ササキの電動作業機「スマモ」 太陽光パネル下をスイスイ
ササキコーポレーション(佐々木一仁社長)は、東京ビッグサイトで開催されたスマートエネルギーWeek春2023内「第16回国際太陽光発電展春」に『電動リモコン作業機スマモ』を出展した。実物大の太陽光パネルの模型を設置し、その下をスイスイ動く様子を披露して機械による安全な作業を提案。また、各種税制措置対象製品という点もアピールした。 全高40㎝の特長を活かして人力では作業しにくい場所の草刈り作業が得意...
ササキコーポレーション(佐々木一仁社長)は、東京ビッグサイトで開催されたスマートエネルギーWeek春2023内「第16回国際太陽光発電展春」に『電動リモコン作業機スマモ』を出展した。実物大の太陽光パネルの模型を設置し、その下をスイスイ動く様子を披露して機械による安全な作業を提案。また、各種税制措置対象製品という点もアピールした。 全高40㎝の特長を活かして人力では作業しにくい場所の草刈り作業が得意...
作業のスピード化と代かき回数を減らし、高騰する燃料費などの生産コスト削減に貢献するのがササキコーポレーション(佐々木一仁社長)の超耕速シリーズだ。代かき作業を最高速度毎時5.5㎞でできる「マックスハローエース」は電動仕様モデルが好評。西日本から始まる体感会では、40~60PSトラクタ向けの作業幅4.1mモデルが注目されている。 ササキコーポレーション=青森県十和田市大字三本木字里ノ沢1―259=...
ササキコーポレーション(佐々木一仁社長)は、10月12日~14日まで幕張メッセで開催する「第12回農業Week内の」国際スマート農業EXPO」に出展(7ホール1―32)。生産コスト削減に貢献する代かき機「マックスハローエース」「アクティブロータリー」、畦塗り機「カドヌールエース」の超耕速シリーズ、電動ラジコン作業機「スマモ」を展示する。 〝生産コスト削減〟をコンセプトに誕生したのがササキコーポレー...
ササキコーポレーション環境システム営業部=佐々木一仁社長、青森県十和田市大字三本木字里ノ沢1―259=は、東京ビッグサイトで開かれた「第15回国際物流総合展2022」で、活況を呈する物流業界において働き方改革を提案する製品を展示。中でも使用済み段ボール等から緩衝材が作れるリサイクル緩衝材製造機「ウェーブクッション」が関心を集めた。 自社内で発生する使用済みの段ボールやOA用紙、新聞紙やカタログから...
全国トップクラスの品質と生産量を誇る兵庫・淡路島のタマネギは、土壌のきめ細かさが形や生育に影響する。南あわじ市でタマネギを栽培する武田知大さん(29歳)は今年5月、ササキコーポレーション(青森県)の超耕速アクティブロータリー「ACE192R」を導入。砕土性の高さと耕うん速度に大満足。「これで来季は作付面積を拡大できる」と胸を張る。 瀬戸内海特有の温暖な気候に恵まれた淡路島。米作りを終えた田でタマネ...
先端アタッチメントを付け替えて、場所に応じた草刈り作業ができることで注目を集めているのがササキコーポレーション(佐々木一仁社長)のマルチインプルメント「ブームマスターZ」だ。格納幅2.5mで大型特殊免許に対応し、面倒で危険も伴うこともある草刈り作業の負担を軽くする安全性と使いやすさを追求した各種機能を搭載している。 〝より安全に、より使いやすく〟が「ブームマスターZ」の開発コンセプト。ササキコーポ...
青森県でりんごの加工・製品販売を行うマキュレと、ササキコーポレーション、NTTe―Drone Technology、東光鉄工、NTT東日本は、持続可能なりんご産業に向けてIT等の最新技術を活用し、生産現場から消費者までワンストップに連携するプラットフォームの構築を目指す「りんごDX(デジタルトランスフォーメーション)」を開始した。ドローン受粉やロボット草刈機、更にIoTやAIで「見える化」を図り、...
生産コスト削減に貢献するのがサササキコーポレーション(佐々木一仁社長)の超耕速シリーズだ。作業の高速化や作業回数を減らすことで作業に係る時間や人件費・燃料費などの削減を実現。今回紹介するあぜ塗り機「カドヌールエース」は、ほ場条件にもよるが最高速度2.0㎞/hであぜ塗り作業を実現。忙しい春作業を効率よく行えると喜ばれている。 あぜ塗り作業に関しては、トラクタの高馬力化を図っても作業時間の短縮には繋が...
