電動マイクロショベル 着脱式可搬バッテリー搭載 コマツ
コマツ=東京都港区赤坂2―3―6=は、本田技研工業と、電動マイクロショベル「PC01E―1」の系列拡大機種「PC05E―1」を共同開発、2023年度には国内市場への早期導入を目指している。 「PC05E―1」は、昨年3月より国内市場に導入している電動マイクロショベル「PC01E―1」の系列拡大機種。同社の建設機械の中でも小規模な土木・建築工事やガス・電気・宅内配管工事などの現場で利用されることの多...
コマツ=東京都港区赤坂2―3―6=は、本田技研工業と、電動マイクロショベル「PC01E―1」の系列拡大機種「PC05E―1」を共同開発、2023年度には国内市場への早期導入を目指している。 「PC05E―1」は、昨年3月より国内市場に導入している電動マイクロショベル「PC01E―1」の系列拡大機種。同社の建設機械の中でも小規模な土木・建築工事やガス・電気・宅内配管工事などの現場で利用されることの多...
コマツ=東京都港区赤坂2—3—6=は、茨城大学農学部とともに、2020年より農業用ブルドーザーを用いた乾田直播水稲栽培の共同研究を進めており、このたび実証実験によって新米約24tを収穫した。 共同研究では茨城県稲敷市内の5.6haの土地を大規模圃場として整地、圃場1haあたり4.2tの収穫量となり、昨年同圃場で収穫した1haあたり3.6tに対し、約20%上回る結果となった。 11月4日に茨城大学...
コマツ(東京都港区赤坂2―3―6)は、独自開発した衝突検知警報システムなどの新たな機能を付加し、商品力を向上させたホイールローダー「WA270/320―8」=写真=を、国内市場において発売開始した。 同機は、従来の作業性能を維持しつつ、衝突検知警報システム、LED作業灯、多機能オーディオ、輪止めなどの新たな機能・装備を追加し、現場の安全性とオペレーターの快適性を向上。 標準搭載した衝突検知警報シス...
コマツ(東京都港区赤坂2―3―6)は、10月10、11日に北海道苫小牧市で開催される「2021森林・林業・環境機械展示実演会」に出展し、生産性向上や造材管理への貢献などアピールする。今回は林業機械、電動ミニショベル、電動式フォークリフト、アタッチメントの展示やデモンストレーションを実施する。また、同社が取り組む「スマート林業」においては、森林の見える化に続く新たな林業ツールとして、「ZOUZAIウ...
コマツ(東京都港区)の100%子会社で林業機械を製造販売するコマツフォレストAB(スウェーデンウメオ市)は新工場を竣工、生産開始した。 新工場は、従来ウメオ市内中心に点在していた生産工場を一カ所に集約。生産工程および物流のレイアウトの最適化を図り、同社で初めてAGV(無人搬送台車)を活用した自動牽引組立ラインの導入などを行い、生産性30%向上を実現。
コマツ(小川啓之社長、東京都港区赤坂2―3―6)は、生産現場で培った技術とノウハウを活かした生産プロセスにおける課題解決と生産性向上を実現する「KOM―MICS」を、4月からクオリカを通じて販売開始した。 コマツは、中期経営計画「DANTOTSU Value―FORWARD Together for Sustainable Growth」において、気候変動に対応した環境負荷低減の取り組みや、安全に...
コマツ=小川啓之社長、東京都港区赤坂2―3―6=の100%子会社であるコマツ産機は11月20日、コマツ栃木工場内(栃木県小山市)にコマツグループ3社による「東日本(小山地区)展示場」を開設した。 『未来のGEMBAを提案』をテーマに、コマツ産機製品のサーボプレス、プレスブレーキ、ツイスター加工機、溶接ロボットによる、「成形」「曲げ」「切断」「溶接」の各種加工を身近に体感できるほか、コマツ産機製品だ...
コマツ=小川啓之社長、東京都港区赤坂2―3―6=は、一般社団法人日本IR協議会が主催する「IR優良企業賞2020」において、「IR優良企業賞」を受賞した。今年度は同協議会の会員企業から284社の応募があり、IR優良企業賞に9社(うちIR優良企業大賞3社を含む)が選定。同社はそのうちの1社として、2007年、2008年、2010年、2013年、2016年、2017年度に続き、7度目の受賞となった。な...