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作業機出荷508億円 乗用トラ用460億円 野菜用は5.7%増の93億円

 日本農業機械工業会(木股昌俊会長)作業機部会は3月18日、令和3年1―12月の「作業機の生産・出荷・輸出入実績(日農工実績)」をまとめた。国内向出荷実績は対前年比10・6%増の508億1884万円。また、作業機部会野菜用機械ワーキンググループがまとめた野菜用機械の生産・出荷実績では出荷金額は同5・7%増の93億864万円となった。

 日農工がまとめた作業機の生産・出荷・輸出入実績(令和3年1―12月分)の概要は左表の通り。国内向出荷実績(含む輸入実績)は対前年比10・6%増の508億1884万円となった。
 このうち乗用トラクタ用作業機は台数が同3・8%増の10万630台、金額は同9・4%増の459億9765万円、歩行トラクタ用(耕うん機用)は台数が同28・7%増の4158台、金額は同48・7%増の2億1444万円、自走式作業機は台数が同3・5%増の8533台、金額は同22・4%増の46億674万円となった。
 乗用トラクタ用の詳細をみてみると、耕起用は台数が同9・6%増の2万1866台、金額は同8・6%増の84億1140万円で、うち、ロータリ(水田用・畑作用)は台数が1万8965台、金額が75億4962万円。
 砕土・整地用は台数が同2・5%減の3万6831台と減少したものの、金額は同1・8%増の129億6972万円と増加した。このうち、水田用ハロー(折りたたみタイプ)は台数が1万880台、金額が84億6183万円。施肥用は台数が同6・3%増の1万1815台、金額が同7%増の48億3914万円。このうち、ブロードキャスタは台数が6281台、金額が17億724万円など。

 一方作業機部会野菜用機械ワーキンググループがまとめた野菜用機械の生産・出荷実績(令和3年1―12月分)によると、出荷金額は同5・7%増の93億864万円となった。このうち野菜移植機は合計で金額が同8%増の33億509万円。うち、全自動移植機は同11・2%増の17億282万円。野菜収穫機は同3・3%増の38億1396万円。うち、ねぎ類収穫機は同12・9%増の12億1238万円、たまねぎ収穫機は同0・7%増の8億685万円。

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