日本製パン製菓機械工業会が第60回通常総会開催 モバックショウ報告も
協同組合日本製パン製菓機械工業会は、5月18日に「第60回通常総会」を東京會舘で開催した。
梶原秀浩専務理事の司会で始まった会の冒頭、挨拶に立った増田文治理事長は、新型コロナウイルスの感染状況や、それにともなう日本の経済や製パン・製菓業界の動きに触れた後に、3月に開催されたモバックショウ(第27回国際製パン製菓関連産業展)に関して、「国内の来場者は例年の7割くらいは来ていただいた。こういう時期に来てくれた来場者の皆さんが熱心に各小間で商談され、かえって落ち着いて出品機の説明ができ、引き合いや成約も例年より良かったという声もあった」などと報告した。
梶原秀浩専務理事の司会で始まった会の冒頭、挨拶に立った増田文治理事長は、新型コロナウイルスの感染状況や、それにともなう日本の経済や製パン・製菓業界の動きに触れた後に、3月に開催されたモバックショウ(第27回国際製パン製菓関連産業展)に関して、「国内の来場者は例年の7割くらいは来ていただいた。こういう時期に来てくれた来場者の皆さんが熱心に各小間で商談され、かえって落ち着いて出品機の説明ができ、引き合いや成約も例年より良かったという声もあった」などと報告した。