2022/03/01
三洋の秋太郎ニューモデル 内蔵インバーター制御可
三洋(石田伸社長)は、3月から主力商品である穀類搬送機器「秋太郎」に業界初の機能(センサーレス)を有したニューモデル「秋太郎Plus+」を新発売した。本体と操作ボックスが分離した「秋太郎ST」から切り替える。秋太郎シリーズはこれにより2016年に導入した軽量・安価タイプのコンテナ「秋太郎ポップ」との2本柱で引き続き提案を強化する。 三洋=山形県東田川郡三川町大字横山字大正27=は、ロングセラーブラ...
三洋(石田伸社長)は、3月から主力商品である穀類搬送機器「秋太郎」に業界初の機能(センサーレス)を有したニューモデル「秋太郎Plus+」を新発売した。本体と操作ボックスが分離した「秋太郎ST」から切り替える。秋太郎シリーズはこれにより2016年に導入した軽量・安価タイプのコンテナ「秋太郎ポップ」との2本柱で引き続き提案を強化する。 三洋=山形県東田川郡三川町大字横山字大正27=は、ロングセラーブラ...
三洋(石田伸社長)の穀類搬送機器では、コンテナの「秋太郎」「秋大将」やロンバッグシリーズなど、農家のニーズに合った商品開発を強みとしている。「秋太郎ポップ」にはインバータ制御システムの簡単便利な新機能を搭載し、ロンバッグシリーズ最高峰「ロンバッグHG」では、抜群の自立性の実現に更に磨きをかけるなど収穫作業の強い味方となるだろう。
三洋(石田伸社長)の穀類搬送機器では、コンテナの「秋太郎」「秋大将」やロンバッグシリーズなど、農家のニーズに合った商品開発を強みとしている。「秋太郎ポップ」にはインバータ制御システムの簡単便利な新機能を搭載し、ロンバッグシリーズ最高峰「ロンバッグHG」では、抜群の自立性の実現に更に磨きをかけるなど収穫作業の強い味方となりそうだ。
三洋=石田伸社長、山形県東田川郡三川町大字横山字大正27=は、昨年1月に新発売した培土排出機具「シードベースSB―10」を継続訴求する。同社の培土排出・穀類搬送機具「シードアルファSA―10」は土入れ作業に頼れる一台だが、同品とセットで使うことにより、ストレスのない作業を実現し、播種作業を大幅に効率化できる利点がある。