2021/08/02
松山がウィングハローWDZシリーズ発売 45~75PSトラに適応 充実機能で美しい仕上がり
松山(松山信久社長)は、47~75馬力トラクタ対応のニプロ新型ウィングハローWDZシリーズを9月から発売する。高い機能性と湿田地区にも対応する軽量設計で軽快な作業を実現。作業幅は390㎝と420㎝の2種類で、折りたたみ時の格納幅はいずれも239㎝。装着方法はJIS標準オートヒッチに対応。外部油圧開閉仕様となっている。

松山(松山信久社長)は、47~75馬力トラクタ対応のニプロ新型ウィングハローWDZシリーズを9月から発売する。高い機能性と湿田地区にも対応する軽量設計で軽快な作業を実現。作業幅は390㎝と420㎝の2種類で、折りたたみ時の格納幅はいずれも239㎝。装着方法はJIS標準オートヒッチに対応。外部油圧開閉仕様となっている。
ササキコーポレーション(佐々木一仁社長)は、作業幅3.7m(電動仕様)超耕速マックスハローエースをモデルチェンジした新型機を、今年1月から販売開始する。同機は耐久性と剛性を高め強度を向上。泥の流れをより内側へ変え、ワラ・泥を逃さない新形状フロントウェーブガードを装備して作業性能も向上。より生産コスト削減に貢献するモデルとなっている。
ササキコーポレーション(佐々木一仁社長)は、11月18日、茨城県筑西市村田地区のほ場で、スズキファームプロジェクトの協力、ヤンマーアグリジャパン茨城事務所の協賛により、「超耕速3機種体感会」を開催した。体感会は、約5年前から「超耕速シリーズ」に特に力を入れて担い手向けに行っており、作業のスピード化やコスト削減などを提案、期待を集めている。