作業性が更に向上 新型クロノス1月発売 和同産業
〝日本製のロボット草刈機〟ということで支持されてきた和同産業=照井政志社長、岩手県花巻市実相寺410=のロボット草刈機「ロボモアKRONOSU(クロノス)」がリニューアル。来年1月に発売の予定だ。荒地や雑草地でも自動で草を刈っていくことから、果樹農家などから好評の同機。ユーザーからの要望を受けて細かな部分をパワーアップしている。 マイナーチェンジしたMR―301Hは、見た目は変わらないものの、これ...
〝日本製のロボット草刈機〟ということで支持されてきた和同産業=照井政志社長、岩手県花巻市実相寺410=のロボット草刈機「ロボモアKRONOSU(クロノス)」がリニューアル。来年1月に発売の予定だ。荒地や雑草地でも自動で草を刈っていくことから、果樹農家などから好評の同機。ユーザーからの要望を受けて細かな部分をパワーアップしている。 マイナーチェンジしたMR―301Hは、見た目は変わらないものの、これ...
和同産業=照井政志社長、岩手県花巻市実相寺410=は8月25~27日まで岩手県滝沢市のアピオで行われた岩手県全国農業機械実演展示会で売出中のロボット草刈機ロボモア「KRONOS(クロノス)」の実演と共に、現在開発中の小規模林業向け電動木材運搬車を参考出品した。 電動木材運搬車は伐採した木材を引きずって搬出することができる。定格出力550Wモーターを搭載し、牽引可能なサイズは80㎏(直径300㎜×4...
作業時の疲労やストレスの原因にもなる〝音〟。この作業時の音を軽減させたのが和同産業(照井政志社長)の小型除雪機「SXC1280SE」と「SXC1070SE」だ。同機は低価格と高機能を両立させて好評のSXC1280/1070Hの低騒音仕様。エンジンカバー装着とブロワ部の改良で低騒音化を向上。市街地で気なる音の問題を改善させ、喜ばれている。
青森県弘前市主催による「ロボット草刈機実演会」が7月27日、弘前市りんご公園で開催。同公園に導入された和同産業(岩手県花巻市)の自動走行型ロボット草刈機ロボモア「KRONOS(クロノス)」と、ハスクバーナ・ゼノア(埼玉県川越市)のロボット芝刈機「オートモア」のほか、ゼノアラジコン草刈機、アテックス(愛媛県松山市)のハイブリッドラジコン草刈機「神刈」がそれぞれデモを実施。ロボット草刈機についてはユー...
「ロボットが人に変わって草刈りをしてくれるので、空いた時間に他の作業をすることができる」と長野営業所の高橋道仁係長。同県内をはじめ、各地で実演を積極的に行い、存在感を高めているのが和同産業=照井政志社長、岩手県花巻市実相寺410=の無人自律走行型ロボット草刈機『KRONOS(クロノス)』だ。基本的に1時間作業して1時間充電を繰り返しながら自動で作業していくので、導入現場からは〝面倒な草刈りから解放...
草刈り作業に費やす時間と労力を省く新兵器として注目を集めているのが和同産業(照井政志社長)のロボット草刈機「KRONOS(クロノス)」だ。天候に左右されず荒地や雑草地でも自動で草を刈っていくのが最大のポイントで、果樹園の下草刈りなどに能力を発揮。一度セッティングすれば自動で作業してくれるので高齢の方の活用も進んでいる。