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タグ:「作業機」の記事(8件)

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田植機事故を疑似体験 JA共済と農研機構がVRコンテンツ開発
2023/02/22

田植機事故を疑似体験 JA共済と農研機構がVRコンテンツ開発

JA共済連と農研機構はこのほど、農作業事故を当事者の視点から疑似体験する体験学習型プログラム『農作業事故体験VR』において、新たに「田植機 巻き込まれ・転落編」を共同で開発し、2月から提供を開始する。 農作業事故は年間約7万件発生していると推測され、特に死亡事故の発生割合については、建設業の約2倍、全産業の約9倍と高く、農業者が安心して農業を続けることができるように、農作業事故への対策が喫緊の課題...

作業機付トラクタの公道走行 特殊車両通行許可申請をより簡単に 軌跡図の類型化など
2022/04/12

作業機付トラクタの公道走行 特殊車両通行許可申請をより簡単に 軌跡図の類型化など

作業機付トラクタの公道走行を行う際、車両の幅が2・5mを超える場合に必要となっていた特殊車両通行許可について、より簡単に申請が可能となるよう申請マニュアル及び車両諸元情報一覧、「代表的な組み合わせ(モデル)」による軌跡図が国交省のHPで公開された。これは昨年11月の規制改革推進会議で昨年度内に特殊車両通行許可を申請しやすい環境整備を進めることとなっていたことから作成されたもの。なお、今回公表された...

作業機出荷508億円 乗用トラ用460億円 野菜用は5.7%増の93億円
2022/03/22

作業機出荷508億円 乗用トラ用460億円 野菜用は5.7%増の93億円

日本農業機械工業会(木股昌俊会長)作業機部会は3月18日、令和3年1―12月の「作業機の生産・出荷・輸出入実績(日農工実績)」をまとめた。国内向出荷実績は対前年比10・6%増の508億1884万円。また、作業機部会野菜用機械ワーキンググループがまとめた野菜用機械の生産・出荷実績では出荷金額は同5・7%増の93億864万円となった。 日農工がまとめた作業機の生産・出荷・輸出入実績(令和3年1―12月...

ヤンマーアグリが公道走行対応でトラクタ・作業機を仕様変更
2022/01/11

ヤンマーアグリが公道走行対応でトラクタ・作業機を仕様変更

ヤンマーアグリ=増田長盛社長、本社:岡山県岡山市=は、農作業安全への取組みを強化するために、1月1日から一部のトラクターと作業機において公道走行対応に伴う仕様変更を行った。直装式の作業機を装着したトラクターについては、一定の条件を満たした場合には、公道での走行が認められている。 今回の仕様変更では「YT1シリーズ」の左側ミラー標準装備と、一部の純正ロータリーに制限標識を同梱した。同社では「農林水産...

ササキコーポレーションが新型超耕速マックスハローエース 耐久性・剛性が向上 電動仕様3.3mモデルを一新
2021/12/20

ササキコーポレーションが新型超耕速マックスハローエース 耐久性・剛性が向上 電動仕様3.3mモデルを一新

ササキコーポレーション(佐々木一仁社長)は、最高速度5.5㎞/h(ほ場条件により異なる)の超耕速マックスハローエースから、作業幅3.3m電動仕様を「MAX334DXA」としてモデルチェンジして販売を開始する。新型機は耐久性と剛性を向上してより強靭なボディを実現。トラクタに装着したまま公道走行をするのに必要なラベルが標準装備されている。 昨年から続く新型コロナウイルス感染拡大の影響で、農業においても...

松山がウィングハローWDZシリーズ発売 45~75‌PSトラに適応 充実機能で美しい仕上がり
2021/08/02

松山がウィングハローWDZシリーズ発売 45~75‌PSトラに適応 充実機能で美しい仕上がり

松山(松山信久社長)は、47~75馬力トラクタ対応のニプロ新型ウィングハローWDZシリーズを9月から発売する。高い機能性と湿田地区にも対応する軽量設計で軽快な作業を実現。作業幅は390㎝と420㎝の2種類で、折りたたみ時の格納幅はいずれも239㎝。装着方法はJIS標準オートヒッチに対応。外部油圧開閉仕様となっている。

最後にもらえる無料モニターキャンペーン MAM、3月1日から3月31日まで
2021/02/22

最後にもらえる無料モニターキャンペーン MAM、3月1日から3月31日まで

三菱マヒンドラ農機(田中章雄社長)はこのほど、あらゆるほ場で圧倒的な耕耘性能と作業性能を誇るヒサルラー社の作業機「ラバータイプディスクハロー」(メーカー希望小売価格165万円~204万6000円(税込))が抽選で3名に当たる、無料モニターキャンペーンを実施する。 今回のキャンペーンでは、モニター期間無料で使用でき、しかも期間終了後、製品を「無料でもらえる」という。 概要、応募条件等は次の通り。

ほ場の排水性改善へ 農研機構がカットブレーカー等手順書
2020/12/14

ほ場の排水性改善へ 農研機構がカットブレーカー等手順書

農研機構は北海コーキと共同で、従来機より深く土壌を破砕できる全層心土破砕機「カットブレーカー」を開発。合わせてカットブレーカー及び既存の排水改良機「カットドレーン」「カットソイラー」を用いた営農排水技術やその施工効果と経済性等のポイントを取りまとめた標準作業手順書(SOP)を作成し公開した。 畑作物や野菜栽培で、作物の生育を良好に保ち生産性を高めるにはより深く・より広範囲の土壌の緻密性・通気性・透...