コマツが新7tクラス油圧ショベル大幅改善施して発売
コマツ=小川啓之社長、東京都港区赤坂2―3―6=は、オフロード法2014年基準に適合した小型油圧ショベル「PC78US―11」を11月から発売した。同機は自社開発した新2.4ℓ高出力エンジンを搭載し、従来機(PC78US―10)よりあらゆる面で大幅な改善を図ることで、高性能・高機能・低燃費・低騒音を高いレベルで実現した7tクラスの油圧ショベルのモデルチェンジ機だ。
新2.4ℓ高出力エンジンの採用により、基本性能や機能が大幅にグレードアップし、作業効率は従来機に比べ23%向上。また、外装形状の変更により整備性が大幅に改善され、クーリング清掃の容易化や日々の点検整備と整備時のストレス軽減に貢献する。
新2.4ℓ高出力エンジンの採用により、基本性能や機能が大幅にグレードアップし、作業効率は従来機に比べ23%向上。また、外装形状の変更により整備性が大幅に改善され、クーリング清掃の容易化や日々の点検整備と整備時のストレス軽減に貢献する。