和同産業 こだわりの純日本製 同社初のインバータ発電機
和同産業=照井政志社長、岩手県花巻市実相寺410=は、同社初のインバータ発電機「WG1800is」を4月から発売した。定格出力1800VAの良質な波形の電力を出力。スマートフォンやタブレットを直接充電できるUSBポートの搭載ほか、持ち運びを考慮したハンドキャリーも装備した〝メード・イン・ジャパン〟にこだわった発電機だ。 和同産業は自動走行型ロボット草刈機ロボモア『クロノス』を開発。重労働である草刈...
和同産業=照井政志社長、岩手県花巻市実相寺410=は、同社初のインバータ発電機「WG1800is」を4月から発売した。定格出力1800VAの良質な波形の電力を出力。スマートフォンやタブレットを直接充電できるUSBポートの搭載ほか、持ち運びを考慮したハンドキャリーも装備した〝メード・イン・ジャパン〟にこだわった発電機だ。 和同産業は自動走行型ロボット草刈機ロボモア『クロノス』を開発。重労働である草刈...
Hondaの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッド=奥田克久社長、本社:バークシャー州ブラックネル=は、欧州地域で3月に正弦波インバーター搭載の新型ポータブル発電機「EU32i」の販売を開始すると発表した。生産は日本(熊本製作所)。販売地域は今後順次拡大していくという。 発電機は、アウトドアやレジャー、災害時の備えなどといった用途の多様化により、高出力化および小型・軽量化、携帯性な...
近年、自然災害が頻発し防災意識が高まる中、三菱重工メイキエンジン=村山顕治社長、愛知県津島市鹿伏兎町下子守23=が製造販売する「ポータブルガス発電機」が人気を集めている。ガソリン式と異なり、ガス燃料は劣化しにくく長期保管できるのが魅力。燃料の腐食による始動不良がほとんどなく、非常時にすぐに始動し電力を安定確保できる。 家庭用カセットガスを1998年から業界で初めて発電機に採用した同社は、2002年...
ワキタ=脇田貞二社長、大阪市西区江戸堀1―3―20=は、家庭用電源と同等の高品質な電気を安定供給できる超低音型のインバータ発電機「HPG2300i」を8月23日から発売する。定格出力は2.3kVA。軽量・コンパクトながら高耐久で機能も充実。農業や建築など幅広い業界向けにアピ―ルするほか、災害時や停電時の非常用電源としても提案する。
東洋電機工業=福岡県福岡市東区(東京出張所は東京都足立区の日本クリントン内)=の、全国で3000カ所以上の畜産農家や施設園芸農家などで災害時に活躍しているトラクタPTO駆動発電機「トーヨーブラシレス非常用発電機 TSN―HPT(高速回転型)/TSN―PT(低速回転型)」が、農業分野でも好評だ。 「トーヨーブラシレス非常用発電機」は、酪農をはじめとする様々な営農に役立つように特に設計された高性能発電...
北越工業=新潟県燕市下粟生津3074=はこのほどAichi Sky Expoで開催されたGPEC(施設園芸・植物工場展)に出展し、ディーゼルエンジン発電機『SDGシリーズ』やハウス内管理作業台車などをPRした。 同社は、1971年にブラシレス発電機を業界に先駆けて販売して以来、永年培った経験と、独自技術の結集により生み出された先進の発電機を普及してきた。