2021/07/26
枝豆洗浄機ピカ１ ～髙橋水機～
髙橋水機の枝豆洗浄機「ピカ１・９Ａ―ＥＤ」「同９Ｂ―ＥＤ」は、近年の消費者ニーズである〝購入してすぐに調理できるよう枝を取った状態でのパッケージ〟向けに開発されたもの。最大で２コンテナ（40㎏）まで１度に洗浄できる。『手頃な価格でありながら、綺麗な洗い上がり』と導入農家からも大好評だ。
髙橋水機の枝豆洗浄機「ピカ１・９Ａ―ＥＤ」「同９Ｂ―ＥＤ」は、近年の消費者ニーズである〝購入してすぐに調理できるよう枝を取った状態でのパッケージ〟向けに開発されたもの。最大で２コンテナ（40㎏）まで１度に洗浄できる。『手頃な価格でありながら、綺麗な洗い上がり』と導入農家からも大好評だ。
関東地方は枝豆の主要産地だ。平成30年産野菜生産出荷統計によると、収穫量1位は、群馬県で６４２０ｔ、２位が北海道６０２０ｔ、３位が埼玉県５８７０ｔ、４位千葉県５８３０ｔ、山形県、秋田県、新潟県をはさみ８位に神奈川県で２７３０ｔ。群馬・埼玉・千葉・神奈川の４県で全国の枝豆収穫量６万３８００ｔの約３割を占める。 そのような中、地元の有力野菜洗浄機メーカーである髙橋水機＝栗本弘社長、埼玉県草加市栄町３―...
髙橋水機＝栗本弘社長、埼玉県草加市栄町３―９―35＝の〝ピカ１〟『人参自動洗機』は、能率・仕上がり・省力の３拍子が揃ったスグレモノだ。同社独自の配列によるブラシと方向変換リブの働きで、人参の凹部や先端まで綺麗に洗い上げる（１００㎏３～10分程）。各地で今年の春ニンジンでも大活躍。既に夏の収穫に向けて引き合いが始まったという。
田植シーズン・春野菜の植え付けを前に、農家の農業機械・資材の購入が始まっている。本紙では、農家が「これいいね！」と注目する「売れ筋商品」を厳選し紹介する。これからの春作業に向けて、軽労化や高品質な生産に役立つ商品群だ。人手不足が叫ばれる日本農業は、スマート農業を現場に実装するべく様々な取り組みが行われているが、こうした身近な役立つ資材を活用しながら、農業を頑張るすべての担い手に是非とも 〝儲かる農...
髙橋水機＝栗本弘社長、埼玉県草加市栄町３―９―35＝の『大根水圧洗浄機』は、どんな落ちにくい土質でも同社独自の大型特殊ブラシと高圧噴射の縦流しでしっぽまで綺麗に洗い上げる。勿論仕上げの手直し不要。 またこのブラシは樹脂製のロールブラシで耐久性も抜群だ。発売以来、効率化と省コスト化を求める大規模農家・生産組合にも絶大な信頼を獲得している。