ササキコーポレーション(佐々木一仁社長)は、最高速度5.5㎞/h(ほ場条件により異なる)の超耕速マックスハローエースから、作業幅3.3m電動仕様を「MAX334DXA」としてモデルチェンジして販売を開始する。新型機は耐久性と剛性を向上してより強靭なボディを実現。トラクタに装着したまま公道走行をするのに必要なラベルが標準装備されている。 昨年から続く新型コロナウイルス感染拡大の影響で、農業においても...
ササキコーポレーション(佐々木一仁社長)は肥料散布機のライムソワー・有機ミキシングソワーを公道走行対応標準装備仕様にフルモデルチェンジし、2022年1月から販売を開始する。ラインナップは全幅1.7m以下の小型特殊免許条件に対応した「U1.7」モデルと同2.5m以下の大型特殊免許に対応した「U2.5」モデルの2モデル。 国土交通省が農耕トラクタに関わる道路運送車両法の運用を見直し、保安基準の緩和措置...
ササキコーポレーションは、9月29日~10月1日に東京ビッグサイトで開催された「スマートエネルギーWeek2021内『第1回PVEXPO秋~国際太陽光発電展~』」に電動リモコン作業機「スマモ」を出展。太陽光パネルの下草刈り作業など、人の手では面倒な草刈り作業を安全に行える点をPRし、太陽光発電会社や草刈り作業の請負業者などから関心を呼んでいた。
ササキコーポレーション=佐々木一仁社長、青森県十和田市大字三本木字里ノ沢1―259=は、ブロードキャスタ全型式並びにトラクタ装着型ニンニク作業機を公道走行対応標準装備仕様へとフルモデルチェンジ。11月から販売を開始する。ただし、同社の地元青森県の特産品であるニンニク作業機については10月31日締め切り受注分から対応していく。
体感会を行えばそのスピードに驚き、腕組みしてその様子を眺める――。全国の農家を唸らせているのがササキコーポレーション(佐々木一仁社長)の超耕速シリーズだ。アクティブロータリーもその一つで、作業幅1.9m・2.2m・2.4mモデルをラインナップ。最高時速5.5㎞の高速耕うん作業を実現。昨年登場した作業幅2.4mモデルは公道走行対応オプションを用意している。
〝除雪機なのに家電感覚で誰でも扱える〟と好評なのがササキコーポレーション(佐々木一仁社長)の電動ラッセル除雪機「オ・スーノ」だ。音が静かでパワフル、そして簡単操作の三拍子が揃い、スタンダードモデルとDXタイプの2モデルをラインナップ。オプションキットをつければ非常用電源にも使えるので、除雪以外でも活用できる便利な製品だ。
ササキコーポレーション(佐々木一仁社長)が、画期的な製品を開発した。その名は「ブームマスターZ」。アタッチの付け替えが可能なマルチインプルメントで、格納幅2.5m以下で大型特殊免許に対応し、安全性と使いやすさを追求した作業機だ。「フレールモアアタッチ」と「際刈りアタッチ」のアタッチメントと共に初披露。7月から受注を開始する。
今年も草刈りシーズンが到来する中、田んぼ回りの作業で活躍しているのがササキコーポレーション(佐々木一仁社長)の〝e―style〟オフセットモア「KZX126D・146D(25~60PS)」だ。このクラスのトラクタ馬力では外部油圧が不要な電動・無線通信リモコン仕様なことから発売以来好評で、登場以来モデルチェンジを重ね、支持を集めている。
ササキコーポレーション(佐々木一仁社長)は、仙台市内で開催された建設技術公開イベントで『ガードレール下草刈りロボット』を出品した。電動リモコン作業機スマモをベースに共同開発した第1号機で、ネクスコ・メンテナンス東北の「高速道路の草刈り作業の軽労化を図りたい」要望を叶えるために製作。今後もスマモを活用した用途開発を受け付けていく。
水田の畦畔除草作業で重宝されているのがササキコーポレーション(佐々木一仁社長)のブームモア「SBM360」だ。同機は左側オフセット機構を採用し、農道等での安全かつスムーズな作業を追求。刈取り部は油圧シリンダーで格納位置から前方に107㎝移動でき、オペレータが視認しやすいよう運転席の横に油圧操作で移動できる点もポイント。
低く狭小な場所の草を安全に刈りたい。この要望を叶えるのが、ササキコーポレーション=佐々木一仁社長、青森県十和田市大字三本木字里ノ沢1―259=の電動リモコン作業機「スマモ」だ。草刈り作業に便利なアタッチメントが追加され、今年は水田のあぜ上面や法面作業ができる「畦草刈アタッチ」の出荷を開始。ますます便利な機械に進化させている。
佐々木貞夫氏(ささき・さだお)=㈱ササキコーポレーション顧問)。3月27日午前5時45分、逝去。享年84。故人の遺志と昨今の時勢に鑑み、通夜及び告別式は近親者のみで執り行われた。なお、お別れの会などは予定されていない。