今回展示する次の新型ハーベスタを強力に推し進める。
【ストロークハーベスタ25SHⅡアドバンス】第2世代の発売から7年が経過し、間もなく発売する待望の新モデル。基本構造はそのままに、ホースコネクションブロックを採用してストローク時のホース干渉を軽減した点がポイント。安全と軽量化を追求したKESLAオリジナルアームを採用するなどエンドユーザーの要望に応え進化を遂げた。固い枝も払えることから根強い人気のストローク式の最新モデル初披露なだけに是非注目を。
重量920㎏、最大切断直径520㎜、送材力65kN、適応油圧ショベル12t~。
【ローラハーベスタ26RHⅢ】昨年の福井林業展で発売開始。2WDフィーディングテクノロジーを採用して大幅な軽量化を実現。木材形状・重量に沿ってローラが追従して低摩擦で油量抵抗も少なく低燃費性を発揮。ローラ回転を自動制御するKESLA独自の空転防止装置(トラクションコントロールユニット)も搭載している。
重量1010㎏、最大切断直径650㎜、送材力23kN、適応油圧ショベル12t~。
この他、FMT社製の軽油・灯油運搬容器mobiシリーズも展示。豊富なラインアップを揃え、安全な輸送や注油ができるだけでなく、結露しにくい内部構造など日本の気候風土を考えた設計で拡大中。林業現場は重機の燃料補給が欠かせないだけにこちらも注目したい。また、KESLAユーザー向けにメンテナンス研修会を2日間で計4回実施。同展示会は両日9時~16時、場所はリタプラスサービスセンター(大分県日田市大山町西大山3222)。
【ストロークハーベスタ25SHⅡアドバンス】第2世代の発売から7年が経過し、間もなく発売する待望の新モデル。基本構造はそのままに、ホースコネクションブロックを採用してストローク時のホース干渉を軽減した点がポイント。安全と軽量化を追求したKESLAオリジナルアームを採用するなどエンドユーザーの要望に応え進化を遂げた。固い枝も払えることから根強い人気のストローク式の最新モデル初披露なだけに是非注目を。
重量920㎏、最大切断直径520㎜、送材力65kN、適応油圧ショベル12t~。
【ローラハーベスタ26RHⅢ】昨年の福井林業展で発売開始。2WDフィーディングテクノロジーを採用して大幅な軽量化を実現。木材形状・重量に沿ってローラが追従して低摩擦で油量抵抗も少なく低燃費性を発揮。ローラ回転を自動制御するKESLA独自の空転防止装置(トラクションコントロールユニット)も搭載している。
重量1010㎏、最大切断直径650㎜、送材力23kN、適応油圧ショベル12t~。
この他、FMT社製の軽油・灯油運搬容器mobiシリーズも展示。豊富なラインアップを揃え、安全な輸送や注油ができるだけでなく、結露しにくい内部構造など日本の気候風土を考えた設計で拡大中。林業現場は重機の燃料補給が欠かせないだけにこちらも注目したい。また、KESLAユーザー向けにメンテナンス研修会を2日間で計4回実施。同展示会は両日9時~16時、場所はリタプラスサービスセンター(大分県日田市大山町西大山3222)。