農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 作業機出荷508億円 乗用トラ用460億円 野菜用は5.7%増の93億円

作業機出荷508億円 乗用トラ用460億円 野菜用は5.7%増の93億円

 日本農業機械工業会(木股昌俊会長)作業機部会は3月18日、令和3年1―12月の「作業機の生産・出荷・輸出入実績(日農工実績)」をまとめた。国内向出荷実績は対前年比10・6%増の508億1884万円。また、作業機部会野菜用機械ワーキンググループがまとめた野菜用機械の生産・出荷実績では出荷金額は同5・7%増の93億864万円となった。

 日農工がまとめた作業機の生産・出荷・輸出入実績(令和3年1―12月分)の概要は左表の通り。国内向出荷実績(含む輸入実績)は対前年比10・6%増の508億1884万円となった。
 このうち乗用トラクタ用作業機は台数が同3・8%増の10万630台、金額は同9・4%増の459億9765万円、歩行トラクタ用(耕うん機用)は台数が同28・7%増の4158台、金額は同48・7%増の2億1444万円、自走式作業機は台数が同3・5%増の8533台、金額は同22・4%増の46億674万円となった。
 乗用トラクタ用の詳細をみてみると、耕起用は台数が同9・6%増の2万1866台、金額は同8・6%増の84億1140万円で、うち、ロータリ(水田用・畑作用)は台数が1万8965台、金額が75億4962万円。
 砕土・整地用は台数が同2・5%減の3万6831台と減少したものの、金額は同1・8%増の129億6972万円と増加した。このうち、水田用ハロー(折りたたみタイプ)は台数が1万880台、金額が84億6183万円。施肥用は台数が同6・3%増の1万1815台、金額が同7%増の48億3914万円。このうち、ブロードキャスタは台数が6281台、金額が17億724万円など。

 一方作業機部会野菜用機械ワーキンググループがまとめた野菜用機械の生産・出荷実績(令和3年1―12月分)によると、出荷金額は同5・7%増の93億864万円となった。このうち野菜移植機は合計で金額が同8%増の33億509万円。うち、全自動移植機は同11・2%増の17億282万円。野菜収穫機は同3・3%増の38億1396万円。うち、ねぎ類収穫機は同12・9%増の12億1238万円、たまねぎ収穫機は同0・7%増の8億685万円。

関連記事

ササキ 駅ホーム向け除雪機 JR西などと共同開発

ササキ 駅ホーム向け除雪機 JR西などと共同開発

石川商会 早期受注と商品確保 お客様の”欲しい”に応える

石川商会 早期受注と商品確保 お客様の”欲しい”に応える

クボタ GBスペシャルトークライブ 二極化のゆくえ探る 垂直統合することが重要

クボタ GBスペシャルトークライブ 二極化のゆくえ探る 垂直統合することが重要

JAPAN三銃士 トラ・コン・田、出揃う 井関農機2026年度下期商品発表会 大型比率50パーセント超へ 需要に寄り添う11品目

JAPAN三銃士 トラ・コン・田、出揃う 井関農機2026年度下期商品発表会 大型比率50パーセント超へ 需要に寄り添う11品目