松山がウィングハローWDZシリーズ発売 45~75PSトラに適応 充実機能で美しい仕上がり
松山(松山信久社長)は、47~75馬力トラクタ対応のニプロ新型ウィングハローWDZシリーズを9月から発売する。高い機能性と湿田地区にも対応する軽量設計で軽快な作業を実現。作業幅は390㎝と420㎝の2種類で、折りたたみ時の格納幅はいずれも239㎝。装着方法はJIS標準オートヒッチに対応。外部油圧開閉仕様となっている。
松山(松山信久社長)は、47~75馬力トラクタ対応のニプロ新型ウィングハローWDZシリーズを9月から発売する。高い機能性と湿田地区にも対応する軽量設計で軽快な作業を実現。作業幅は390㎝と420㎝の2種類で、折りたたみ時の格納幅はいずれも239㎝。装着方法はJIS標準オートヒッチに対応。外部油圧開閉仕様となっている。
ササキコーポレーション(佐々木一仁社長)は、作業幅3.7m(電動仕様)超耕速マックスハローエースをモデルチェンジした新型機を、今年1月から販売開始する。同機は耐久性と剛性を高め強度を向上。泥の流れをより内側へ変え、ワラ・泥を逃さない新形状フロントウェーブガードを装備して作業性能も向上。より生産コスト削減に貢献するモデルとなっている。
ササキコーポレーション(佐々木一仁社長)は、11月18日、茨城県筑西市村田地区のほ場で、スズキファームプロジェクトの協力、ヤンマーアグリジャパン茨城事務所の協賛により、「超耕速3機種体感会」を開催した。体感会は、約5年前から「超耕速シリーズ」に特に力を入れて担い手向けに行っており、作業のスピード化やコスト削減などを提案、期待を集めている。
八郎潟干拓の頃よりロータリやハローを導入するなど、秋田県農業の近代化に貢献してきた松山=松山信久社長、長野県上田市塩川515=は、今年に入って続々と新製品を投入。その中から豊富なラインナップと新機能が満載したシリーズとして好評のウィングハロー新製品ニプロ「WBZ00」シリーズを紹介する。中小型トラクタ向けの製品で、作業幅250㎝・280㎝・310㎝の3種類に加えて来年1月に作業幅270㎝モデルを追...
ササキコーポレーション(佐々木一仁社長)は9月2日、同社関東営業所で、齋藤徹常務取締役営業本部本部長らが出席し、「2021年新商品発表会」を開催した。発表したのは新型代かき機「マックスハローMAX264/284/304(DX)」。基本性能・耐久性・使いやすさなどをさらに進化させつつ、道交法改定に適応した寸法を実現させている。
儲かる農業を志向する農家から熱い視線を浴びているのがササキコーポレーション(佐々木一仁社長)の超耕速シリーズだ。生産コスト削減をコンセプトに開発され、代かき機「マックスハローエース」「アクティブロータリー」、畦塗り機「カドヌールエース」をラインナップ。今年に入って強い要望を得ていた新型機を登場させ、存在感を強めている。