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BASFのザルビオフィールドマネージャーで気象データを統合

BASFはこのほど、子会社であるBASFデジタルファーミング社が提供する栽培管理を最適化するプラットフォーム「ザルビオフィールドマネージャー」(以下、ザルビオ)が、オーストリアのペスルインスツルメンツ社のMETOSとフランスのセンクロップ社のセンクロップ2社の気象データを統合できるようになったと発表。現地の詳細な気象データと統合することで、収量の最適化が更に強化される。
 ザルビオは、生育ステージ、施肥、作物保護や植物成長調整剤の使用時期の最適化に加え、使用製品の選択の最適化をサポートしており、ブラジル、アルゼンチン、米国、ヨーロッパではMETOSが取得した気象データを統合できる。またオーストラリア、ベルギー、チェコ、ドイツ、ハンガリー、オランダ、ポーランド、イギリス、ウクライナではセンクロップの気象データをザルビオに統合できるようになった。フランスでは2021年1月からセンクロップのデータがザルビオに統合されている。
 2つの気象センサーとの連携は、最先端のITセキュリティを使用して、迅速に行える。ユーザーはザルビオにログイン後、メニュー画面の「気象センサー」でデバイスを選択、キーを入力するだけ。
 BASFデジタルファーミング、ザルビオのグローバルプロダクトマネージャーのパールヴァティー・チャンドラセカール氏は「我々は、作物生産を最適化するための正確な情報と推奨事項への簡便でタイムリーなアクセスを、生産者へ提供することに力を注いでいる。Arable社(本社:アメリカ)の気象センサーとの接続機能は既に提供しており、今回METOSとSencropが追加されることで、ユーザーの選択肢はより広がる。我々は、持続可能性をサポートするデジタル農業ソリューションを提供するために、最先端の企業との提携を重視している」と述べている。

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