2022/09/13 コメ作りは儲かる ローアモシ日本、灌漑稲作発展に貢献 【9月6日号より続き】 タンザニアにおいて、コメはメイズ(トウモロコシ)に次ぐ穀物生産量を誇る重要な作物となっている。国内需要も高まっており、以前はトウモロコシの粉を熱湯に入れて練って固めた「ウガリ」が主食であったが、最近では保存が効いて美味しいコメに変わってきているとのこと。そのコメ作りにおいて日本は大きな成果を上げており、2日目は継続的な支援が実を結び、タンザニア国内に大きな影響を与えたローア... タンザニア 稲作 日本農業機械工業会 TOP
2022/03/22 G7臨時農相会合 ウクライナ巡り食料安保議論 3月11日、G7臨時農業大臣会合がオンラインで開かれ、ウクライナ情勢が世界の食料安全保障に及ぼす影響について、G7各国のほか、ウクライナ及び国際機関(FAO、OECD、WFP、AMIS)と意見交換を行った。 会合では、金子農相がロシアのウクライナ侵略を非難。そのうえで、ウクライナからの穀物等の輸出停滞により、すでに高水準にある食料価格が更に上昇し、国際食料市場の混乱が加速化する恐れがあると指摘。「... ウクライナ 食料安全保障 G7 稲作 農業大臣