作物NDVI値測定センサー ニコン・トリンブルが発売
ニコン・トリンブル=東京都大田区南蒲田2―16―2=は、4月22日よりハンドヘルド作物センサー「GreenSeeker(グリーンシーカー)2」の販売を開始した。 寸法が9cm×27cm、重さはバッテリー込で310gと片手で簡単に扱え、センサー部分を作物から60~120㎝離れた所でトリガーを引くだけでNDVI値を測定可能。Bluetoothの通信機能を持ち、推奨されるアプリケーションがインストール...
ニコン・トリンブル=東京都大田区南蒲田2―16―2=は、4月22日よりハンドヘルド作物センサー「GreenSeeker(グリーンシーカー)2」の販売を開始した。 寸法が9cm×27cm、重さはバッテリー込で310gと片手で簡単に扱え、センサー部分を作物から60~120㎝離れた所でトリガーを引くだけでNDVI値を測定可能。Bluetoothの通信機能を持ち、推奨されるアプリケーションがインストール...
トラクタや田植機にGNSSガイダンス・自動操舵システムを取り付けて先進的な農作業が行われるようになってきた。背景には、基地局やインターネットより補正情報を受信して高精度な位置精度情報を利用できるサービスが普及したことがあげられる。その一方で、農業環境の多くがそのサービスを利用できないという現実もある。補正情報を受信するためのインターネットの圏外、5~10㎞圏内に無線基地局がない、あるいは、ほ場内で...
ニコン・トリンブル=東京都大田区南蒲田2―16―2=は、GNSSガイダンス・自動操舵システム〝Trimble GFXシリーズ(―750、―350)〟の新ファームウェアバージョン「FW11・24」をリリースした。舵角センサーなどの追加部品を必要とせずに、ごぼうや長いもなどで行われるトレンチャー作業をはじめとした時速0.1~0.2㎞の超低速での自動操舵が可能に。この他にも、より使いやすいインターフェー...
東北地方でここ数年、ニコン・トリンブル=東京都大田区南蒲田2―16―2=が販売しているGNSSガイダンス・自動操舵システム「Trimble GFXシリーズ(750、350)」の利用者が急激に増加している。 RTK方式や自社独自のVRS方式を用いた誤差が大豆1~2個分(2~3㎝)の高精度な位置情報を使用したモデルに加え、200万円を下回るエントリーユーザー向けモデルの自動操舵システムも販売。
ニコン・トリンブル=東京都大田区南蒲田2―16―2=が販売しているGNSSガイダンス・自動操舵システム「Trimble GFXシリーズ(750、350)」が、春作業から全国でフル稼働している。使用中のトラクタや田植機に後付けで搭載することで、熟練の運転技能に近い直進精度を手放しでも実現することが可能。手間がかかる農作業を一変させることができる。
ニコン・トリンブル=丹澤孝社長兼CEO、東京都大田区南蒲田2―16―2=は、スマート農業専門のYouTubeチャンネルを開設した。 デジタルコンテンツを効果的、効率的に活用できる各種プラットフォームを積極的に活用している同社。既に自社ホームページやFacebookといったデジタル領域で最新情報の発信を行っており、今回は、これらの情報発信のさらなる深化を目指してスマート農業分野専門のYouTubeチ...
スマート農業で利用されているGNSSガイダンス・自動操舵システムの販売を行うニコン・トリンブル=丹澤孝代表取締役社長兼CEO、東京都大田区南蒲田2―16―2=は、農作業データ自動記録・蓄積サービス「FarmerCore」の発売を3月1日から開始した。 現在販売中のTrimbleGFXシリーズ(750、350)搭載トラクタがほ場で行った作業履歴を自動で簡単に蓄積するもの。自動収集されたデータはクラウ...
GNSSガイダンス・自動操舵システムの販売をしているニコン・トリンブル=東京都大田区南蒲田2―16―2=は1月25日、北海道帯広農業高等学校で農業用GNSSガイダンス・自動操舵システム「Trimble GFX―750」の寄贈式を行った。