農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 緑の安全推進協会総会 農薬の適正使用 役割の一層の周知へ推進

緑の安全推進協会総会 農薬の適正使用 役割の一層の周知へ推進

緑の安全推進協会(根岸寛光会長)は16日、通常総会をTKP神田駅前ビジネスセンター5階会議室で開催した。
 冒頭、根岸会長が挨拶し、「2020年度は農薬の適正使用・安全管理等の活動の戦略化、会員通信発行等の情報化関連事業の推進、家庭園芸普及協会との連携・活動の拡大等を重点課題として展開した。昨年4月、農薬取締法一部改正の第2弾が施行され、これに伴う通知及びガイドラインの発出があり、農薬使用に対する使用者の義務が強化された。農薬使用者及び指導者には最新情報の入手と理解の必要性がますます増大している。住宅地等での農薬使用に係る通知の中に明記されたことを契機に緑の安全管理士制度については受講者の増加があった。また研修を一部WEB化したところ、受講しやすいと好評だった」と報告した。

関連記事

山本製作所、新型荷受ホッパ「BHL-8(D)シリーズ」を発表|穀物搬送の効率化と多用途対応を実現

山本製作所、新型荷受ホッパ「BHL-8(D)シリーズ」を発表|穀物搬送の効率化と多用途対応を実現

トヨタ自動車、農業WEEKでスマート土づくり技術を紹介|土壌センサーによるリアルタイム分析で施肥最適化

日本伐木チャンピオンシップ(JLC)鳥取大会にて、ECHO CS7330Pが注目のチェンソーとして活躍

日本伐木チャンピオンシップ(JLC)鳥取大会にて、ECHO CS7330Pが注目のチェンソーとして活躍

クボタ、「EARTH MART DAY」で農業機械を展示|大阪・関西万博で食と農業の未来を発信

クボタ、「EARTH MART DAY」で農業機械を展示|大阪・関西万博で食と農業の未来を発信