緑の安全推進協会総会 農薬の適正使用 役割の一層の周知へ推進
緑の安全推進協会(根岸寛光会長)は16日、通常総会をTKP神田駅前ビジネスセンター5階会議室で開催した。
冒頭、根岸会長が挨拶し、「2020年度は農薬の適正使用・安全管理等の活動の戦略化、会員通信発行等の情報化関連事業の推進、家庭園芸普及協会との連携・活動の拡大等を重点課題として展開した。昨年4月、農薬取締法一部改正の第2弾が施行され、これに伴う通知及びガイドラインの発出があり、農薬使用に対する使用者の義務が強化された。農薬使用者及び指導者には最新情報の入手と理解の必要性がますます増大している。住宅地等での農薬使用に係る通知の中に明記されたことを契機に緑の安全管理士制度については受講者の増加があった。また研修を一部WEB化したところ、受講しやすいと好評だった」と報告した。
冒頭、根岸会長が挨拶し、「2020年度は農薬の適正使用・安全管理等の活動の戦略化、会員通信発行等の情報化関連事業の推進、家庭園芸普及協会との連携・活動の拡大等を重点課題として展開した。昨年4月、農薬取締法一部改正の第2弾が施行され、これに伴う通知及びガイドラインの発出があり、農薬使用に対する使用者の義務が強化された。農薬使用者及び指導者には最新情報の入手と理解の必要性がますます増大している。住宅地等での農薬使用に係る通知の中に明記されたことを契機に緑の安全管理士制度については受講者の増加があった。また研修を一部WEB化したところ、受講しやすいと好評だった」と報告した。