新稲作研究会が2年度中間検討会開催 ブロッコリー収穫作業で
農林水産・食品産業技術振興協会と新稲作研究会(三輪睿太郎会長)は、12月10日、埼玉県内で「令和2年度新稲作研究会中間検討会」を開催した。今回は、検討課題「高品質・高付加価値農産物の生産・供給技術の確立」として12課題のうち、ブロッコリーの収穫作業の機械化関係に取り組んでいる4課題について中間成績検討などを行った。
会の冒頭挨拶に立った三輪会長は、同会の活動などを話し、中間成績発表の内容を説明。次に、新たに同協会理事長と同会の副会長に就任した藤本潔氏と、関東農政局生産部生産技術環境課の山崎麻保呂課長が挨拶した。
続いて、新稲作研究会の丸山清明委員を座長に、中間成績発表などが行われた。
会の冒頭挨拶に立った三輪会長は、同会の活動などを話し、中間成績発表の内容を説明。次に、新たに同協会理事長と同会の副会長に就任した藤本潔氏と、関東農政局生産部生産技術環境課の山崎麻保呂課長が挨拶した。
続いて、新稲作研究会の丸山清明委員を座長に、中間成績発表などが行われた。