農林水産・食品産業技術振興協会・新稲作研究会(三輪睿太郎会長)は、8月27日、令和3年度新稲作研究会中間検討会をWeb方式で開催、約130名が参加した。 開会式では始めに三輪会長が挨拶。「当研究会は昭和47年に設立。今年で50年の節目を迎えた。研究会では毎年、都道府県の試験研究・普及期間などから公募した30程度の課題についてヤンマーアグリのご協力のもと現地実証や調査・研究を続けており、特定のテーマ...
農林水産・食品産業技術振興協会・新稲作研究会(三輪睿太郎会長)は、3月4日、令和2年度新稲作研究会委託試験・現地実証展示圃成績検討会をWeb方式で開催、約300人が参加した。 開会式では始めに三輪会長が挨拶。「本会は昭和47年に発足。稲作を主に様々な課題に取り組んできたが、最近では野菜のような比較的機械化が遅れている領域や新しく情報通信技術やAIを活用した技術にも取組んでいる。来年度も34課題に鋭...
農林水産・食品産業技術振興協会と新稲作研究会(三輪睿太郎会長)は11月19日に、都内で「令和2年度新稲作研究会中間検討会」を開催した。今回は、検討課題「情報処理等先端技術の活用による高生産性システムの確立」として13課題のうち、ICT技術を活用した農作業の省力化・軽労化に取り組んでいる3課題などについて中間成績検討などを行った。