2021/11/16
ドライファンはやて刷新 ~渡辺パイプ~
グリーンハウス総合メーカーの渡辺パイプ=渡辺元社長、東京都中央区築地5―6―10=は、農業ハウス用循環扇「ドライファンはやてプラス」をリニューアル発売した。 従来機「ドライファンはやて」と比較すると、「高性能で低コストでも大風量を実現し、超軽量設計で取り付けも簡単なのが特長」(同社)という。 風量は秒速46㎥から60㎥の大風量にアップし、本体重量は4.3㎏から3.3㎏へ軽量化を実現、付属の吊り下げ...
グリーンハウス総合メーカーの渡辺パイプ=渡辺元社長、東京都中央区築地5―6―10=は、農業ハウス用循環扇「ドライファンはやてプラス」をリニューアル発売した。 従来機「ドライファンはやて」と比較すると、「高性能で低コストでも大風量を実現し、超軽量設計で取り付けも簡単なのが特長」(同社)という。 風量は秒速46㎥から60㎥の大風量にアップし、本体重量は4.3㎏から3.3㎏へ軽量化を実現、付属の吊り下げ...
渡辺パイプは6月8日、ハウス内環境制御装置「ウルトラエースシリーズ」の新機種として、ハウス内環境を写真でモニタリングできる「ウルトラエースC」を発売した。
渡辺パイプ=渡辺元社長、東京都中央区築地=は、自社農場(げんき農場)のノウハウをタイムリーに届ける「営農通信」の配信をスタートした。 同社は2004年に2600坪の大型鉄骨ハウスを千葉県八街市に建設し、トマト栽培を開始。2020年には新たに埼玉県羽生市にイチゴの実践農場を建設し、日々データとして蓄積しながら、よりよい商品・サービスの開発に繋げている。
渡辺パイプ=渡辺元社長=は1月29日、採光性に優れた農業用グリーンハウス「Wクリアハウス」を新発売した。ハウス内の明るさに拘り、垂木を2m間隔で取り付けたクリアハウスシリーズからのラインエクステンションで、昨年1月から発売中の「八角クリアハウス」のU型に対し、大規模栽培に適したダッチライト(W)型のハウスとなる。 従来の鉄骨ハウスでは、屋根の垂木は60㎝ごとに取り付けられており、どうしても鋼材の影...