松山のブロキャスMPWシリーズ 高い散布精度発揮 肥料高騰の強い味方に
肥料高騰が続く中、高能率散布、均一散布を実現する施肥機として紹介したいのが、松山=松山信久社長、長野県上田市塩川5155=のニプロブロードキャスタ「MPW500/700」だ。ホッパー容量500ℓと700ℓの2モデルを用意。片側散布幅10~21mで、ダブルスピンナー方式による高い散布精度を発揮。春作業に向けて実演を行っている。 田起こし前の元肥や追肥作業において、無駄に肥料を落とさず効率的な作業が行...
肥料高騰が続く中、高能率散布、均一散布を実現する施肥機として紹介したいのが、松山=松山信久社長、長野県上田市塩川5155=のニプロブロードキャスタ「MPW500/700」だ。ホッパー容量500ℓと700ℓの2モデルを用意。片側散布幅10~21mで、ダブルスピンナー方式による高い散布精度を発揮。春作業に向けて実演を行っている。 田起こし前の元肥や追肥作業において、無駄に肥料を落とさず効率的な作業が行...
松山=松山信久社長、長野県上田市塩川5155=は、10月から来春に向けて小型トラクタ用ウィングハロ―WCZ00シリーズを新発売させた。作業幅は2.0m/2.2m/2.4mの3機種で、適応馬力は18~24馬力。大型スプリングレーキの採用によるワラなどの埋め込み性能など装備も充実。忙しい春作業をサポートする軽量安価な手動開閉タイプのウィングハローだ。 トラクタ馬力に応じて豊富なラインアップを揃えている...
松山(松山信久社長)は、中小型トラクタ用ニプロロータリーモデルをフルモデルチェンジさせた。CBX20シリーズ・CX20シリーズ・SX20シリーズ・AXS20シリーズで、各シリーズ爪の取り付けはそれぞれフランジ仕様とホルダー仕様を用意。また、SX20・AXS20シリーズでは、洗車や爪交換時に便利な「均平板らくらくアシスト」を採用している。 高い基本性能と耐久性で好評を得ている松山=長野県上田市塩川5...
松山=松山信久社長、長野県上田市塩川5155=は、米(乾田直播)や麦、ソバなどの高精度で高効率な施肥播種を可能にする「ニプロスリップローラーシーダーSRシリーズ」を今年3月に新発売する。適応トラクタ馬力は60~135PSで、条件にもよるが毎時7㎞での高速作業を実現。作業幅は2.4mで、施肥・播種同時作業と播種のみ作業から選択が可能だ。 水田を主体とした土地利用型農業は更なる効率化、経費削減を求めら...
松山(松山信久社長)の最新機種として、9月から発売するのがニプロ新型ウィングハローWDZシリーズだ。47~75馬力トラクタに対応し、高い機能性と湿田地区にも対応する軽量設計で軽快な作業を実現。作業幅は390㎝と420㎝の2種類で、折りたたみ時の格納幅はいずれも239㎝。装着方法はJIS標準オートヒッチに対応の外部油圧開閉仕様。
松山(松山信久社長)は、47~75馬力トラクタ対応のニプロ新型ウィングハローWDZシリーズを9月から発売する。高い機能性と湿田地区にも対応する軽量設計で軽快な作業を実現。作業幅は390㎝と420㎝の2種類で、折りたたみ時の格納幅はいずれも239㎝。装着方法はJIS標準オートヒッチに対応。外部油圧開閉仕様となっている。
松山=松山信久社長、長野県上田市塩川5155=は〝土を活かす機械〟をコンセプトにした製品を発売。農家の生産性向上と作業の軽労化に大きく貢献している。6月にはニプロブロードキャスタ「MPW500/700」を新発売。ダブルスピンナー方式で高い散布精度を発揮する。 MPW500は45馬力以上のトラクタに適用しホッパー容量は500ℓで、MPW700は60馬力以上に対応し、ホッパー容量は700ℓ。残量センサ...
松山=松山信久社長、長野県上田市塩川5155=は3月19日に定時株主総会並びに株主総会を開催。新役員体制を決定した。 ▽代表取締役社長=松山信久(全般統括)▽取締役=村山生夫(開発担当・海外担当)
松山=松山信久社長、長野県上田市塩川515=は、12月からニプロ自走式馬鈴薯収穫機「プチハーベスタ/GSA600」を九州地区で先行販売する。同機は掘り上がってくるイモを座ったままの姿勢で選別・コンテナ収納を実現し、機械操作と作業を一人で行うことも可能。道が狭いほ場でも運び込めるよう軽トラに車載できるコンパクトな設計となっている。