農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
TOP > 日本植物防疫協会

日本植物防疫協会

新しい順  古い順
2022/06/21

常温煙霧、ドローン 新施用技術の検討充実 日植防総会

日本植物防疫協会(早川泰弘理事長)は6月10日、アートホテル日暮里ラングウッドで第11回総会を開催した。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、人数を制限して開催された。総会では、2021年度事業報告及び収支決算に関する件等の各議案について審議、原案通り承認された。また任期満了に伴う役員の改選については、重任することとなった。 総会の冒頭、早川理事長が挨拶し、2021年度の活動概要を述べた。「20...

常温煙霧、ドローン 新施用技術の検討充実 日植防総会
2022/03/22

日本植物防疫協会が農薬の新施用技術検討会 ドローンや常温煙霧など

日本植物防疫協会(早川泰弘理事長)は3月14日、「第2回農薬の新施用技術検討協議会」をオンラインで開催した。常温煙霧及び灌水チューブ処理、果樹における散布方法と水量、ドローン散布に関する調査結果を報告した。 農薬の無人処理が可能な常温煙霧は、専用の常温煙霧機で微粒子の農薬を散布する処理方法で、施設園芸において防除の省力化と散布者暴露を大幅に削減することが期待されている。 現在は登録農薬が少なく、都...

日本植物防疫協会が農薬の新施用技術検討会 ドローンや常温煙霧など
2022/02/01

規模拡大・効率化に期待 少水量散布の取組み ホクレン・丹羽昌信氏が講演

1月18日都内で開催された日本植物防疫協会のシンポジウムで、ホクレンの丹羽昌信氏が「北海道における農薬散布効率化に向けた取組と今後の展望」と題して講演した。耕地面積が大きい北海道では、2000年代に少水量散布25ℓ/10aを中心に防除効果が検討され、ノズル等の改良を経て、てんさいや小麦が指導ガイドに掲載。最近は、GPSやRTKシステム(位置情報)とセクションコントロールスプレーヤの組合せによる散布...

規模拡大・効率化に期待 少水量散布の取組み ホクレン・丹羽昌信氏が講演
2022/01/24

日本植物防疫協会がシンポジウム開催 農薬施用法を考える ドローンや少量散布等

日本植物防疫協会は1月18日、都内の日本教育会館「一ツ橋ホール」でシンポジウム「新しい時代に向けた農薬の施用法の現状と将来を考える」を開催した。冒頭、早川理事長が挨拶に立ち、「省力化・効率化に資する農薬の施用法に焦点を当て、その現状と課題、新たな技術の導入について取り上げ、農薬の施用法の将来に向けた展望を考えてみたい」と述べた。

日本植物防疫協会がシンポジウム開催 農薬施用法を考える ドローンや少量散布等
2022/01/13

みどり戦略と農薬開発 植物防疫の立場から 日植防・早川理事長が提言

『みどりの食料システム戦略に貢献する農薬開発』をテーマに12月10日、東京都文京区の東京大学でシンポジウムが開催された。主催は『低価格農薬を実現するための革新的生産プロセス』研究開発プラットフォーム。農薬の各分野の第一人者5氏が自論を展開した。小林農薬対策室長のみどりの食料システム戦略策定についての説明に続き、日植防の早川理事長が『みどりの食料システム戦略実現に向けて、植物防疫の立場からの提言~特...

みどり戦略と農薬開発 植物防疫の立場から 日植防・早川理事長が提言
2022/01/13

日本と欧州の指標 日植防理事長早川氏がみどり戦略を分析

さきごろ、『みどりの食料システム戦略』をテーマに東京大学で開催されたシンポジウム(主催:『低価格農薬を実現するための革新的生産プロセス』研究開発プラットフォーム)で日本植物防疫協会の早川泰弘理事長が講演。その中で、EUの「Farm to Fork戦略」と日本の「みどりの食料システム戦略」を比較し独自の考察を発表した。今号ではこれを紹介する。【EUの統合リスク指標(表1参照)】農薬の有効成分を、毒性...

