陸内協が臨時総会 生産台数は18%増 今後の見通しも概ね順調
日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)は、11月12日、群馬県太田市澤藤電機㈱で第19回臨時総会を開いた。 総会では中間事業・中間収支報告、常勤理事の増員、会員の異動について審議し、いずれも原案通り承認された。 議案審議に先立ち、木股昌俊会長が挨拶。エンジン業界を取り巻く市況として、「コロナ禍からいち早く回復基調に入ったアメリカ、中国を中心に設備投資やインフラ整備、食糧の増産を目指した産業機器の需要...
日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)は、11月12日、群馬県太田市澤藤電機㈱で第19回臨時総会を開いた。 総会では中間事業・中間収支報告、常勤理事の増員、会員の異動について審議し、いずれも原案通り承認された。 議案審議に先立ち、木股昌俊会長が挨拶。エンジン業界を取り巻く市況として、「コロナ禍からいち早く回復基調に入ったアメリカ、中国を中心に設備投資やインフラ整備、食糧の増産を目指した産業機器の需要...
農業機械公正取引協議会(冨安司郎会長)はこのほど、第42回通常総会を新型コロナウイルス感染症の影響を受け、書面審査で実施、令和2年度事業報告、令和3年度事業計画等を承認した。 令和3年度事業計画では、協議会の役割を農業機械の購入者が的確に商品・サービスを選択できる環境を維持するとともに公正な取引推進を図ることにあると説明。
協同組合日本製パン製菓機械工業会は、5月18日に「第60回通常総会」を東京會舘で開催した。 梶原秀浩専務理事の司会で始まった会の冒頭、挨拶に立った増田文治理事長は、新型コロナウイルスの感染状況や、それにともなう日本の経済や製パン・製菓業界の動きに触れた後に、3月に開催されたモバックショウ(第27回国際製パン製菓関連産業展)に関して、「国内の来場者は例年の7割くらいは来ていただいた。こういう時期に来...