ジョンディアと提携 BASFのxarvio

BASFは、xarvioDigital Farming Solutions(ザルビオデジタルファーミングソリューションズ)とJohnDeere(ジョンディア)が戦略的提携を結び、作物生産の最適化と環境負荷低減に向けて欧州の生産者をサポートしていくと発表した。本提携により、2022年にジョンディアの新型散布機を購入したユーザーに、「ザルビオフィールドマネージャープレミアム」のライセンスを1年間無償で提供。ジョンディアのユーザーは、それぞれの圃場に合った播種、施肥、作物保護、植物成長調整剤のためのVRA (可変散布)マップを作成する。VRAマップは衛星画像に基づき植生マップを活用して最適化されており、ジョンディアのシステムや農機と互換性があるため、ボタン一つで精密農業を行うことができる。高度な散布技術とxarvioデジタルファーミングプラットフォームの組み合わせが可能となり、圃場全体への均一な散布からゾーンごとに最適化した散布に移行できるようになり、管理と散布量の最適化につながるとしている。
収量増加だけでなく、経済面のメリットも得られ、2019年から2021年に欧州全域で行った秋撒き小麦でのフィールドテストでは、殺菌剤と植物成長調整剤を散布する際にxarvio FIELD MANAGERのVRAマップを使うことで、散布量を平均15%削減し、1haあたり平均27ユーロの利益が見込めることが明らかになったとしている。
収量増加だけでなく、経済面のメリットも得られ、2019年から2021年に欧州全域で行った秋撒き小麦でのフィールドテストでは、殺菌剤と植物成長調整剤を散布する際にxarvio FIELD MANAGERのVRAマップを使うことで、散布量を平均15%削減し、1haあたり平均27ユーロの利益が見込めることが明らかになったとしている。