日本と欧州の指標 日植防理事長早川氏がみどり戦略を分析
2021/09/25

日植防シンポ AI等の利用に向け 新時代の病害虫診断と予察

日本植物防疫協会(早川理事長)は9月17日、シンポジウム「新しい時代に向けた病害虫の診断と予察を考える」を開催した。近年、気候変動やグローバル化により病害虫の侵入・まん延リスクが高まる一方で、病害虫防除所の職員等が減少し、病害虫診断・発生予察の調査の効率化が課題となっている。シンポジウムでは、AI等の活用技術とその課題等を共有した。

日植防シンポ AI等の利用に向け 新時代の病害虫診断と予察
2021/06/21

日本植物防疫協会総会 効率的施用技術検討 ドローンの試験調査法等

日本植物防疫協会は11日、ホテル・ラングウッドで第10回総会を開催した。議案はすべて原案通りに承認され、役員人事では、小池理事が退任、本田卓氏(農薬工業会会長)が理事に新たに選任された。21年度は、重点課題としてドローン散布等の新たな施用技術に関する試験調査法と評価法を検討・協議し、省力的且つ効率的な施用技術の更なる推進に取り組む。

日本植物防疫協会総会 効率的施用技術検討 ドローンの試験調査法等
2021/03/01

発生予察情報活用を 株元の幼虫・成虫チェック ~トビイロウンカ~

水稲の害虫であるウンカは海外飛来性の害虫で、梅雨時期に中国大陸から下層ジェット気流に乗って飛来する。その後、夏以降に高温少雨傾向になる水田で急激に増殖し、一部に集中して稲を枯れさせて倒伏させる坪枯れを引き起こす恐れがあることで知られる。近年では、一部の薬剤に対し抵抗性を持つトビイロウンカの飛来が報告されておりさらに注意が必要だ。 ウンカ類を始めとした病害虫に対する適期的確な防除は、病害虫の発生予察...

発生予察情報活用を 株元の幼虫・成虫チェック ~トビイロウンカ~
2021/03/01

トビイロウンカの育苗箱施用による防除のポイント 農薬の選定に注意 日本植物防疫協会調査企画部総括主任 舟木勇樹

近年、温暖化の影響で病害虫の発生時期の早期化、発生量の増加、発生地域の拡大がみられる。特に東海以西においてトビイロウンカの発生量が増え、昨年は坪枯れの被害が発生。これに対し農水省も防除マニュアルを作成し注意喚起をした。同マニュアルでは、早期対応で効果の高い箱施用剤の使用を勧めており、今後、同剤の重要性が増々高まることが考えられる。そこで、箱施用剤を中心に効果的なウンカ防除のためのポイントを日本植物...

トビイロウンカの育苗箱施用による防除のポイント 農薬の選定に注意 日本植物防疫協会調査企画部総括主任 舟木勇樹
2021/01/25

日植防が座談会開催し冊子に コロナから考える植物防疫

日本植物防疫協会(早川泰弘理事長)はこのたび、昨年9月に予定していたシンポジウム中止に続き、1月予定分の中止を発表した。 これらの中止は新型コロナウイルス感染拡大により決定されたもの。しかし、シンポジウムの重要性を考え、何らかの形で代わるものを企画できないかと検討を重ねてきた。その結果、総合討論やパネルディスカッションを模した座談会を企画し、「新型コロナウイルスから考える今後の植物防疫」と題した座...

日植防が座談会開催し冊子に コロナから考える植物防疫
2020/07/06

日植防総会 変化に的確に対応 新専務理事に冨田恭範氏

(一社)日本植物防疫協会(早川康弘理事長)は6月12日、東京都北区の同会会議室において第9回総会を開催した。2019年度事業報告・収支決算、2020年度事業計画などのを承認、役員人事を決めた。本総会は、新型コロナウィルス予防を鑑み正会員には書面による議決権行使書を依頼しての開催となった。出席者は、正会員・役員107名。

日植防総会 変化に的確に対応 新専務理事に冨田恭範氏
2020/01/27

日本植物防疫協会シンポ 病害虫被害の未来

日本植物防疫協会(早川泰弘理事長)は20日、千代田区の教育会館一ツ橋ホールでシンポジウムを開催、行政、大学、農薬メーカー関係者などが参加した。テーマは「病害虫被害の近未来を考える」で、近年多発している気候変動による異常気象が今後の病害虫発生にどのような影響を与えるか、またどのように備えていくべきかについて、現状と課題を共有した。

