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タグ:「BASF」の記事(10件)

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ジョンディアと提携 BASFのxarvio
2022/02/01

ジョンディアと提携 BASFのxarvio

BASFは、xarvioDigital Farming Solutions(ザルビオデジタルファーミングソリューションズ)とJohnDeere(ジョンディア)が戦略的提携を結び、作物生産の最適化と環境負荷低減に向けて欧州の生産者をサポートしていくと発表した。本提携により、2022年にジョンディアの新型散布機を購入したユーザーに、「ザルビオフィールドマネージャープレミアム」のライセンスを1年間無償で...

BASFのザルビオフィールドマネージャーで気象データを統合
2021/12/20

BASFのザルビオフィールドマネージャーで気象データを統合

BASFはこのほど、子会社であるBASFデジタルファーミング社が提供する栽培管理を最適化するプラットフォーム「ザルビオフィールドマネージャー」(以下、ザルビオ)が、オーストリアのペスルインスツルメンツ社のMETOSとフランスのセンクロップ社のセンクロップ2社の気象データを統合できるようになったと発表。現地の詳細な気象データと統合することで、収量の最適化が更に強化される。 ザルビオは、生育ステージ、...

BASFがNIR分光ソリューション 飼料成分の見える化
2021/10/25

BASFがNIR分光ソリューション 飼料成分の見える化

BASF(本社:ドイツ)のニュートリション&ヘルス事業本部アニマルニュートリションと、BASFの完全子会社であるtrinamiX GmbH(以下、トライナミクス、本社:ドイツ)は共同で、トライナミクスのモバイル型近赤外 (NIR) 分光ソリューションを飼料業界へ導入する。家畜飼料の成分解析を迅速かつ高精度に現場で行うことができる。BASFがもつ飼料添加物に関する知識と、trinamiXがもつモバイ...

BASFがボッシュと合併会社 雑草識別・防除を瞬時に
2021/08/02

BASFがボッシュと合併会社 雑草識別・防除を瞬時に

BASFの子会社であるBASFデジタルファーミング社(本社:ドイツ)とBosch(以下「ボッシュ」)は、スマート農業技術を世界的に販売することを目指し、「Bosch BASF スマートファーミング」(本社:ドイツ、以下「BBSF」)を設立する。 BBSFはドイツのケルンに本社を置き、BASFのシルビア・シフレ・ウィブロウ氏とボッシュのFlorian Gwosdz(フロリアン・グウォスズ)氏が共同で...

BASFザルビオコネクト上市 農機とワイヤレス通信
2021/07/05

BASFザルビオコネクト上市 農機とワイヤレス通信

BASFの子会社である BASF デジタルファーミング社(本社:ドイツ)は、持ち運び可能なハードウェア機器の「ザルビオ コネクト」を上市した。同社が販売している「ザルビオ フィールドマネージャー」(AIを活用した栽培管理システム)と農機間の高速、安全でスムーズなデータ通信をサポートする。 ザルビオコネクトはSIMカードを使い携帯電話のネットワークを活用し、ザルビオフィールドマネージャーと通信。生産...

持続可能な農業へ BASFの種子、農薬、デジタルサービス
2021/04/26

持続可能な農業へ BASFの種子、農薬、デジタルサービス

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)はこのほど、種子、農薬、デジタルサービスにおいて持続可能な農業のためのイノベーションを創出する研究開発活動を強化すると発表した。2020年、BASFはアグロソリューション事業セグメントの研究開発に8億4000万ユーロを投資。これは同事業セグメントの売上高の約11%を占めるという。2021年も高水準の研究開発投資を継続する予定だ。 なお、ピーク時の...

BASF、2020年の業績発表
2021/03/08

BASF、2020年の業績発表

BASF(本社:ドイツ)はこのほど、2020年の業績を発表した。 2020年通期、同社グループの売上高は591億ユーロで、ほぼ安定した状態を維持。為替のマイナス効果や販売量減少の影響は、販売価格の上昇とポートフォリオ変更のプラス効果で相殺。 特別項目控除前EBITDAは前年比11%減の74億ユーロ。EBITDAは前年の82億ユーロに対し、65億ユーロだった。2020年の特別項目控除前営業利益は前年...

世界各地で登録申請開始 新規殺虫成分アクサリオン ~BASF~
2021/02/15

世界各地で登録申請開始 新規殺虫成分アクサリオン ~BASF~

BASF(本社:ドイツ)は1月27日、環境負荷の少ない新規殺虫成分の登録申請開始を発表した。 新規殺虫剤有効成分はAxalion(アクサリオン、一般名:ジンプロピリダズ)で、世界各地で登録を開始し、まずはオーストラリアと韓国での農薬登録に向け、関連書類を規制当局に提出した。EU、ブラジル、インドでは2021年に申請予定。その他主要市場でも、今後数年内に関連書類提出を予定している。

BASFが持続可能な農業へ、独自目標
2020/12/07

BASFが持続可能な農業へ、独自目標

BASF(本社:ドイツ)はこのほど、持続可能な農業を促進するために、2030年を期限とする測定可能な独自の目標を設定した。【作物1t当たりのCO2排出量を30%削減】農業をより持続可能なものにし、社会の差し迫ったニーズに貢献する方策に注力し、生産者が生産する作物1t当たり30%のCO2排出量を削減できるよう支援する。

ボッシュとBASF デジタル技術の合弁会社
2020/11/16

ボッシュとBASF デジタル技術の合弁会社

ボッシュとBASFの子会社であるBASFデジタルファーミングは11月10日、農業分野におけるデジタル技術で共同し、折半出資の合弁会社を設立することで合意した。新会社は2021年第1四半期にケルンを拠点に設立される予定。 BASFデジタルファーミングは、圃場ごとの状況が自動かつリアルタイムで把握できる農業の最先端技術「xarvio」(ザルビオ)を提供、ボッシュはハードウェアとソフトウェアのみならずデ...