農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 新稲作研究会が2年度中間検討会開催 ブロッコリー収穫作業で

新稲作研究会が2年度中間検討会開催 ブロッコリー収穫作業で

農林水産・食品産業技術振興協会と新稲作研究会(三輪睿太郎会長)は、12月10日、埼玉県内で「令和2年度新稲作研究会中間検討会」を開催した。今回は、検討課題「高品質・高付加価値農産物の生産・供給技術の確立」として12課題のうち、ブロッコリーの収穫作業の機械化関係に取り組んでいる4課題について中間成績検討などを行った。
 会の冒頭挨拶に立った三輪会長は、同会の活動などを話し、中間成績発表の内容を説明。次に、新たに同協会理事長と同会の副会長に就任した藤本潔氏と、関東農政局生産部生産技術環境課の山崎麻保呂課長が挨拶した。
 続いて、新稲作研究会の丸山清明委員を座長に、中間成績発表などが行われた。

関連記事

【2024年8月開催】第100回 山形農業まつり農機ショー|山形ビッグウィングで開催決定!

日本農業機械工業会が第62回定時総会を開催 ~スマート農業やカーボンニュートラル対応の方針を表明~

日本農業機械工業会が第62回定時総会を開催 ~スマート農業やカーボンニュートラル対応の方針を表明~

「第3回九州農業WEEK」2025、グランメッセ熊本で開催 – 農業資材、スマート農業、畜産資材が集結

「第3回九州農業WEEK」2025、グランメッセ熊本で開催 – 農業資材、スマート農業、畜産資材が集結

2025NEW環境展/2025地球温暖化防止展 東京ビッグサイトで開催

2025NEW環境展/2025地球温暖化防止展 東京ビッグサイトで開催