日本植物防疫協会シンポ 病害虫被害の未来
2019/10/01

日植防シンポ 薬剤抵抗性対策など6講演

日本植物防疫協会(早川泰弘理事長)は、9月20日、東京・千代田区の日本教育会館一ツ橋ホールでシンポジウム「植物防疫の新たな展開の『その後』をフォローする」を開催した。この数年、シンポジウムの重要なテーマとしてきた薬剤抵抗性、薬剤施用法、農薬登録制度の刷新、スマート農業の展開等について、その後の展開と課題について共有した。

日植防シンポ 薬剤抵抗性対策など6講演
2019/06/24

日植防総会 7月1日付新理事長に早川泰弘氏

日本植物防疫協会は6月14日、東京都荒川区東日暮里のホテルラングウッドで第8回総会を開催し、30年度事業報告及び収支決算、2019年度事業計画などの各議案を審議、承認した。このうち、定款の一部を変更し、緊急時でも円滑な業務が行えるよう代表理事を複数名おく体制を整えた。また、今年1月の上路前理事長の急逝に伴う役員改選で、元農水省植物防疫課長の早川泰弘理事を新理事長に選任した(7月1日付)。なお、藤田...

日植防総会 7月1日付新理事長に早川泰弘氏
2019/03/11

日本植物防疫協会代表理事に藤田俊一氏

日本植物防疫協会(日植防)は、1月31 日に開催した臨時理事会において、上路理事長の急逝に伴う新たな代表理事の 選定が審議され、藤田俊一理事が全員一致で選定された。 ▽代表理事・理事長= 藤田俊一(1月31日付) 【代表理事就任挨拶】「上路理事長の急逝に伴いこの度代表理事・理事長を拝命しました。当協会の定款には代表理事が欠けた時の代行規定がないことがさきの理事会で議論となりました。今回のような不測...

日本植物防疫協会代表理事に藤田俊一氏
2019/03/11

日本植物防疫協会が故・上路理事長お別れの会を開催 600名が故人を偲ぶ

日本植物防疫協会(日植防)は、去る1月7日に急逝した山路雅子理事長のお別れの会を3月4日、東京・日暮里のホテルラングウッドで開いた。当日は600名に上る関係者が参列して故人を偲んだ。 初めに全員で黙祷。その後、内久根理事より故人の略歴と経過を紹介した。 「お別れのことば」では、故人が長い研究生活を送った職場である元独立行政法人農業環境技術所理事長を努め長年の研究仲間でもあった陽捷行氏が故人の若い頃...

日本植物防疫協会が故・上路理事長お別れの会を開催 600名が故人を偲ぶ
2018/09/24

日植防が農取法改正などでシンポ 転換期の植物防疫

日本植物防疫協会(上路雅子理事長)は9月20日、東京都千代田区の日本教育会館一ツ橋ホールでシンポジウム「転換期にたつ植物防疫」を開催した。当日は、行政、試験研究団体、普及指導機関などから約700名の参加者が集まった。シンポジウムでは、農薬取締法の改正や再評価制度、ジェネリック農薬、生物農薬などについて情報提供が行われた。

日植防が農取法改正などでシンポ 転換期の植物防疫
2017/10/02

殺虫殺菌剤の移植時側条施用 Meijiseikaファルマの寺岡豪氏が講演

『薬剤施用法を考える』をテーマに9月14日、日植防はシンポジウムを開催した。そこでMeijiSeikaファルマ㈱の寺岡豪氏が『水稲初期防除における新しい粒剤施用法』をテーマに講演。 これまで、水稲現場で広域予防防除を形作ってきた『長期残効性箱処理剤』の貢献の大きさを評価しつつ、今の水稲現場に必要な育苗・移植の作業効率向上を可能にする薬剤施用法として、また密播・密苗や疎植など新しい栽培法に即した薬剤...

殺虫殺菌剤の移植時側条施用 Meijiseikaファルマの寺岡豪氏が講演
  1  2  >>