日植防シンポ AI等の利用に向け 新時代の病害虫診断と予察

日本植物防疫協会(早川理事長)は9月17日、シンポジウム「新しい時代に向けた病害虫の診断と予察を考える」を開催した。近年、気候変動やグローバル化により病害虫の侵入・まん延リスクが高まる一方で、病害虫防除所の職員等が減少し、病害虫診断・発生予察の調査の効率化が課題となっている。シンポジウムでは、AI等の活用技術とその課題等を共有した。
井関農機、2025年度下期新商品発表会を開催――電動農機の開発加速とNon-Agri市場へ本格参入
農水省の万博展示、ロボトラ操縦体験で未来の農業技術を紹介
【2024年8月開催】第100回 山形農業まつり農機ショー|山形ビッグウィングで開催決定!
日本農業機械工業会が第62回定時総会を開催 ~スマート農業やカーボンニュートラル対応の方針を表明~