持続可能な農業へ BASFの種子、農薬、デジタルサービス
BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)はこのほど、種子、農薬、デジタルサービスにおいて持続可能な農業のためのイノベーションを創出する研究開発活動を強化すると発表した。2020年、BASFはアグロソリューション事業セグメントの研究開発に8億4000万ユーロを投資。これは同事業セグメントの売上高の約11%を占めるという。2021年も高水準の研究開発投資を継続する予定だ。
なお、ピーク時の売上高は75億ユーロにのぼる見通しだ。
BASFは、農業事業において2030年を期限とする意欲的なサステナビリティの目標を設定している。4億ヘクタールを超える農地にデジタル技術を導入するとともに、同社製品の安全な使用を徹底し、農業・食料システムを発展させるソリューション開発に継続的に取り組む。
なお、ピーク時の売上高は75億ユーロにのぼる見通しだ。
BASFは、農業事業において2030年を期限とする意欲的なサステナビリティの目標を設定している。4億ヘクタールを超える農地にデジタル技術を導入するとともに、同社製品の安全な使用を徹底し、農業・食料システムを発展させるソリューション開発に継続的に取り組む。