野菜流通カット協議会（木村幸雄会長、事務局：日本施設園芸協会）は２月24日、東京都江戸川区のタワーホール船堀で、「令和４年度水田農業高収益作物導入推進事業（全国推進）事業成果発表会」を開催した。 冒頭、木村会長は「生産側、中間事業などを含め、今後伸びるであろう「冷凍」に対して、どう向き合うかを大きなテーマとして進めてきた。その中でいくつも課題が出てきているので、今後その部分を掘り下げながら進めたい...
野菜流通カット協議会は11月８日、石川県で「スマート農業実践圃場視察＆セミナー」を開催する。今回はブロッコリーをテーマとして、水稲の裏作や近隣市町の水田の期間借地によりブロッコリー栽培の規模拡大に取り組み石川県産ブロッコリーのシェア３割を持つ安井ファームで機械収穫実演やスマート農業への取組を視察。また、関連する情報提供が行われる。具体的には、農研機構野菜花き研究部門の佐藤文生氏による加工・業務用需...
野菜流通カット協議会（事務局：日本施設園芸協会）は２月25日、東京都江戸川区のタワーホール船堀で令和３年度水田農業高収益作物導入推進事業の事業成果発表会を開催する。当日は特別講演として、農林水産省バイオマス政策課の秋葉一彦課長がみどりの食料システム戦略について講演を行う。【詳細】▽日時＝２月25日12時30分～17時▽タワーホール船堀大ホール▽参加費＝無料。 詳細等については、野菜流通カット協議会...
野菜流通カット協議会（木村幸雄会長）は12月９日、青果物選果予冷施設協議会との共催で園芸流通加工対策についての農水省担当官との意見交換会を千代田区のＫＫＲホテル東京で開いた。同協議会としてはリアルでの久々の会合とあって多くの会員が参加した。意見交換会では、始めに農水省が加工・業務用野菜を巡る状況について説明。これに対して会員が質問する形で行われた。参加した農水省の安岡澄人生産振興審議官は需要に応じ...
野菜流通カット協議会（木村幸雄会長）は５月10日、東京・千代田区のＫＫＲホテル東京で第１回理事会に続き、令和３年度通常総会を開催した。
野菜流通カット協議会は、農水省の助成を受けて平成31年度園芸作物転換促進事業（全国推進）に取り組んだ。この事業は、水田地帯における水稲から園芸作物への転換による新たな園芸産地の育成や、加工・業務用野菜の生産・供給の安定化に必要な作柄安定技術等の取組を支援するもの。同協会は水田から野菜に転換する上での課題抽出等の情報収集や対応策の取りまとめをするため、平成29、30年度野菜生産転換促進事業の実施地区...
野菜流通カット協議会（木村幸雄会長）は11月26日、静岡県菊川市の菊川文化会館アエルや同市内の圃場、チルドセンターでブロッコリーの現地検討会を開催した（既報）。当日は関連メーカーや研究者など１８０人以上が集まり、収穫をはじめブロッコリー関連機械や技術への関心は高く、参加者は手応えを感じていた。今回は、同検討会の後半に菊川文化会館アエルで行われた、農研機構野菜花き研究部門生産生理ユニット長佐藤文生氏...
野菜流通カット協議会（木村幸雄会長）は11月26日、静岡県菊川市の菊川文化会館アエルや同市内の圃場、チルドセンターでブロッコリーの現地検討会を開催した。当日は関連メーカーや研究者など１８０人以上が集まり、注目度が高かった。 当日は、最初に鈴生ブロッコリー生産圃場において、２班に分かれ、収穫機とパワーハローの実演と、畝作りなどの実演を見学。パワーハローの実演後のブロッコリー収穫機の説明では、ブロッコ...
