関東甲信クボタ=冠康夫社長、埼玉県桜区西堀=は、65拠点で2月10~3月19日までの期間「春のクボタの日」を順次開催している。展示会を通じ、ユーザーに「スマート農業は関東甲信クボタ」を前面に打ち出し、新商品などを展示・販売する。2月17~18日には千葉県の多古流通センターで多古・芝山2営業所が合同で展示会を開催しており、その様子を取材した。 会場に入ると正面にクボタのトラクタMR1000Aと8条植...
関東甲信クボタ=冠康夫社長、本社:埼玉県さいたま市=は1月7日から群馬県前橋市にある「おれん家ふぁ~む」を「なないろマルシェ」としてリニューアルオープンした。今回は運営の主体を現場の女性従業員たちに任せた。改装して2カ月、出だしは好調だという。バレンタインデーの2月14日、現地を取材し、リーダーの河西さんに話を聞いた。 まず店に入ると店内がとても清潔。掃除が行き届いていた。また、スタッフの接客も柔...
関東甲信クボタ=冠康夫社長、埼玉県さいたま市西堀5―2―36=は、1月25日、令和5年度社員大会をオンラインにより開催した。目的は、広域にわたるエリアの社員の結束と士気を高めるため。今回で12回目の開催。今年のスローガンは『「元気に!」「スマート農業は関東甲信クボタ」を実践しよう!』。このスローガンのもと社員一丸となり元気に進んでいく。 冒頭、冠社長が今年の経営方針を発表。続いてクボタの飯塚智浩・...
関東甲信クボタ=冠康夫社長、埼玉県さいたま市=は、1月25日、令和4年度社員大会をオンラインで開催した。同社では広域にわたるエリアの社員の結束と士気と高めるために毎年行っており、今回で11回目。コロナ禍の状況を鑑み、社員のみ約600名が参加。経営方針を発表し、冠社長は「社員がいきいきと働く質実共に日本一の販売会社を目指す」と語った。
関東甲信クボタ(大和經宜社長)は、洗浄効果だけでなく、農産物では成長促進、収量増加、品質向上が期待できる丸山製作所のウルトラファインバブル(UFB)ポンプユニットを搭載した養液栽培「オレンヂシステム」を関東甲信地域限定(1都9県)で販売開始した。育苗ハウスを利用し、イネ育苗とトマト栽培を併用できることから露地と施設の「二刀流」を可能にする。
関東甲信クボタ(大和經宜社長)は、6月9日、埼玉県クボタグループの麦刈り実演会を鴻巣市北根の大区画ほ場で行った。担い手向け大型コンバインを中心にトラクタも大型クラスと作業機を出品し、コロナ対策の徹底から分散集客で実演試乗を行った。前夜は雨に見舞われたが、当日は夏本番を思わせる晴天に恵まれ、絶好の刈り取り日和となった。
関東甲信クボタ=大和經宜社長、埼玉県さいたま市=は、1月28日、令和3年度社員大会をオンラインで開催した。同社は社員大会を毎年新年に広域にわたるエリアの社員の結束を士気を高めるために行っており、今回で10回目。コロナ禍の状況を鑑み、社員のみ約600名が参加した。クボタ本社から飯塚智浩執行役員農機国内営業本部長がビデオメッセージで激励した。 今回は初のオンライン開催ということで、社員は本社から送られ...